バレンタインデー
2009/02/21 安田 和弘
一週間経ちましたが、14日はバレンタインデーでした。
自宅に帰ると小5の娘が嬉しそうに包みをくれました。
ここで私は「おお!有難う!!」と驚いたフリ。
同じく貰った小3の息子も白々しく驚いたフリ。
というのも、いつも消費期限を気にする娘から
半月ほど前「賞味期限切れたらアカンから先に渡すわ(笑)」
と、先にチョコを一旦渡されたからです。
その時は「チョコレートの賞味期限はまだまだ大丈夫なので
今日貰った事は忘れることにしよう。」ということに。
彼女から貰ったチョコは大きく「感謝!」と書いた
現実派の彼女らしいチョコでした。
なぜか表情が誇らしげに見える息子の手元には
誰に貰ったのか可愛い手作りパッケージ入りの
チョコがもう一つ、、、。
(「ワタシのコトを忘れないで!!」とばかりに何箇所にも
”○○○より”と書かれておりました(笑))
頼まれると結局何でも手伝ってくれる「しゃーないなぁ。」
が口癖の息子はきっと女の子にも優しいヤツなのでしょう。
昨今は子供の世界でも”優しいオトコ”がモテるようです。
小学校の校内バスケットボール大会に向けて
娘に頼まれ近所の子供のコーチを引き受けたが
年甲斐も無く張り切りすぎて少し腰にきている豊中店の安田でした。