“40”
2007/06/04 安田 和弘
みなさんこんにちは。
昨日の植田部長のデイリーネタ“松本人志のすべらない話”。
面白かったですね。深夜に始まったマイナーな番組が反響を呼んで
ゴールデンタイムに進出。これからも楽しみです。
(でもマイナーな番組の感じを続けて欲しいですね。)
出ればヒットの“ダウンタウン”ですが、「オモロイ尼(尼崎)の兄ちゃん」が
TVに出れば高視聴率間違いなし、DVDを出せばこれもヒット間違いなし、
と、同じ関西人として、ずっと陰ながら拍手を送っておりました。
(若い頃はあまり好きではなかったのですが、、)
彼らは確か43歳。私(S40年生まれ。今月26日に42歳)と同年代です。
彼は映画も撮ったらしく、吉本興業の投資額が10億円(!)とのこと。
先日、約二年ぶりに10数年来のお客様がヒョッコリとご来店されました。
何台かお乗換えを頂いている方で、現在47歳。
日経新聞などにも良く記事になるある大手メーカーの管理職の方で
2年前、上海に転勤になり、ご無沙汰をしておりました。
「最近どうされてますか?」の質問に、笑顔で「先日会社辞めました!」
業績上々、上り調子の会社だけに「ええっ!」と驚く私を尻目に、
「やっぱり夢を追いかけて、65歳までには夢を叶えたい。また10年ほど
上海に行きます!!」「上海で過ごした2年で色々な事にチャレンジして、自信もついた。
きっとウマくいきます!」
長くなるので、書きませんが、他にも前向きで元気な40歳代の方を見る
機会の多い一週間でした。
曰く“苦労知らず”曰く“バブル世代”曰く、、、、。となんだか元気のない
今の40代かと思っていましたが、元気な40代いっぱいいます。
いろいろな人に勇気付けられている 豊中店の安田でした。