2011/06/20 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
2008年のブログで、、、、、、、、、、、、、
http://ujita.co.jp/blog-diary/2008/09/08/%e3%80%8c%ef%bd%93%e3%80%8d%ef%bc%8b%e3%80%8c%ef%bd%8d%e3%80%8d%ef%bc%8b%e3%80%8c%ef%bd%81%ef%bd%92%ef%bd%94%e3%80%8d/
なんてことを書いていたら現実になりました。
まる6年、12万kmを使って大きなトラブルや事故もなく、
公私共に大活躍をしてくれたアルファロメオ156Qの感想
「車は理詰めじゃ面白くない」
不便はいっぱいあるけれど
眺めたり、聞こえたり、伝わってきたり、、、
という五感に訴えかけてくる実に面白い車でした。
最近のFIAT500やMITO、マセラティなどのヒット商品を見ても
車の楽しさを残すイタリア車はグローバル化が進むほどに
益々スポットがあたるのかもしれません。
さてさて、新しくやってきたMCCスマートクーペ、
こちらはイタリアンとはまったく逆で
「理詰めでここまで造ったから後はすきにして」
みたいな実用一点張りのシティーコミューターです。
1週間使ってみて、
とりあえず五感に訴えかけないエンジンの騒音と
貧弱すぎるスピーカーは何とかせねば、、、
ナビをつける場所に横風対策も、、、
まあ、少しずつカイゼンしていきます。
でも満タ~ンで20L、航続360kmは魅力大!
体力的にどこまで足を伸ばせるかも楽しみのひとつです。
これからどうなっていくことやら・・・
機会があればまた報告します。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2011/06/13 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、大阪に住んでいながら初めて箕面の「勝尾寺」に行きました。
祈りと癒しの寺 「勝尾寺」 ⇒ http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/
「勝尾寺」は、奈良時代の開山という歴史ある寺で、
西国三十三箇所の二十三番札所であり、また“勝運の寺”としても有名で
スポーツ選手や受験、選挙などここ一番の折に祈願に訪れるそうです。
中に入ると建物の朱色が鮮やかで、
箕面の山並みを借景に庭園はきっちりと剪定されており
「近くにこんな立派なお寺があったんや、、、」と驚きました。
山門をくぐると池の橋の下から霧がわき上がっています。
さすが勝運の寺、「勝ちダルマ」が至る所に置いてあります。
本堂のご本尊は十一面千手観世音菩薩です。
ここは紅葉が有名らしいので、秋にもう一度行きたいと思います。
それでは又来週、植田茂夫でした。
男所帯の住吉店は殺風景だと思われたのか、
お客様から大きな胡蝶蘭をいただきました。
華やかでいいですネ。
ありがとうございました。
2011/06/06 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
6月に入り衣替えですね。
今年は電力不足に備えて「スーパークールビズ」だそうで、
これまでのノーネクタイ・ノージャケットの「クールビズ」から
より軽装のアロハシャツやポロシャツ、
破れていなければジーンズでの勤務もOKだそうで、
ファッションショーまで開催され民間企業にも呼びかけているとか、、、
【環境省が発表した基準】
↓
このあたりまでOKのようです
・・・といわれても個人的にはあまり賛成できない、この姿。
職種によってはこれでウロウロ仕事をしていると、
ん~~~となりそうです。
こんなことを言っていると、
とくダネ!の小倉智昭さんに「頭が固い」と一喝されそうですが、
外に向かって仕事をする人はやはりそれなりの緊張感も必要だと思うので、
別に堅くキッチリ、というわけではありませんが
昨年の「クールビズ」程度で十分では、、、いかがなものでしょうか。
いっそ和装なんてのもいいかも。。。
このままいけば近い将来「ウルトラクールビズ」ですね(笑)
それでは又来週、植田茂夫でした。
2011/05/30 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
梅雨に入ったと思ったらいきなりの台風ですね。
なんとなくスカッとしないこの時期の我家のお出かけスポットは、
雨でもへっちゃらで心身ともにリラックスできる温泉です。
そこで大阪から1時間強、
ドライブを楽しみながらの日帰り温泉が、
和歌山県かつらぎ町の地元の老舗蔵元が開いた
「野半の里 蔵乃湯」 ⇒ http://www.nohan.jp/
元酒蔵だった内湯は、広すぎず、狭すぎず、明るすぎず、
ちょうど旅館の内風呂のようで、ゆっくりと浸かることができます。
そして風呂上がりにはさすが蔵元、
日本酒はもちろん地ビールや宮水まで販売しています。
もう一箇所が、
兵庫県三木市にある酒米で有名な山田錦の館
「よかたん」 ⇒ http://www.76-2401.com/
ここは高濃度炭酸泉の源泉が引き込まれており
みなさんその浴槽にしっかりと浸かっています。
露天風呂や家族風呂、サウナに足湯まであり、
こちらも風呂上りには日本酒の試飲カウンターや
産直野菜の直売所など盛りだくさんでした。
温泉につかる気持ちよさって老若男女問いませんね。
日本人に生まれて良かった!
それでは又来週、植田茂夫でした。
今年も我家の小さな庭に見事に咲きました!
2011/05/23 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
5月20日の誕生日に、関東在住の中学時代の同級生から、
「数えるのめんどくさい年になったけど、おめでとう」と、メールが届きました。
久しぶりの便りが誕生日を憶えてくれているというのは嬉しいものです。
そしてメールの最後に古そうな井戸の写真が???
年をとってくると、こんな写真を送りたくなんねんなあ~~~と見ていると、
=写真は明治神宮の清正の井戸=
清正の井戸???
知りませんでした。
大阪でも有名なんでしょうか?
明治神宮御苑の中にあって、
5時間待ちとも言われる都内有数のパワースポットだそうで、
携帯の待ちうけ画面にすると運気が上がるというので
早速取り込んで貼り付けました。
さてさて効果の程やいかに、、、楽しみです。
明治神宮 清正井 ⇒ http://www.meijijingu.or.jp/midokoro/3.html
それでは又来週、植田茂夫でした。
2011/05/16 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
GWの振り替え連休を利用し、かねてから行ってみたかった
「立山黒部アルペンルート」を満喫してきました。
念願だったと言うのも、
我家の旅行はいつもマイカーなのですが、
この立山⇔黒部(扇沢)間の移動だけは、
自家用車の場合、約3万円の陸送代を払い
反対側まで移動してもらわなければならず
それが惜しくて逸していたのです。
が、今回は友達夫婦と久しぶりに団体ツアーに申込み、
2泊3日、雪の北アルプスを巡ってきました。
景色の素晴らしさは勿論ですが、もうひとつ驚いたのが、
ツアーの大半がご年配のご夫婦だったのですが、その元気なこと、元気なこと!!!
そして、韓国・中国・台湾あたりの旅行者の、実に多いこと、多いこと!!!
噂には聞いていましたが、最近の旅行会社のプランが
このあたりの方々をメインに企画していることを実感しました。
そういえば、ここ数年の自動車販売もよく似ており、
これも時代の流れなんだ、と納得しました。
黒部峡谷トロッコ列車 ⇒ http://www.kurotetu.co.jp/
室堂 16Mの雪壁「雪の大谷」
「黒部の太陽」 黒部川第四発電所
立山黒部アルペンルート ⇒ http://www.alpen-route.com/
上高地 ⇒ http://www.kamikochi.or.jp/
次は、美ヶ原「王が頭」からのご来光を見に行こうと思います。
それではまた来週、植田茂夫でした。
2011/05/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
我々の年代は、飛行機といえば日航、日航といえばジャンボ、
日本の空の象徴だったように思います。
そのジャンボが先日引退しました。
このニュースを聞いて思い出したのが、
マッハ2で飛ぶ憧れのコンコルドでした。
当時ニュースでも大々的に取り上げられ、
「値段は高けど速い」、ニューヨーク・ロンドン3時間半!
など、子供の頃あのデザインとともに夢の乗り物に見えたものです。
ところが70年代のオイルショックと輸送人数の少なさ、
また超音速は陸上で衝撃波が発生するため
実際に「マッハ」を超えて飛べる箇所は高高度の海上だけだった、
等々の理由で、結局、旅客機は音速を越える必要などなく、
低コストで大量輸送ができるジャンボのような機体が主流になりました。
しかし時代は経済性や環境を抜きに語れなくなったようで、
一時代を築いたジャンボの時代も終わりました。
自動車の世界はというと、
バブル時代に一世を風靡した「値段は高けど速い」スーパーカーからはじまり、
その後、ハイソカーといわれた大型セダン、アウトドア用RV、
車内の広いワンボックス、そして現在の環境性能型ハイブリッドと、
大きな流れの中ではよく似ています。
しかしひとつ違うところは、自動車は個人が所有でき、
自分の夢を具現化できるところです。
そういう意味では経済的ではないけれど、「値段は高けど速い」スーパーカーも、
VIP御用達のリムジンも、道なき道を突き進む4WDも、
ニーズにあった本物はこれからも残っていくと思います。
自動車って本当に楽しい乗り物ですから。
それでは又来週、植田茂夫でした。