万代池の桜・レポート2
2013/03/25 ちょっとしたお話
2013/03/24 加藤 宣晶 (毎週日曜日)
こんにちは、工場のかとうです。
今回はメルセデスベンツ300GEの
ブレーキの効きがめっちゃ悪くて怖い!とのご連絡です。
慎重に乗ってきて頂き、ブレーキペダルを踏んでみるとカチカチ!
これは多分・・・
ボンネットを開けてみると、やっぱり。バキュームが漏れています。
年数と距離から来る劣化ですね。 ユーザー車検は安いけど、こういう事になるのが怖いです。
部品を注文すると、FAXが返信・・・
こんなに細かく、各部品がバラで出ている!!!
気持ちよく、一本新品でと思っていましたが、
これだけ細かく分けられると、悪い部分だけにとどめたくなる・・・
カチンコチンのプラスチックパイプを温めてフワフワに緩めて取り替え~♪
エンジンを始動すると、バキューム負圧がしっかり引かれ、
ブレーキペダルも軽く踏み込めて、しっかり!効くように成りました。
こんな古いベンツの部品をここまで細かく在庫していると、そこの倉庫もえらい事になってそうです・・・
2013/03/23 植田 茂夫 (毎週土曜日)
みなさん、おはようございます。
スマートだから走れる、大阪⇔奈良を結ぶ308号線は国道ではなく酷道!
坂はきつく、道は狭く、、、
これが国道! でもここはかなり道幅が広いです
しかし生駒の棚田を見ると、一気にタイムスリップしたような原風景が、、、
そんな奈良から暗峠に向う山の中腹にあるのが
手打ちうどんの 『風舞』
http://www.ikomawaiwai.com/kazamai/index.html
奥まった古民家の座敷にあがり、
あっさりした出汁でいただく “ごぼううどん” は好みの味で即完食。
そして次に向かったのがカレーの有名な店らしい、
スリランカ料理の 『ラッキーガーデン』
スリランカといわれても紅茶ぐらいしか知らず、、、
インドの横ということでやはりカレーなのでしょう。
その味は、スパイシーでGoodでした。
デニッシュのようなパンのようなナンと一緒にこちらも完食。
ガラス越しの2本の大きな桜の木は
もう数日もすると抜群のロケーションになることでしょう。
ここまで来たら少し足を延ばして高山製菓でおかきを買い
帰路に着いた半日生駒のドライブでした。
休みの日の行動パターンが春らしくなってきた我家です。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2013/03/22 氏田 耕吉 (毎週金曜日)
いま、自動車業界では話題の多い、アメリカ製電気自動車
テスラのカタログです。
当り前ながら、英語のみで、
薄っぺらいリーフレット風のカタログ(?)で、どうも要領を得ないものでした。
そうしたところ、関西に初のお目見え!と情報を得て京都にて
TESLA (テスラ) の モデルS の 現物を初めて見ました!
場所は、浄土宗・知恩院の前の広場に展示されてました。
(古都に、なかなか似合ってました)
黒山とはいきませんが、人だかり、、、、、、
真前から見ると結構迫力有りますが、それもその筈
幅が2mを超えてるそうです??(日本モデルはまだ不明?)
斜めから見ると、ホントにカッコ良いですね!
内部の写真ですが、全てタッチパネルで、アイパットの大きい版が付いてる感さえします。
前にまわってボンネットを開けて見ると、カタログが、、、、、
トランクなんでしょうね?
では、と後ろに回ってトランク??ハッチ??を開けて見ましたら、、、
これまた、物入れ???
よくよく聞くと、小玉スイカのサイズのモーターがリアーアクスルに付いてて
それこそが所謂エンジン!だそうです。
最高速200km/h!
フル充電で、500km走行可能、、、、、、、
アメリカ本国の発売価格は 7万ドル !
果たしてこの値打ちを皆さんはどう評価されるのでしょうかね?
楽しみが増えて、長生きしたくなった、氏田耕吉のレポートでした。
2013/03/21 ちょっとしたお話
毎年恒例ですが、万代池の桜 レポートを始めます!
まずは先週の日曜日 17日 です。
まだまだ、蕾固し、、、
それが、20日の水曜になると、、、、雨で、、、
その雨がやんで寒くは成ってきてましたが、
もうすでに、、、、、、、
薄っすら、桜色?
週末には、しっかり桜が咲き始めそうです!
ウジタの万代池公園の桜満開予想は3月30日?例年より10日ほど早そうです?
皆さんの桜見物のご予定はお早目ください!
2013/03/20 安田 和弘 (毎週水曜日)
みなさんこんにちは。
先日、娘の保育園の卒園式がありました。
一人娘で、4年間かよっておりましたが、いよいよ卒園、
預け始めた初めの頃は、、
「ええ?なに?、、あなたは何処に行くの?わたしをココに置いていくのか?!、」
的な目線で訴えかけていましたが・・・
(先日の安田店長のディリーにおいて、娘さんの話がありまして
似ているところがあるのですが)
それから、保育園の給食が食べれない・遅い、プールが怖い、友達に叩かれた、
叩き返した、運動会の練習がつらい、朝顔を植えた、蝶々がうまれた、
ザリガニが死んだ、絵を描けるようになった、字も覚えたなど等・・・
こうゆう時間が永遠と続くような気がしていましたが、それもいよいよ終わり
卒園・・・・
という事を思っていたら、「嫁ぐんじゃないんだから、気が早すぎ」
とツッこまれました。
いろいろ保育園の行事に参加お手伝いをし、園長先生達に新米オヤジの私はにいろいろ
アドバイスも頂いていたので、先生たちとのお別れも私自身さみしいものがあります。
最後に、園長先生が園児たちに大切な「あ、い、う、え、お」を語り
あ→あいさつは必ずしましょう、大きな声で
い→命の大切さ
う→運動身体を動かし、すくすく成長しよう
え→笑顔、いつも明るく元気よく
お→思いやりのこころ
そして私たち親に、、、
「これから小学生、中学生と成長し、もっと友達が増えてきます。
いままで手をかけて愛情をそそいできたと思いますが、親の手もとから
少しずつだんだんとお子さんは離れていきます、触れ合う機会を少なくなるかも
しれません。
でも寂しがらずに、これからは、いままで以上に心をかけてあげてください。
きっと通じますから。」
感動しました。
みなさまから、「われわれ、そんな話を今まで、きいてきたよ」と言われそうですが、
子供より感動した紺野達哉でした。