ビュイックリーガルワゴンがガソリン臭い

2010/11/28 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

卵の黄色のとろみは、なぜ食欲をそそるのでしょうか。

目玉焼きは、やっぱり黄身がとろっと流れ出る、半熟が旨そう♪

(やっぱりソースより、しょうゆスね)

納豆には、当然生卵。

我が家では、お好み焼きにも。

当然具の中に混ぜて入れますが、

仕上げには、表面に半熟をまぶせて仕上げます。

(小学時代に通った大和屋直伝!)

生卵をそのまま飲んでもおいしくないです。

ゆで卵をそのまま食べてもおいしくないです。

しかし、料理に付けくわえたり、調味料を少し足すと、スゴイ物に代わります。

たまごパワー!これからもお世話になります。

 

 今回は、ガソリン臭いビュイック・リーガルワゴン。

エンジンをかけると、時々ガソリン臭い事が有るようで、

気持ち悪いのでお預かりとなりました。

ご来店頂き、ボンネットフードを開けるといきなりガソリン臭がホワっと。

みると、ガソリンを配るデリバリーパイプがガソリン色に成っています。

このパイプがひび割れしているのか?

良く見ても、デリバリーパイプにしかガソリンの形跡が有りません。

(ガソリンは漏れや、種類が判別できるようにピンクに着色されています)

今は暖まってしまって漏れが再現されないのでこのまま駐車場へ。

翌朝からの漏れ点検となりました。

翌日ボンネットを開けてエンジンスタート!

でました!

デリバリーパイプの端っこに付いているプレッシャーレギュレター

(インテークマニーホールド内の負圧から、燃料の出る量を調整する器械)

から、漏れがでて廻りに広がっています!

発注すると… 

 「国内欠品中!」

しかし、このまま乗っていて何かあっても恐いのでお預かり。

10日程で、部品が到着、取り換えて無事完成と成りました。

ガソリン臭い時には漏れが発生している事が多いので、

ガソリン補充時以外でガソリンの臭いがでたら、お早めに点検依頼を♪


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メルセデスベンツW124/300TEのアクスルマウントが遊んでいます。

2010/11/21 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

先日社内の頂き物が回ってきました。

カップヌードルです。

以前より時々、お取引先さま等から頂いてましたが、

そういえば数年前の安売りが無くなってからは、全く口にしておらず、

我が家は「スープヌードル」へ専門に。

スープヌードルを初めて食べた時には、「麺少なっ!」って思ってましたが、

慣れて来ると、余り気に成らなく、最近はフツーでした。

でも久しぶりに、本家「カップヌードル」を食べると

「麺ガッツリ!」で、おなかいっぱいになりました♪

 

今回は、車検でご入庫頂いた、1986年式、中古並行のW124/300TE

ご入庫頂き、受付を済ませ、

弊社の前の電車道をUターンして、車庫まで行くと。。。

なんか、リヤの足回りが踊っている感じです???

車庫に入れるのを一旦取りやめそのまま凹凸ガタガタ路面をロードテストに。

やはり、リヤの足回りが踊っている感じです。

ダンパー・ショックが劣化したときの、タイヤが踊る感じとは違います。

ロワアームのブッシュが切れた時の、フィーリングとも違います。

コネクティングロッドが劣化したときの音を大きくしたような音が聞こえます。

Uターン時には、ドリフトする時の流す感じに若干似ています…?

乗っただけでは、判断付かず、ガレージに入れるのを止めて、工場へ。

早く見たい、早く見たい!と、リフトを空けてもらい、リフトアップ~♪

リフトアップしてもいきなり足回りが、ガタッと落ちる事は有りませんでした。

タイヤを揺すってみても、結構しっかりしています。

ショックアブソーバーは、以前、10万キロ時に交換していたものの、

ダストブーツは破れてボロボロに。

でもこれは関係なさそうです。

各部を手で揺すってみても、おいしいガタが、見当たりません。

各部をバールでコネ回して行くと!見つかりました。

20ミリほど上下しています。

ご案内後、取り換えて見て、走行テスト。

全然しっかりしました。

走行音もかなり静かに♪

お客様にお渡し時には、「余り気に成らんかった」との事でしたが、

数日後に、「ガタガタ道で、車の古さが無くなった!」と♪

ん~♪ 鉄粉を撒き散らすチンチン電車は好きに成れませんが、

一瞬で足回りの劣化が発見できる路面電車道は、最高のロードテストコースです♪

 

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コラード君の油圧クラッチパイプのオイル漏れを修理

2010/11/14 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

ETCのセットアップ作業をしていると、

 ベンツの前後軸の重量配分の良さに、関心します。

今回のセットアップ作業は、二人乗りオープンカーの前モデル、R129の600SLです。

セットアップを作業で、車両情報を入力していくと、感心する事が。

R129は高さが「129cm」でした##

 

30万キロを目前に、コラード君のご機嫌が悪いです。

先日、エンジン回りをスキッと治して、ご機嫌でお乗り頂いていると思ったら、

今度はクラッチペダルのタッチがおかしく!?

走行するのがヤバくなってきたようなので、レッカーで取りに伺いました。

**弊社は東京海上日動火災さんの「お車搬送時選べる特約」や、

       三井住友海上さんの、「運搬・搬送・引き取り費用特約」で、

            お伺い出来ますので、お気軽に呼び立て下さい♪**

 現地へ到着、クラッチを踏んでみると、ペダルが奥の方へ。

前に治したペダルが再度故障したのかなぁと見てみると、クラッチオイルが漏れていました。

パイプを取り外し、単体にして液圧をかけてみると、

針のような無数の巣穴から、シャワーのように八方へ飛び散る!!!

 じゃぁこのパイプを取り換えようにも、部品は国内無しで、取り寄せても結構なお値段。

何か合わないかと、解体屋であれこれ見てみるが、上手くブレーキパイプとは合わず…

時間が経つがなかなか治すすべが見つからず、、、修理へ。

以前巣穴が一つだった時にはハンダを流して埋めましたが、

今回は無数に空いているので、銅を流してみました。

この状態で液圧をかけると… OK!

でこぼこ表面をヤスリで馴らして

再度テスト… OK!

車両に取付。

クラッチを操作させて点検。

一晩おいて点検。

乾燥状態!漏れなし!

と完成に成りました。

部品がすぐに無い。そこだけでは出ない。

こんな事が有るたびに、工作修理に成って行きます。

握るとクッキーの様に砕けてしまった電子カプラーは

粘土細工で復活♪

配線やホース、パイプを固定するようなプラスチック部品も、

熱と経年劣化でバラバラになってしまい、各部に針金で固定されています。

前回はベルトを換えようとすると、

クランクシャフトのシールからオイル漏れが…

オイル漏れは、シールの交換ですがオイルが付着したベルトも

どうせ外すなら、新品をと交換。

オルタネーター(発電機)も再生品ですが、2回交換しています。

 

エンストついでに、オイル漏れ、ついでにタイミングベルト、続いてクラッチ修理…

これでしばらく落ち着いてくれるかな?と収めて数日、

今度は、高速道走行中に、アンダーカバーがちぎれて、地面にゴーゴー…

 取付部分もあちこちが欠損していて、グラグラ状態。

もうすでに30万キロは超えられていると思いますが、次は目指せ40万キロ!?

 

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ポルシェ911(996)にショートシフタ―キットを取付

2010/11/07 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

お肉が食べたい…

鳥や豚は時々登場するのですが、牛が食べたい。

そう思って数カ月、テレビで夜にはステーキご飯、朝からまたステーキが!

と、チラシを眺めていると!

出ました!4枚999円!これなら!と、嫁に依頼するが「高い!」と一括…

朝から喧嘩になり、一応最終「行く時間が有れば買っとくわ」となんとか説得。

チャリで家路に向かう途中、ご近所さんからステーキのエエ臭いが♪

 (ここの家も、あのステーキGETしてんなぁ~)と、期待を膨らませ

帰宅すると!久しぶりに「うし」様とのご対面です!

たまりません!

子供たちも旨い!旨い~!と喜んでいるのに、

「ウチは5人で、2パックも要るから2千円も掛かる」と横でブツブツ…

まぁ説得の甲斐有り、久しぶりの贅沢でした♪

 

今回は、例のお気に入りの996がリヤバンパーを擦られて入庫しました。

リヤバンパーを塗装・・・となると、下の黒い部分も一緒に塗りたい…

なら、前のバンパーの下に付いている黒いスポイラーも白くしたい…

そうするとサイドステップの下の黒い所も…と悪い癖がどんどん出てきて、

出来あがりは…

やってしまいました♪

擦ったリヤバンパーは当然ですが、追加で下の黒い部分も同色に塗装。

フロントバンパースポイラーを新品交換して塗装、サイドステップの下も同色に♪

ごっつ気を使うスーパーカーに成りました♪

お客様からは更に追加作業で、窒素ガスの充填と、ショートシフタ―キットの取付。

B&Mなんかからも出ていますが、ご依頼はポルシェ純正にて。

まずは周りのブーツをめくりあげ

ノブを取り外します。

センターコンソールAss`yを取り外し、続いてレバーを取り外し。

支点が少し上に上がっていますが、ホントに少しです。

取付完了~♪ですが、殆ど同じ感じです…

元通りに取り外した部品を取付完成~♪

見た目は若干シフト位置が下がったかな?っていう程度です。

 が、動かしてみると!

  ⇔  

3速と4速でこんな感じに♪

ん~ショートストローク&クイックで良い感じ~と試運転に行こうと、

ギアを1速に。アレ?もっかい、アレ?ギアが奥まで入らない?と

良く見ると、ショートストロークで、きっちり1速に入ってました##

ちょっと慣れるまでは「アレ?」って思いそうです。

自分も以前S13シルビアにC`sのクイックシフトを入れていましたが、

これは運転を楽しむアイテムとしては、かなり高得点ですね♪

 

 

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車検整備でリヤ・ホイールシリンダーをオーバーホール

2010/10/31 加藤 宣晶


こんにちは、

工場のかとうです。

 

ジャガイモはレンジでチンして、塩をふっただけで、メチャ上手いですね。

先日、「時間間違えた!」と言われて見たら… えらい変わった形です。

味もまったり、ネットリと不思議な感じでした。

 

今回は、車検の内容を。

最近は減ってきましたが、以前は良く有り、説明が難しい、

「ホイールシリンダーのカップ交換」を。

その名の通り、ホイールの内側にあるシリンダーに入っているカップキットを

交換するのですが、なかなかコレが口で説明するには…

足でブレーキペダルを踏み込むと、踏力がマスターバックにて増量され、

ブレーキオイルが各ホイールに分配され、そこでホイールシリンダーを

広げてドラムの回転を止めようとします…???

ややこいですね。

要はコレです↓

画像真ん中上に付いているのがホイールシリンダーで、

ブレーキを踏むと裏からブレーキオイルが流れ込み、左右にピストンが広がり、

左右に付いているブレーキライニングを広げて、ブレーキドラムに擦りつけて、

ドラムの回転を止めます。

 ん~画像が一枚有るだけで判りやすいです♪(俺だけ?)

このホイールシリンダーはブレーキを踏むたびに、外へ広がり、

ブレーキを戻すと内に凹む。

これを絶えず繰り返しているので、どうしてもピストンのシール部分が劣化します。

劣化してブレーキオイルが漏れると…効かなくなる!ので、漏れる前に

カップキット(ゴムのピストンシール、ダストブーツ等のセット)を取替ます。

まずは邪魔なライニング達を取り外します。

シリンダー単体になれば、ブーツを外し、ピストンを抜き取ります。

ブレーキオイルが入ったり出たりを繰り返し、熱を持って内部は

かなり汚れています。

こちらは綺麗に清掃をします。

取り外してピストンと底に付いているピストンカップ。

こちらもピストンは綺麗に清掃して、ゴムのブーツ、カップは新品に取替♪

手慣れると早いんですが、慣れるまでは結構時間が掛かります。

ちなみに油圧式クラッチにもレリーズシリンダーと言う似たものが有り、

そちらもクラッチを踏むたびにピストンが動き、やはりカップは劣化していきます。

車検で点検して交換するこの安価な部品。

口で説明するとなるとなかなか難しい部品です。

万が一ブレーキオイルが漏れて、ブレーキフルードが減ると、

メーターに「赤」で、(○) とか (P) で、表示されますので

 その際は早急に修理必要です!メーター表示の「赤」には要注意です。


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車検整備で下回りを洗浄/塗装してリフレッシュ!

2010/10/24 加藤 宣晶


こんにちは、

工場のかとうです。

 

自転車通勤で、ガソリン代も稼げてきたので、

小さな100円ビニール傘を卒業して、大き目のコーナン製298円・新品!ビニール傘デビュー!

待っていた雨天に使用すると!新品ビニールが、何とも視界良好♪

サイズも大きくなり、太ももが濡れにくい!♪

と、快調&ご機嫌に、いつもの大和川の橋へ。

ババッ!!!と、突風が吹き、いきなり骨が一本折れてしまいました…

「100円で1年使ったから、300円では3年以上は!」との予想もむなしく。

あぁあ…と、がっかりしていましたが…!?(そういえば昔に傘を治す道具を貰ったはず…)

探すと…出てきました♪ 使い方も分からずこんな感じかな?と。

無事に治りました♪ ~復活~ これで3年は使います!

 

今回は、車検整備での下廻りの洗浄を。

見えない所を洗う… 

最近の景気に伴って、「洗わんで、エエんちゃうん?」と、言われる事も増えてきました。

見えてるボディーは月に一回洗てるんやったら、もっと汚れる下回りは2年に一回くらい洗ってくださいよ。

見えへんとこ洗ても、しゃーないがな。

洗わな、ブーツの亀裂とか、ひび割れとかも見えませんヤン。

見えへんかったらヨケーな修理せんでええから、よけえーやん。

まぁ考え方はそれぞれナンで、無理にとは言いません。

ただ、僕たちは綺麗に洗って、不具合が無いか点検して、安心してお渡ししたいんです。

とは言っても殆どの方は洗浄頂いてますが、最近の道路事情から、錆止めはあまり必要が無さそうな車も。

2年間乗りっぱなしの車をリフトアップすると、

 どーで~す。 ボディーはほこりと雨が掛かるだけですが、

下周りは道路の水をタイヤではね上げるんで、かなりスゴイ事になります。

そのうえ輸入車なら、ブレーキダストにローターの削粉もこびりついてます。

なので、タイヤを外して洗剤を振りかけ、高圧洗浄開始!

2~3年間の汚れが、地面に落ちてきます。

ボディー表面から出て来る汚れの比じゃないです。

ちなみに前回ブレーキオイルを交換していた初回検査、1.8万キロ/市内走行でも

たっぷりと黒汁が出てきます。

こちらはW210。 2年毎に洗っていても、

真っ黒です。

洗浄が終わると、

 お風呂上がりの様なさっぱり感♪ (これを汚すまいと、ついでにホイールも♪)

水分を高圧の空気で吹き飛ばして、法定2年点検開始~

綺麗になれば、ホースやブーツ類、

ブッシュ廻りからプラスチック部品のひび割れ、錆(緩み・ガタ)等も目で確認ができます♪

昔はシャーシブラックと言って、黒い塗料を塗っていましたが、

最近の車両はアルミのアーム等で芸術的な色合いになってますので、

4輪駆動車や貨物車以外は基本、弊社ではシャシクリアと言う透明な液体を塗布します。

んん~♪

弊社自慢のガラスコーティング以上にピカ艶で、綺麗な仕上がりですが、

この有料下回りの完成具合よりも、仕上げの無料でやっているワックス掛けの方が感激頂いてます…


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トヨタ・プリウス(20系)のブレーキオイル交換

2010/10/17 加藤 宣晶


こんにちは

工場のかとうです。

 

ぶっかけおかずラー油に馴染んだ我が家に

 

 

 

 

 

ついに桃ラー入荷!

 

 

 

 

 

自分的にはこっちが旨っ!ですが家族には「辛い」と不評…気のモンでしょうか。

 

今回は、かの有名なトヨタ・プリウスが車検に入庫です。

一応弊社は

 

 

 

 

 

弊社でも、初代のプリウス(10系)から、2代目(20系)、現行のモデル(30系)に

レクサスLS600、エスティマと色々販売してきましたが、ハイブリッド車は、ちょっと緊張します。

高電圧ハイブリッドシステムを作業することは、まだ殆ど無いんですが、

この辺の車に付いている電気式ブレーキのブレーキオイル交換も

通常の車のようには出来ません。

電気式ブレーキ(SBC)を使っているメルセデスベンツW211などは、販売台数も結構有るので、

対応できるように専用テスターを導入していますが、

弊社にまだ、ハイブリッド(ECB)は台数も少ないので、まだ専用テスターは勿体無いかと、アナログ式です。

20系ではまずは、Pレンジに入れ、パーキングブレーキをかけてイグニッションスイッチを切ります。

ドアを閉めて3分待ちます。(これで電気ブレーキ休止状態)

ブレーキオイルタンクに加藤特製スペシャルツールを取付ます。

 

 

 

 

 

加藤特性SSTは、

トヨタ純正タンクキャップ(新品定価490円)と

ラジエター漏れ点検用のプレッシャーテスター、

宝箱に眠っていた中古ゴムホース及び、宝箱の底から出てきたホースジョイントから構成されます。

要領は、タンク内のブレーキオイルをスポイトで抜き取り、新しいブレーキオイルを満タンに。

特製SSTを取付け、ラジエターテスターをポンピング~♪

0.8kpaまであげたら、ブレーキキャリパーのブリーダー(オイルを抜く所)をゆるめます。

オイルが抜けて圧力が下がればまたポンピング~♪

0.8kpaを超えそうになると、ブレーキオイルのタンクが膨れてきて破裂しそうになるので、要注意!

 一応これでブレーキオイルの交換は完了しますが、時間が掛かる~><

最近のプリウス人気では台数も増えて、数年後には専用ツールが購入できそうです♪

 

 

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