どうでもいいしょーもない話
2007/10/07 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
秋ですねェ。曼珠沙華が田んぼのあぜに咲いていました。
子供の頃、「彼岸花は毒があるから触ったらアカン」といわれ、
以来近づかなくなりましたが、稲穂の黄金色に真っ赤が映えます。
話は大きく変わって、どうでもいいしょーもない話。
昨晩、家の冷蔵庫に入っていたはずのメロンアイスが空っぽに・・・
それは家内がそのうち食べようと残していた最後の一個 で、
みんな周知のラスイチだったのです。
必然的に「犯人は誰や?」ということになり、全員召集!
ところが真顔で誰も知らない様子。
子供達:
「お母さんのもん食べるわけない」
「絶対お父さんに決まってる」
「誰か食べたこと忘てるんちゃうん」
「俺にはアリバイがある」
私:
「屋根裏に誰か住んでるんちゃうか」
しまいには、
「とら(猫)が冷蔵庫を開けて食べたんやで」
・・・とそれぞれに言いたい放題・・・
結局名乗り出る者はなく、推定無罪の原則により、
みんなでお金を出してメロンアイスを一個買ってくる
と言う事で決着となりました。
アイスクリーム一つで久々にみんなで
ワイワイガヤガヤとお腹を抱えて笑いました。
で、「小学生の子供を持つ家庭ならまだしも、
大人4人と中学生の家庭の会話とちゃいまっせ、
ほんま、どーでもええしょーもない話やし・・・」
と言いたげな、安田店長の顔が浮かびます。
それでは又来週、植田茂夫でした。