紅葉狩り
2008/11/24 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、寒風をついて洛北の古地谷「阿弥陀寺」
に紅葉狩りに行ってきました。
さすがにここまで来ると訪れる人も少なく、
参道を登りながら、のんびりと紅葉を楽しめました。
その帰り、久々に大原「三千院」に寄ったのですが、
こちらは思っていたほど真っ赤に染まるというほどではなく、
海外からの観光客の多さと、日没の寒さだけが身にしみ、
おかげで風邪をひきかけました。
ところが、夕刻の庭園をデジカメで写すと、なにやら
白い玉があちらこちらに浮かび上がっているではありませんか。
「オーブ??」
「玉響(たまゆら)??」
「レンズについた水滴??」
真意のほどはわかりませんが、
いずれにしても幸せを呼ぶらしいです。
ついでに話題の大河ドラマ、「龍馬殿」にちなみ、
伏見の船宿で龍馬の定宿でもあった、
旅籠「寺田屋」を一枚!
京都の紅葉もそろそろ終わり。
12月にはいると今度は、「夜のライトアップ特別公開」です。
それではまた来週、植田茂夫でした。