3Dプリンター
2014/05/10 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
数日前、3Dプリンターでつくった樹脂製拳銃を
所持していた大学職員が逮捕された、
というニュースが流れ、
そんな事ができるのか、、、とびっくりしました。
この今世紀の大発明のひとつといわれる3Dプリンターは、
近い将来、臓器モデルではなく臓器そのものまで作るといわれており
今後どのような使われかたをするのかすら暗中模索であり
無限の可能性があるそうです。
大量生産を必要としない自動車の補修部品なども社内で作れるとなれば、
我々のような整備工場にとってはまさに産業革命。
しかし拳銃が樹脂でできるとなれば金属探知機では検知できないわけで
空港やイベント会場なども新しい法整備が必要になります。
そんな3Dプリンターがどんなモンスターに変化していくのか楽しみです。
それでは又来週、植田茂夫でした。
もうすぐ家も3Dプリンターで建てられる
精密部品もOK!