2012/03/07 氏田 耕吉
先週の土曜日、「マクラーレン大阪八光」は
F1チーム「マクラーレン」のグループ企業、英マクラーレン・オートモーティブの
アジア・太平洋地域で初めてのショールームを大阪・ミナミの心斎橋にオープンした。
オープンに先立っての金曜日、お披露目パーティに招待を受け行ってきました。
挨拶の後、池田代表とイギリス総領事により、掛かっていたベールがオープンされた!
![マクラーレン|大阪八光|御堂筋|セナ|[MP4-12C]](http://ujita.co.jp/blog-diary/files/2012/03/9a4d68104f789fff3bd4c3ce4d05f040.jpg)
そして現れたのが、、、、、
MP4-12C
![マクラーレン|大阪八光|御堂筋|セナ|[MP4-12C]](http://ujita.co.jp/blog-diary/files/2012/03/79c1f4cfe278214ad40a18b9e9bfa589.jpg)
販売予定価格は 2790万円、、、
F1の技術を背景にした「モノセル」と呼ばれる一体成型のカーボンモノコック、
トランスミッションの7速デュアルクラッチ「シームレスシフト ギアボックス」、
リアタイヤにブレーキをかけてアンダーステアを抑制する「ブレーキステア」などがポイント。
ショールームには
MP4-12C の ローリングシャシーも展示
![f1マクラーレン|大阪八光|御堂筋|セナ|[MP4-12C]](http://ujita.co.jp/blog-diary/files/2012/03/3da4c2be10b27455ec90589b79665ba0.jpg)
![マクラーレン|大阪八光|御堂筋|ローリング|[MP4-12C]](http://ujita.co.jp/blog-diary/files/2012/03/7910e28e4c460d227ea7068f46228445.jpg)
また、御堂筋沿いには 、、、、、、、
ホンダエンジンを搭載したマクラーレンのF1マシン「MP4/4」が展示

これは1988年のF1開幕戦ブラジルグランプリで
アイルトン・セナ選手が実際に使用したマシン。
「Marlboro McLaren Honda MP4/4」

実はこの車、予選ではポールポジションを獲得したものの、
決勝では失格した(優勝はチームメイトのアラン・プロスト選手)マシンそのものだそうだ!!
この時期のオープン、
個人的にいろいろと指導も受け、尊敬している、
八光カーグループの池田淳八CEO の 勇気ある行動に感服した氏田耕吉でした!

2012/02/29 氏田 耕吉
早いモノで、いよいよ明日からは3月です。
さて、今の車業界の話題は、
ズバリ、、、
『エコカー補助金&減税』、、、です!
まずは、従来からの 『エコカー減税』、、、
取得税が平成24年3月31日までは、
該当車両には各々、免税、75%軽減、50%軽減がなされます。
また、重量税は平成24年4月30日まで、
該当車両には各々、免税、75%軽減、50%軽減がなされています。
ただ、この期限がクセモノで、
昨年末に平成24年度分で 『3年間の延長』 を閣議決定してますが、
弱腰の政府与党、いい加減な野党で、国会決定には至っておりません??
また、例によってぎりぎりまで遅れるのでしょうね?
そして、昨年末に決定した、
『エコカー補助金』 では基準に該当した新車購入者に、
登録車が10万円、軽自動車が7万円を国から貰えます。
申請の期限は平成25年2月28日ですが、予算3000億円を超えると終了です。
前の時は最後の駆け込みで、締切が早くなったり、処理が遅れたりで、
今回は政府も色々と対策に余念がありません!
そんな、こんな、ですが、目ざとい国民は、
車の購入にいよいよ拍車が掛かってきました。
輸入車でも各メーカーで、3月、4月の該当車種には、殺到!
売り切れ状態です。
期限延長を見越しての予約を受けてはいますが、またまた混乱が予測されてきてます。
最近の車の平均代替は7年とか、、、、、、
どうせなら、「この時期!」 って懸命な方、お早めにお問い合わせだけでも、、、、、
商売熱心、お得!大好きな氏田耕吉でした。 (06-6654-0700)
おまけ、、

あの中田英寿も気に入った、
廣川純氏の土鍋で、タジン鍋をトライして、大成功!
http://ujita.co.jp/blog-ujita/2010/10/22/%e4%b8%ad%e7%94%b0%e8%8b%b1%e5%af%bf%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e3%80%81%e3%80%81%e3%80%81/
2012/02/22 氏田 耕吉
さて昨夜は、
少し早いのですが、春の決起大会の第一号でした。

つい最近、景気情報(?)で紙面を騒がせた、
三井住友火災海上の3月決算期の追いこみ決起大会!
場所は大阪のど真ん中、淀屋橋!(でも会社の所有会場)
代理店、社員ともで、総勢150名!
時期が時期だけに、保険会社の食堂(?)を使って大会。
しかし、節約しながらも、中々勢いの有る良い会でした。

接待は社員さん、そして唯一の出しものは、
勢い和太鼓、そして津軽三味線、、、、
実に日本らしい出しものと企画でしたが、
何かやる気が湧く、、、、、そんな今年最初の決起大会でした、、、
やっぱりアナログ人間と自覚した氏田耕吉でした。
(弊社も社内で手弁当で、決起大会やろうかな???)
2012/02/15 氏田 耕吉
昨夜、『モーターショーが語る車の未来!』 と題して、
日刊自動車新聞社の西日本担当・関西支社長の保田明宏氏の講演会を聞いてきました。

今、モーターショーはまさに当たり年で
昨年末の東京モーターショーは対前回の37%増の84万人超
1月の大阪モーターショーは対前回、同じく37%増の30万人超の動員でした。
、、さてそんな時期だけに気になるテーマです!
モーターショーは 過去の 『生産地開催 から 消費地開催』へと移ってきてる事、
その結果世界中では実に多くの開催が行われている!
そして、先進国では、いずこもエコカー中心だが、新興国では少し傾向が違うようだ!
まず、話題のエコカーと言うと、
1、ハイブリット、、、
2、PHV(プラグ・イン・ハイブリット)、、
3、電気自動車、、、
4、燃料電池自動車、、だが、
今、第3のエコカーも人気が上がってきている。
すなわち、今までのレシプロエンジンを改造(?)、低燃費にしてきてる車の事だ。
マツダのスカイアクテイブのように、
アイドリングストップをはじめとするエンジンの改良
輸入車メーカーはこぞって小排気量にしてターボを付けて馬力を上げてきたり
ダイハツ・ミライ―スは1Lで30km走って、価格が795000円、という圧倒的なプライスタグ!、、、と
必要に迫られ、凄い車時代になってきました。
そんな状態もあってか、車から目が離せないんでしょう!
もう少し、新しい車に注目していきたいと思います。
モーターショーでは車の将来を見通せなかった、氏田耕吉の報告でした、、、
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2012/02/09 氏田 耕吉
つい先日、
お客様に新しくお車をご納車に行きましたら、、、
駐車場には、凄んごい!自転車が4台も、、、、、、

(今お持ちの高性能自転車、間もなく更に新鋭機器の自転車が納品予定とか、、、)
よくよくお聞きすると、 トライアスロンに使ってるそうです。
昨年も20レースに完走、
内、年齢別では優勝もされたそうです。
実は、この方が、
還暦を越えようと言う、お年、、、、、、、驚きです!
恥ずかしながら、私とは干支違いの同学年!
自分と比べて、これではイカン!と痛感しました。
さて次の写真は、、、

このお車の納車整備を担当させて頂いた、
弊社の整備の鉄人、上原でございます、、、、、???
(今年から住吉の新工場に移って、写真の出番が減ったので、今回登場)
まあしかし、
お互いに身体を鍛えて、しっかりと人生を楽しまねば、、、と思った氏田耕吉61才でした。
2012/02/08 氏田 耕吉
「NHK連続テレビ小説」 すなわち、NHKの朝ドラが大好きです!
特に今やってる、「カーネーション」は たまりませんね!
岸和田!良いですね!!
今週は洋裁で成功してきだした 主人公が、「時代に遅れて行く、、、、、、」
そんな気配を感じさせてくれます。
自分が認めてきた海外ブランド・ディオール!
その若手の新鋭サンローランが発表した作品が気に入らない、認められない!
【ところが、これを 二女(将来のコシノジュンコ) はその良さが判る、、、、、、、】
そのサンローランの服が東京でサックドレスという名で売れてくるが、相変わらず認めようとしない。
それは、主人公が世の中の流行、流れが理解できなくなってきはじめている!兆候!
そんなストーリィが今週です!

2000年、3姉妹ショーで勢ぞろいした4人。 左から ヒロコ、綾子、ジュンコ、ミチコ
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同じではないかも知れませんが、
今年に入ってアメリカでは、
創業132年?、写真、ロール式銀塩フィルムの、あのコダックが破たんしました。
『銀塩カメラフィルムの代表企業がデジタルカメラに潰された』?とのコピーがありますが、
実はデジタルカメラを世界で初めて開発した企業でもあったそうです。
1975年に、他社に先んじてデジタルカメラを開発したのですが、
デジタルカメラの技術と、それに続くカメラにもなるスマートフォンの開発が、
コダックの従来のフィルムおよびカメラ生産事業をたたき潰したのでしょう?
ただ、同じ銀塩フィルムメーカーとして一世を風靡した富士フイルムホールディングス(旧富士写真フイルム)は違った。
医療事業や電子部品事業、などの成長事業について行けた!
コダックとは違って時代の変化について行けたんでしょうね!
これはまさに 『強いから生き残れるのではなく、変化に対応できるものだけが生き残る』
ダ-ウイン理論を見たような気になります。
こんな話で、本気で今の変化を探しだす!氏田耕吉でした。
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2012/02/02 氏田 耕吉
これが、2011年1月31日の、「最後の酒盛り」 です!

(写真は2011年1月31日難波の船上居酒屋での社員打ち上げ会)
思い起こせば、去年は新年の互礼会も多く、仕事初めからほぼ2日に1回の割で酒びたり、、、
今では笑い話ですが、いつも酒の前には、
タウリン3000、ウコンのドリンク と 6Pチーズ、そして大正漢方胃腸薬!
それで体を誤魔化して過ごしていましたが、
遂に爆発!入院のはめに、、、、、、、、
その日から、断酒!
早や1年が過ぎました。 (お正月に御屠蘇を舐めたのみ)
おかげさまで、今は難なく過ごせており、以前と違てるのは、
何時に何処へでも行ける!何時まで働いても結構もつ(?)と良い感じです。
でも問題が出てきてます。
先日は酒席で盛り上がって、皆が勝手な事を言い合っていたのに、
翌朝 「昨夜のきみの発言は、酔ってるならまだしも、飲んでないの失礼だ!」 と抗議のメール!
酔ってたら許せる?素面(しらふ) は許せん?
何のこっちゃ!
また、女房には、アルコールが入ってないと、堅ぐるしいと、、、、、?
何でも問題は両面性有りますネ!
心に、次の酒盛りは、最後に残ってる末娘の披露宴と決めてる氏田耕吉の断酒1年報告でした!
(これまた、まだまだ先、 何時になる事やら、、、、、、、)