あっちへ、こっちへ。
2012/04/25 安田 和弘
みなさんこんにちは。
GWも通常通り営業中!!
2012/04/25 安田 和弘
みなさんこんにちは。
2012/04/18 安田 和弘
先週に引続き私担当の新入荷車両の紹介です。
平成20年式プジョー307フェリーヌ
良く「ネコ足」と呼ばれるプジョーの足回りですが、
本来ホイールベースが短く、乗り心地には不利な小型ハッチバックにも関わらず
他メーカーとは明らかに違う正に「ネコ足」の乗り心地。
ソフトな様でコシのある絶妙な硬さのシートも乗り心地を
支えます。
輸入車と言えばドイツ車全盛の時代が長く、
ゴツゴツとした乗り心地がヨーロッパちっくな
乗り心地と思いがちですがフランスの車は
一味も二味も違います。
入荷車は完成度の高いマイナーチェンジ後の
最終モデル。
後期モデルからのハッチバックモデルの呼び名は
猫科の動物を意味する「フェリーヌ(Feline)」。
ボディーカラーはありそうで数の少ない
ダークブルーメタリック。
豊中店に展示中です。是非ご覧下さい。
豊中店の安田でした。
2012/04/11 安田 和弘
■□ メンテナンス工場も併設オープン!!□■
ウジタオートサロン 【NEW】 住吉店
大阪市住吉区万代東4-4-16
TEL:06-6606-0700
2012/04/04 安田 和弘
K様との出会いは約20年近く前、
当時茨木市にお住まいでたまたま当店の
前を通りがかりにご来店頂いたのが
最初でした。
当時、先週の私のブログに出てきた”ナイトライダー”(笑)に
お乗りで丁度乗り換えを考えられておりました。
色々とお話をして、在庫車のBMWセダンに即決を
頂きました。
その後確か2~3年後にお仕事の関係で福井県の小浜市に
引っ越しをされたのですが遠方にも関わらず当社を気に入って
頂き、乗り換えの際にはいつも声を掛けて頂けるように
なりました。
その後数台お乗り換えを頂き、ご主人には現在日本に数台しか入っていないメルセデスの
E60(6000cc V8エンジンのオーバーフェンダーモデル)
にお乗り頂いております。
奥様がこれまた車好きで運転がものすごくお上手で
上品でおっとりしてらっしゃる方なのですが、なかなかのス○ード狂(失礼!)。
一度福井県内の山道を奥様先導で追いかけたコトがあるのですが、
男性顔負けの素晴らしいコーナーワークで追いつけなかった事を
思い出します。
今回奥様のBMWTiが10万キロ超えでお乗り換えのご相談を頂きました。
車種については候補はあるものの特に決まっておらず
「Tiと同じくホットハッチ」「とにかく運転して速くて楽しい車」
オークション等の車の中からBMWの1クーペ、E46クーペ、
ETCと案内し、今週金曜に神戸オークションでアウディA3の
3,2LクワトロSラインを発見!
色は綺麗なレッド。走行はなんと9000キロ弱の19年式。
いつものように現地から現物を見ながら状態や内容に
ついて色々とご説明をさせて頂きGOサインを頂き無事に
落札となりました。
小型軽量ボディーに大排気量の自然吸気エンジンと4WDの組み合わせ。
奥様用にも関わらず、奥様以上に何故かご主人もワクワク(笑)
Kさま。この度も有難う御座いました。
納車まで今しばらくお待ちくださいませ。
在庫車以外のお車のご相談も是非お申し付け下さい。
豊中店の安田でした。
2012/03/28 安田 和弘
皆さんこんにちは。
むかしアメリカのTVドラマに「ナイトライダー」という
カーアクションドラマがありました。
主人公は(?)ポンティアックトランザムを改造した
”ナイト2000”という車。
この車には高性能のコンピューターが内臓されており、
探偵だか刑事だかの主人公(こちらは人間の、、)
と協力して事件を解決するという物語でした。
この車がなんとロケットで攻撃されても壊れないわ
誰も乗って無くても自動で走り回るわ
の”有りえない”大活躍!
しかもドライバーが話しかけるとジョークも交えて
話も出来る!!
そんなコトあるかいな。。。と思って当時は見ておりました。
しかし、なんとスマホブームの火付け役、iphoneに
加わった新しい機能はこの世界に非常に近いものと
なっております。機能の名前は”siri”。
「今日の天気は?」と大阪弁イントネーションで
話掛けると「今日の天気はあまりよくなさそうです」と
音声と文字で教えてくれて天気予報が表示されたり、
「明日9時にアラームセットして。」と頼むと
「セットしました。」とちゃんとアラームをセット
してくれたり。。。
試しに「酔っ払ったんだけど。。」と話すと
「私は運転代行は出来ません。誰か運転出来る
人を呼んでください」と答え、「タクシーを呼ぶ」
のボタンが現れたり。
ドラえもん生誕まであと100年だそうですが、
妙に信憑性を感じてきた豊中店の安田でした。
「疲れた。。」と話しかけると。。
2012/03/21 安田 和弘
皆さんこんにちは。
豊中店の安田です。
今週月曜は勝手ながらお休みを頂きました。
今年から中学に通う息子の小学校の卒業式でした。
地区的なこともあるのですが、少子化を絵に描いた
ような2クラス約50人の卒業生。
気温は低いものの天気にも恵まれ、受付に行くと
いきなり親父譲りの息子の汚い字で「お父さん、お姉ちゃんへ」と
書いた封筒を手渡されました。
(こりゃ、今読んだら泣いちまってマズイ!)と思った私は
後ろに座った私の母親に預かってもらおうと手渡しました。
そろそろ卒業生入場という時間になり、ふと気が付くと
後ろからすでに泣き声が。。。
見ると母親が。。(ヨンジャッタノネ。)
少し気になっていた話題の”君が代”斉唱で式が
始まりました。
人数が少ないせいか全員が仲も良く、学校行事でも
無い誰かが言い出したイベントに共鳴して女子も男子も
ホボ全員が公園に集まって遊ぶという先生方も驚きの
クラス。
リハーサルでは毎回先生も含め泣いてしまうと
息子に聞いていたので、本番はどうなるかと
思っていましたが、なぜか泣く子もおらず
全員が緊張しつつもニコニコ顔。
色々な事があった早いような長いような
6年間でしたが、なんとか無事に過ごしてくれました。
ユウスケ。卒業おめでとう!
2012/03/17 安田 和弘
みなさんこんにちは。
先日私の母親から荷物が届きました。
私の息子の卒業式用の衣装(まさに”孫にも、、、”(笑))
が入っておりました。
更に荷物の中に一冊の少し古びた本が。
タイトルは「郷愁の高根」。
高根とは旧満州国内の地名で
私の母方の祖父が開拓義勇軍の幹部(先生)として
3年間、10代中ごろの子供たちと3年余過ごした訓練所の
あった場所です。
そういえば30年程前、まだ祖父が生きていた頃に
その頃のコトを書いた本を自主出版した話を思い出しました。
今、時間を見つけては読んでいますが、
敗戦を予感して一緒に満州に行っていた私の母を
含む家族と一旦日本に帰国。
その後残してきた生徒達を帰国させる為に再度
単身中国へ。直後終戦を迎え、ロシアに抑留され
数年後に奇跡的に帰国。
上着の襟に隠し縫いした自決用の青酸カリの話。
零下数十度の中での強制労働の話。
ETC ETC。。
昔、聞かされた話やそれ以上の話も沢山
出てきます。
”爺さんの苦労に比べれば自分の多少の苦労など
なんてことない。”とうのが私の力にもなっています。
豊中店の安田でした。
↓写真の指輪は祖父の形見でずっと身に着けている
私のお守りです。