2013/09/04 安田 和弘
みなさんこんにちは。雨のせいか急に涼しくなりました。
過ごしやすいのですが、まだお店に入るとクーラーが効いていたりして
体調不良に注意が必要です。
さて、先日中学校の友人から久しぶりに電話を貰いました。
聞くと今年の11月ごろに同窓会をするとのこと。
昨年から私の実家に電話をしていたそうですが、必要以上に
オレオレ詐欺に注意して知らない番号の電話に出なくなっている(笑)
現在一人暮らしの母親のお陰で何回掛けても誰も出なくて私に連絡が
付かなかったそうです。
電話でしたが久しぶりの懐かしい話に花が咲きました。ほんと懐かしい。。。
どんなクラスだったかとか誰が居たかなどは全く忘れていたのですが、
話をしているうちに脳みそのどこかに残っている記憶が次々と思い出されました。
懐かしく思っていると同じ日にフェイスブックを通じて高校時代のクラブの友人(画家)から
共通の友人が私と連絡を取りたがっているとのコト。
早速電話をしてみると自分用と姉夫婦用と車が欲しいので力になって欲しいと。
聞くと数年前に大阪市内でパン屋さんを開業したらしく、睡眠時間数時間で
毎日朝2時頃に起きて一人でパンを焼いているそうです。
そこへ、こちらも久しぶりの高校時代の友人から元気な男の子が生まれたとの
連絡が。。。
1日に懐かしい友達からの連絡がこんなに重なるとは。。不思議な1日を過ごした豊中店の安田でした。
パン工房 まごころ → http://www.magokoro-pan.com/aboutus.html (美味しいそうですよ!是非行ってあげてください!)
2013/08/28 安田 和弘
みなさんこんにちは。
私が幼いころの話です。
父親の運転する車の助手席に乗せてもらって
いると彼が再三外に向けて頭を下げているのに気づきました。
「お父さん、知り合い多いんやね。。」と私が言うと父親は笑いながら
運転中に譲ってもらったり、迷惑かけたりした時には相手に頭を
下げるのだ。相手が知らない人であっても。。
ということを私に教えてくれました。
昨今車を運転していると道を譲ってあげようが、相手のよそ見でぶつかりそうになって
ヒヤッとしようが、全く会釈をしない人がものすごく多いことに気づきます。
特に良い年をした年配の方に多いように思ったりします。こちらも見ずに
えらそうな顔で右手を上げるだけ。。こっちが頭を下げそうになってしまいます(笑)
まだ手を上げるのはマシなほうで、完全に知らん顔を決め込む人も多いです。
運転中の会釈。これを徹底するだけで交通事故やそれがらみの
事件などはかなり減るのでは?などと考えますがいかがでしょうか?
完全に夏バテの豊中店の安田でした。
2013/08/21 安田 和弘
皆さんこんにちは。
昨日の火曜のお休みは朝から運転免許更新の
講習日でした。
朝からみっちり2時間の講習でしたが、冒頭に大阪府の
交通事故の実情についての話がありました。
昭和36年の事故数は 56000件 死亡者数は 1098人
平成 2年は 46156件 571人
平成17年は 66105件 268人
平成24年は 48212件 182人
と事故数は増減はあるものの、大きくは変わっていませんが、
死亡者数は約1100人から約180人と激減しております。
原因は色々と複合的なのですが、順位は。。。
1、シートベルトの義務化
2、エアバックやABSなど車両の安全装置の普及
3、救命救急治療の発達
4、道路のインフラ整備の進化
5、飲酒運転の罰則強化
と続くそうで、昨今装備される車が増えてきた
レーダーセーフティーシステムがもっと普及すると
更に死亡事故の割合が減りそうですね。
更に全国平均では12%しかない自転車の事故が大阪は
約26%と全国一多いそうです。
二輪車も焼く26%と全国一位。
自転車と二輪車だけで50%を超える府県は大阪ぐらいな
ものだそうです。
年齢的には全国で人口の20%しかいない65歳以上の方の
死亡事故率は大阪で40%以上。しかも自宅近くの場所での
事故が抜けて多いとのこと。
事故多発路線などという統計もあり、当社の本社付近を通る国道26号線、
そして豊中店前を通る中央環状線が1600件、1500件、と
四位以下の900件を引き離してダントツに多い。。
ナカナカ勉強になる講習で御座いました。
中央環状走るとき。
お年寄りを見かけたら。
自転車、単車、が見えたら。。。
要注意!!
豊中店の安田でした。
2013/08/14 安田 和弘
皆さんこんにちは。
毎日猛暑が続きます。
先週土曜日のオークション会場でも熱中症でへたり込んで
いる方が数人おりました。
私も耳鳴り、頭痛、吐き気がしてきたので水分がぶ飲みで
30分程休憩を取ってなんとか耐えました。
今日も展示車の洗車をしていたのですが、日差しが
痛い!
皆さんご注意下さい。
さて、昨日の休日は大阪市内の実家にて過ごしました。
子供たちもつれて。
実家は築60年位の建物なのですが、私の祖父が
建てた古い和洋折衷の作りになっています。
毎年色々な所が痛みだし、補修の必要なところも
出てきております。
久しぶりに一階の応接間で昼寝をさせてもらって
何気に天井を眺めておりました。
漆喰で装飾された天井。。
今は亡き父親に教えてもらったこの家を建てた時の
話を思い出しました。この天井を作った職人さんの話。
建設中にある日やってきた漆喰の職人さん。
紹介されたのですがヘベレケにお酒で酔っており、
アルコール中毒なのか手も震えていた方だったそうです。
『こんな人で大丈夫か?』と父親も思ったそうですが、
そこは流石のプロ。
道具を持つと目つきも変り、手の震えもピタッと止まり
素晴らしい手際でこの天井を仕上げたそうです。
父親曰く本物の職人さんだったとの事。
疲れていても、熱中症気味であろうと、お客様には
笑顔で出来る限りの対応。プロでありたいと思います。
豊中店の安田でした。
2013/08/07 安田 和弘
皆さんこんにちは。豊中店の安田です。
今年ももうすぐ8月15日がやってきます。
この時期になると色々と思うことがあるのですが、
丁度先日から読んでいる本をご紹介します。
以前書いたように私は単行本が嫌いで新刊はいつも
文庫本になるまで待ってから読むのでこの本も
文庫化をずっと待ち望んできた本でした。
『終わらざる夏』 浅田次郎著
北海道から北へ更に約1000キロ。日本最北端、日ソ国境
の島”占守島(しゅむしゅとう)”には終戦当時、
アメリカとの本土決戦に備え配置されたまま海軍の壊滅により
移動もままならず奇跡的に無傷で残されたままになっていた陸軍精鋭部隊
があり、15日の終戦後に(!)攻め入ってきたソ連軍との局地戦が起こった。。。
という実はあまり知られていない戦いを主題に普通の会社員、妻たち、
母親たち、子供たち、職業軍人、そして赤紙(召集令状)の配達人に至るまで
様々な人生模様を描くなかで”あの戦争とはなんだったのか?”
を見事に描ききっております。
オススメです!
2013/07/31 安田 和弘
以前この場所にも書いたことがあるのですが、
30年以上前の遠い昔、私はバスケットボール部に所属しておりました。
当時キャプテンだった同級生がミニバスケット(小学生からの)
出身の男で、同級生相手でも容赦ない基礎トレーニングの
毎日。
自転車のタイヤのチューブに濡らした砂を詰めたモノを
数本腰に巻き、筋トレ、筋トレ、兎に角毎日筋トレの連続。
違う筋肉を鍛え出すと、翌日は歩行困難に、、、
翌日の筋肉痛??
中学に入ってから背が低いくせになぜかバレーボール部に
入り、毎日バレーに明け暮れている中学2年の息子が
いつの頃からか自宅でも筋トレを毎日始めました。
どうせ三日坊主か、、と見ていると毎日黙々と何ヶ月か
続いており、見た目に筋肉も大分付いて着ました。
それならと私のビール腹の解消にもなるし、、と昔から効果
抜群の呼び名の高いローラー式のトレーニング器具を手に入れて
一緒に使うことになりました。
本来は立ったままハンドルを両手で持ったままで爪先の前に
準備し、そのまま体を床に付けないように出来るだけ遠くまで
転がして行き、また元の位置に戻す(尺取虫風)のですが、これは上級者しか
出来ません。
初心者は膝を地面につけて同じように精一杯伸ばして戻しますが
これもナカナカに大変です。
見本を見せたる!とばかりに何セットか頑張りました。
翌日の筋肉痛を気にしていたのですが、わりとなんとも無く、
ホッとしていると三日後位から全身筋肉痛。。
年を取ると筋肉痛は数日後に来るようです。
なんとか続けたいと思います。豊中店の安田でした。
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2013/07/24 安田 和弘
皆さんこんにちは。
以前、ここにも書いたことがあります。
いい大人が情けないのですが、わたしは
虫が苦手です。
種類によっては多少大丈夫なのですが、
とくにゴ○ブリが考えられないぐらいにダメです。
原因は幼いころからの色々なトラウマがあるのですが、
それについては長くなるので。。。。
先日、急遽お客様からの注文車を仕入れるために
神戸にあるオークション会場に向かうことに
なりました。
急いでいたのでとりあえずスクラップ寸前の古い
車に飛び乗って中央環状を走ると吹田インターまでは
事故渋滞。
少しイライラしながら何気なくふっと助手席の足元に目を
やると。。。見たこと無いような大きなヤツが。。。
助手席足もとを前に後ろにウロウロとする彼に
目をやりながらなんとか名神乗り口までたどり着き
車を止めてドア全開、フロアマットもめくって
各部を叩きましたがどこに行ったのか出てこず。
名神、阪神と高速でもしこちらに飛んで来ようものなら
事故は必至(?)。
なぜかツナギ服の袖を伸ばしてチャックを全閉し、
カバンを抱いてさらに身体を揺すりながら神戸までたどり
着きました。
田舎育ちの母親に言わすと「あっちの方がよっぽど怖がってるわ。
大きいカラ(体)して何が怖いことがあるの!」との事ですが、
嫌なモノは嫌なのです。。
またトラウマが一つ増えてしまった豊中店の安田でした。
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