ロイヤルウェディングと英国車
2011/05/02 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
4月29日の英国ロイヤルウェディングは、
単純に、「やっぱり明るい話題はいいなぁ、、、」
そして、「皇太子と雅子さまの姿を見たかったなぁ、、、」と思いながら、
馬に乗った近衛騎兵や、軍服姿の婚礼衣装、荘厳なウェストミンスター寺院など
英国の歴史と伝統を垣間見ながら、見入ってしまいました。
それにしてもバッキンガム宮殿周辺に集まった100万人の光景の凄いこと!
英国王室にとってはダイアナ元妃以来30年ぶりのロイヤルウエディングであり、
また一般家庭から王室に入るのは、なんと350年ぶりだそうです。
(350年前に王室に入ったのも驚きです)
スキャンダルの多い英国王室ですが、無縁であってほしいと思います。
さてさて今回登場した英国王室の「車」たち、、、
やはりあの雰囲気には英国車がにあいますね。
前を見ても後ろを見ても英国車
あたりまえか・・・
エリザベス女王所有のロールス・ロイス「ファンタム6」
後部座席が開閉するランドレット
ベントレーのリムジンも王室専用、やはりランドレットです
もう一台のベントレー
ウイリアム王子が運転していたアストンマーティンDB6 ヴォランテ
ジャガーXJも勿論ロングボディ
英国の公式護衛車レンジローバー
最近元気のない英国車達ですが、改めて見ると魅力的です。
それでは又来週、植田茂夫でした。