所有する喜び。
2013/03/20 安田 和弘
みなさんこんにちは。
先日、本当に久しぶりに時計を購入しました。
今更ながら始めての”カシオGショック”。
30年程前に発売され、頑丈さや価格の安さも手伝って世界中で
大ヒット。その後沢山の派生モデルを発売しつつ今に至る
非常に有名なデジタル時計です。
隣に並んで写っているのが20年くらい前に購入して
長年愛用の”オメガスピードマスター”。
一方は安価で壊れにくく、色んな電子機能が付いており、
軽量で、そして学生からサラリーマンまで沢山の人が
付けているのを見ます。
一方は少し高価だが歴史があり、(スピードマスターは始めて月へ行った時計で
”ムーンウオッチ”と呼ばれます。)
重たいし機械式自動巻きなのでOHなどメンテナンスが必要。
でも修理するたびに愛着が沸き、そして
同じものを着けている人にしょっちゅうは出会わない。
長年使っても、所有する喜びもあります。
どちらが気持ちを豊かにしてくれるでしょうか?
なんだか輸入車と国産車の関係に似てるように
感じた豊中店の安田でした。