2005/01/16 植田 茂夫
みなさんおはようございます。
昔から言うように1月は本当に「あっ」という間に過ぎていきますね。
商都大阪では正月三が日から始まり「えべっさん」と成人式がすみ、
「あびこの観音さん」が終わる頃からいよいよ1年がスタートします。
今年も良い年でありますように。。。
そこで年頭の私的「今年の問題解決」を挙げてみました。
しかし、お金のいる事ばっかりやなぁ~~~
まず、
1、自宅のパソコンを正常に戻す
2台をLANで使っていたのですが、1ヶ月前より2台共立ち上げると
どちらも繋がらず、1台しか使えない。ルーターを交換し2台を有線、
もう1台を無線で使えるようにする。
2、自家用車乗り換え
自家用のランクルプラドが、ディーゼル規制の為今年の車検で乗れなくなるのと
マフラーから白煙があがるようになり周囲に多大な迷惑をかけているので
そろそろ乗り換えの時期が到来。次は経済的な小型中古車になりそう???
3、テレビ買い替え
年末にテレビの電源が入らなくなり大慌て。現在コンセントの抜き差しを
数十回繰り返すと映るため、一度つくと消すこともままならず。。。
ブラウン管か液晶かプラズマかで検討中。多分安価なブラウン管になりそう。
ただし、ビデオはDVDレコーダーが欲しいなぁ~
4、中国行き
海外転勤で中国シンセン市にいる友人に会いに行きたい。昨年から誘われていて
なかなか休みがあわず、年末年始は旅行費用があまりにも高くて又又行けず・・・
そこで今年は長男の専門学校進学祝いを兼ねて何とか行きたい!!
5、健康診断
平成14・15年は体調不良もあり年2回の定期検診を受けていたのですが、
昨年はとうとう受けずじまい。
家族にも言われていて今年は受診しに行く。。。
以上、他にも問題は色々とありますが、とりあえずこの辺りまで。
はてさて幾つ解決できるやら。
休みボケも取れ始動開始、植田茂夫でした。
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2005/01/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
年が変わってやっと冬らしくなってきましたね。
今年も節操なく書きたいことを書いていきますので、
日曜朝の「デイリーメッセージ」、お付き合いの程よろしくお願いします。
さていよいよ2005年がスタートしました。そこで今年の輸入車ってどうヨ??
久しぶりに本業の話を少々。
ただしあくまでも個人的予想ですので外れた場合はゴメンなさい。 m(_ _)m
まずはメルセデスベンツ。今春「A」クラスがフルモデルチェンジです。
今回は3ドアも追加され、内装がセダン並みに豪華になるようです。
そしてもう1台話題を呼びそうなのがニューモデルの「CLS]クラス。
こちらは「E」クラスと「S」クラスの中間のクラス。BMW6シリーズの対抗馬として、
メルセデスベンツは大型の4ドアハードトップで巻き返しをはかるようです。
そして現行の「E」クラスにもいよいよDOHC4バルブエンジンが載り「E350」へ。
又、北米先行発売となる「M」クラスも新型にフルモデルチェンジ。
年末年始にかけても、数多くのニューモデルが登場しそうな予感。
目玉はやはりメルセデスベンツのトップレンジ、新型「S」クラスでしょうか。
その他「R」クラス??に、VWゴルフがライバルの「B」クラス??等々、
メルセデスベンツはまさしく新車盛り沢山となりそうです!!
ますますフルラインナップのメルセデスベンツ。
一方BMWはというと、今春、昨年発表された「1シリーズ」の追加車種
「118i」・「116i」が発売開始。又、屋台骨である「3シリーズ」が
7年振りにフルモデルチェンジ。昨年発表の「M6」もいよいよ導入。
BMWも負けず劣らず元気です!
ポルシェ、こちらも春に「ボクスター」がフルモデルチェンジ。
フォルクスワーゲンは「パサート」がフルモデルチェンジ。
又、新型「ゴルフ」の「GTI」がようやく日本導入開始。
英国車ではフルモデルチェンジをしたランドローバー「ディスカバリー」が導入開始。
「レンジローバー」と「ディスカバリー」の中間で、新車種の
「レンジローバースポーツ」が導入開始?? になったらいいんだけど・・・
・・・とまあ、この予想どこまで当たりますか?
いずれにしても2005年も輸入車は 元気!元気!元気! です。
今年、マイカーのお乗換えをお考えの方、
是非輸入車をご検討の一案に入れてください。
きっと、いつもの道が違って見えます。
植田茂夫でした。
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2005/01/02 植田 茂夫
皆様あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろとお世話になり
心よりお礼申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成十七年 元旦
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昨日1月1日は、久しぶりに友達家族が集合しました。
4家族16人(1家族は中国転勤中)の大所帯で、ボーリングの後
夜中の2時までファミリーレストランでワイワイガヤガヤ・・・
子供たちも皆大きくなり、一番上の就職内定組から、
次の大学組を筆頭に小学5年生まで10人。
それぞれ赤ん坊の頃から一緒に遊んでいたので
久しぶりに会っても年の差など関係なく、
その楽しそうな顔を見ていると、ついつい時間の経つのも忘れ
気がつくと午前様になっていました。
彼らもこれから一人、又一人と大人の仲間入りをしていくことと思いますが
いつまでも良き相談相手であってほしいと思います。
最後になりましたが、本年55周年を迎えます氏田自動車を
末永くお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
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追伸:『五 福 臨 門』とは、中国の祝いの言葉で
功名運 福壽運 健康運 財運 婚姻運の全てに
成功すると言われている、新春の言葉です。
謝謝!! 植田茂夫でした。
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2004/12/26 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
今年も早いものであと6日となりました。
我々の仕事はここ数日が本当に慌しく、商談に納車、
修理の引き取りに集金、はたまた年末の挨拶に大掃除・・・等々、
この業界は役所や警察、陸運局が関係するので、旧態然とした流れで
この時期バタバタするのですが、それでも最近少しずつ年末の慌しさが
薄らいできているように思います。
昨日のデイリーメッセージではないですが、
年々、年が変わるというより、たんに日付が変わるだけという意識が広がり
世間の年末の慌しさが分散してきているのではないでしょうか。
ましてや大型小売店やコンビニエンスストアは年中無休で
元旦からいつもどおりOPENし、街も24時間いつもと同じように
遊ぶところがあり、以前のように前もって何かをしておくことなど
不要になってきたからではないかと思います。
私達の子供のころといえば、年末は家の大掃除と墓参りと餅つき。
30日は買出し、31日は紅白歌合戦と年越しそばと決まっており、
正月三が日、店など開いておらず、食べるものはおせち料理と雑煮。
外は人も車も少なく、表に出るのは初詣か無理やり連れて行かされる
親戚の年始の挨拶くらいで、(唯一お年玉集めだけは楽しみでしたが)
30日から3日までは半ば強制的に家族と過ごしました。
唯一普段あまり顔を合わす時間がなかった父親がいた事は嬉しかったのですが・・・
ですから4日に店が開き始めてから友達と遊びに出かけたように思います。
きっと神社以外は日本中が休日だったのです。
今後はますます年末年始の境がなくなり、より生活が便利になってくるのでしょう。
反面そこで仕事をしている人の数も増え、家族や親戚、友達とゆっくり
話をする時間も減ってくるのだと思います。
自分や回りの環境もそうなっていく前に、
この年末年始は家族や友達とゆっくり過ごしたいと思います。
== このデイリーメッセージの日曜担当も本年最終回。
最後まで「たわごと話」にお付き合いを頂き
本当にありがとうございました。
来る2005年も皆様にとりまして
素晴らしい一年でありますように
心からお祈り申し上げます。
感謝、感謝、只管感謝 ==
植田茂夫でした。
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2004/12/19 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年もあとわずかとなってきましたね。
12月に入り、街はX’mas一色です。
我家も毎年「神戸ルミナリエ」のイルミネーションを見に行きます。
といっても、本当の目的は南京町の食事と屋台なのですが・・・
しかし、毎年行くたびに「神戸は街づくりが本当に上手い」と感じます。
元町・新神戸・ハーバーランド界隈と隣接のホテルの素晴らしい装飾、
まさに民間と行政が一体となりこの時期を街ぐるみで盛り上げています。
カップルも家族ずれも来年も又訪れたくなる仕掛けがあります。
京都の北山・宝ヶ池界隈も神戸とは違い、
静かで素朴で幻想的なX’masの夜景が楽しめます。
二つの街の共通点は??
きっと教会と古い洋館ではないでしょうか。
これらの建物はやはりX’masとは切っても切れない
バックグラウンドになっているように思います。
そこで大阪は、というと・・・
やはり商売人の街なのでしょうか??
企業単位で盛り上げてはいますが、梅田・御堂筋・天王寺・南港等どこを見ても
ひとつずつの点であって、面(地域)になるまでの広がりはないように思います。
そこで、この冬の『関西X’masスポット』
神戸 「神戸ルミナリエ2004」 豪華絢爛イルミネーション
「北野異人館」 北野クリスマスストリート2004
「ホテルプラザ神戸 チャペルガーデン」
「新神戸オリエンタルアベニュー」 光のハッピークリスマス
「ホテルオークラ神戸」 ナイアガラの滝
「モザイク」 ブルーツリー
「神戸ポートタワー」 三角すいツリー
大阪 「サントリー山崎蒸留所」 新名所誕生
「OSAKA光のルネサンス2004」 光と水のシンフォニック・パーク
「ロイヤル・ガーデン」
京都 「北山ル・アンジェ教会」 白壁の美しい教会
「京都ノーザンチャーチ北山教会」 北山の冬の風物詩
「新風館」 Re-Cueホール
「Guest House 北山倶楽部」
みなさん思い出に残るX’masをおすごし下さい。 植田茂夫 でした。
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2004/12/12 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
先日、又又お客様より面白い話を聞きました。
しかし、思うと私の中に蓄えられている知識の
大半はこの20数年間、何百人というお客様との
お付き合いの中から教えていただいたものばかりです。
そう思うと本来の営業の時間というのは本当にわずかなもので
残りのほとんどはお客様からの「教わり」に使っていると思います。
ありがたいものです。しかも無料なのですから。
ここが営業職の金銭に換えられない「得」なのでしょう。
運について教わりました
「あなたは運がいい」とか「私は運が悪い」という言葉をよく聞きますが、
運に対するとらえ方は簡単で、より良くなるか、より悪くなるかの二つしかありません。
我々は生きていれば、毎日あらゆることが起こります。
その中で、ある一つのことが起こったときに
その状況自体、最初は「中立」で良いも悪いもないということをまず思い出すこと。
その後、この起きたことに対し「中立」の分岐点から、肯定進路に歩むか、
否定進路に歩むかで、結果がまるで違ったものになるのです。
ですから、起きた出来事に対し必ず最初に「中立」であると知ることを訓練し、
その後、肯定進路に歩むということを訓練すれば良い方向に進むのだそうです。
「そんなこといったって、これが運がいいとは思えない」ということも多々あるでしょうが
そうした場合でも「運がいい」と考えることで強運を引き寄せることができるというのです。
この宇宙に存在するものは、全て「波動」を介在しています。
「同じ波動は引きあう」のです。ですから、悪く考えていれば悪いことを引き寄せ、
反対に物事をよく考えていれば、よいことを引き寄せることになるのだそうです。
なるほど、確かに悪循環が巡ってくる時がありますね。
それが始まる直前の「中立」に気がつくようになれば「どつぼ」にはまらずに済むのですね。
いつも面白い話ありがとうございます。又、色々と教えて下さい。
植田茂夫でした。
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2004/12/05 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
昨日は季節はずれのような感じのする雨でしたね。
12月1日の講演以来、2日、3日、4日と、
このデイリーメッセージに、鍵山秀三郎氏の感想が続いています。
本日で4日目、それほどに心に残る話であったと思います。
以前聞かせていただいた時と何ら変わることのない
自分の想いを貫徹されているその姿勢は
私のようなものが聞いても潔く、
そこに本来の良き日本の心を見たおもいがしました。
実は明治生まれの我々の祖父母の時代、
『綺麗にする』『物を大切にする』『物を揃える』
『人を敬う』『家風を築く』
このような事を非常に大切にしていたのではないでしょうか。
それが僅か100年足らず、経済大国に成長したものの、
昭和生まれの父母の時代に少し薄れ、現在我々の時代でますます薄れ、
我々の子供の時代には、何も残っていない・・・
などとならないように、この日本の心を少しでも残していく責任を感じました。
まず自分自身からのようです。
当日もうひとつ、『社風』についての話がありました。
鍵山氏いわく「社員さんは就業規則など何も憶えていないし、
ましてや規則などでは動かない。
社員さんはその会社の『社風』で動くんです。」と、
その通りです。我々はまさにこの『社風』で動いていると思います。
それでは『社風』って何なんでしょう?
良い言葉が見つかりませんが、私なりの解釈をさせていただくと、
その会社の社長の後姿だと思います。
『家風』は父親の後姿です。
社長も父親も本人は意外と気が付いていないようですが
社員や家族はしっかり感じているものだと思います。
先日の「煎茶会」でも気になったのですが、今改めて
日本の心が我々に必要になってきているのかもしれません。
今回の講演はそれを改めて思い出させていただいた一日でした。
本当にありがとうございました。
植田茂夫でした。
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