2009/10/30 氏田 裕吉
心こもったメッセージをお伝えします。
先日、大阪へ帰省中の学生時代の後輩と、一緒にごはんへ行ってきました。
後輩のかずおは、一回社会に出てから、夢を追いかけて今は大学4回生。
ゆっくり話すのは久々で近況報告など、話が盛り上がりました。
来年からは教師になるみたいで、がんばってほしいものです。
さて、その後輩たちとの話の中で出てきたのが、タイトルにある「富士山」に登る
はなしです。
学生時代はいつもアウトドアしてました。 伝説となった「深夜の竹狩り」「六甲遭難
事件」もいい思い出です。
そこで、やっぱり「山」。 どうせ山やったら、「富士山」ということになりました。
私としては昨年の鹿児島遠泳大会に続くビックチャレンジです。
http://ujita.co.jp/blog-yukichi/category/ 錦江湾遠泳大会-・富士登山 /
目標に向かって、がんばるのが好きなのでいいかな。
来年に向かって、トレーニングがんばります。
次は「富士山」で会いましょう。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2009/10/23 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
今週の水曜日に、「第22回 帝塚山カップゴルフ選手権大会」が開催されました。
5月の帝塚山音楽祭、8月の帝塚山まつり、そしてこのゴルフコンペが帝塚山三大イベントとなって
います。
今年も当日のみでしたが、お手伝いさせて頂きました。 (今回は未熟ながら、表彰式の司会も)
今回は、新たな試みとしてプレー後の表彰式を地元「帝塚山」に戻って行おうということになり、
「ボネール」さんで行いました。
みなさん来てくれるのか? 盛り上がるのか? そんな心配も実行委員のみなさん心配しておりま
したが、表彰式は参加者みなさんの協力もあり、とても盛り上がりました。
こうやって、試行錯誤していきながら、ボランティアの手作りで22回も続けていることに素直にすごい
なあと感じていました。
また来年も楽しいゴルフカップとなることを願っています。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
(実行委員のみなさん、お疲れ様でした。 [ トロフィーを持っている方は優勝者ではありません(笑) ])
2009/10/16 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
今週号の日経ビジネスにフォルクスワーゲンについての記事が載っておりました。
2018年にトヨタを抜いて世界一を目指しているとのこと。
①マルチブランド戦略
1.フォルクスワーゲン
2.アウディ
3.ポルシェ
4.ベントレー
5.ランボルギーニ
6.ブガッティ
7.シュコダ(チェコ)
8.セアト(スペイン)
9.スカニア(スウェーデン)
②部品の共通化
クルマの開発で一番費用のかかるプラットフォームを①のブランドで共通化して
います。 例えば、パサートとA4やゴルフとA3などなど。
現在、60%を共通化しているのを70%まで引き上げるみたいです。
さらに1つのプラットフォームで、ポロ、ゴルフ、A3、A4を製造できるようにする
そうです。
③新興国への積極的な展開
中国、ブラジルでは、販売台数別シェアが第1位。 そして、インドでの最大手
メーカーのスズキへの出資も噂されている。
④環境技術への対応
ヨーロッパでは主力ディーゼル車では、年内に燃費が1リットル当たり、26.3
KMの「ゴルフ ブルーモーション」を発売。 プリウスに欧州でのカタログ値
ベースでは肩を並べるとのこと。
そして、ボッシュと電気自動車を開発しているとのこと。
記事の内容の要約でそう言われると、トヨタも追い抜かれるような気もしますね。
特に③の新興国への展開では負けているのも事実です。
環境対応、小型に大きく遅れをとっているGM、フォードよりVWグループのほうが
トヨタにとっては脅威になっているのは間違いないでしょう。
ポルシェ、アウディ、ワーゲンと聞くだけで、わくわくする人も、私を含めてたくさん
いると思います。
『フォルクスワーゲングループ』の動きはこれからも要チェックです。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2009/10/09 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
今日は我ら阪神タイガースをCS進出をかけた大一番ですね。
これに勝っても他力本願ですが、最後まで奇跡を信じてもりあがりたいですね。
がんばれ、阪神タイガース。
さて、先日豊中店のパンフレット閲覧スペースを整理しました。
けっこう、時間かかりました。 各メーカー別に並べてので、見やすくなったと思います。
こうやって見ていると、各社ラインナップを増やしています。 ベンツはなんと18車種。
豊中店へお越しの際は、一度カタログの閲覧スペースをのぞいてみてください。
コーナー1 : メルセデス・ベンツ
コーナー2 : BMW・アウディ
コーナー3 : フォルクスワーゲン・ポルシェ
コーナー4 : その他エトセトラ。 国産車のセンチュリーなんかも置いています。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
2009/10/02 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
今回のシルバーウィーク期間中は仕事が中心でしたが、1日お休みを頂き、久々の家族
サービス?でリフレッシュしてきました。
せっかくの休みなので、贅沢なランチを食べに。 行ってきたお店はこちら・・・・
【華蓮 大阪心斎橋店】
http://www.karen-ja.or.jp/shop/index_karen_sinsaibasi.html
鹿児島に本店がある、「黒豚しゃぶしゃぶ」のお店です。
鹿児島にいた頃にも行ったことがあるJA直営のしゃぶしゃぶの名店です。
見てください、このお肉。 めちゃうまです。
そして、最後の締めに出てくるのが、このラーメン。 しゃぶ麺と名づけられて
いました。
夜は値段がぐ~んとはりますので、お得なお昼のランチがおすすめです。
個室も多くてゆったりと食事を楽しめるお店です。
そして、昼食後はクルマを走らせて奈良方面へ。
運動不足解消のため、「バトミントン&ハイキング」 健康的です。
学生時代のYMCAの活動で子供たちと一緒に行ったことがある「二上山ふるさと公園」
へ行ってきました。
456段も続く石段を登ると、奈良盆地を見ることができます。
リフレッシュした休日でした、、、。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2009/09/25 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
火曜日の紺野さんのメッセージにもありましたとおり、鳩山首相が温室効果ガス「25%削減」
を世界に向けて宣言いたしました。
この数字が他国の取り組みと比べて、どれくらいすごいのか? あまりわかっていませんが、
インパクトのある数字であることは間違いないと思います。
この数字が2つのインパクトを与えると思います。
1つめは、輸出立国としての日本に与えるインパクトです。 この先、急速な高齢化がすすむ
日本において、国として栄えるには、世界に向けて輸出していくしかないと思います。
内需主導では、厳しい。 そして、世界が取り組まざるを得ない環境問題にかかわるビジネスに
力を入れていくことが大事です。
この25%という厳しい削減を目標が設定されたことにより、各企業が鍛えられる。 ハードルを
高くすることにより、企業としてのブレークスルーが起こらざるを得ないのです。
国としても、それに向けての補助金を初めとするサポートを考えているはずです。 太陽光発電
なども国のサポートによって、急速に普及していくでしょう。 なんせ、25%削減のためには、
今の55倍の太陽光発電の規模がいるのだから。
環境ビジネスを世界に向けて、輸出していく大チャンスです。
2つめは、私がいる自動車業界。 NHKの番組で、この25%削減を達成するためには、
新車販売の90%を、ハイブリッドをはじめとするエコカーで占める必要があるそうです。
90%ですよ。 すごい数字です。
2020年には新車販売のほとんどがエコカー。 販売はそこまで大きく変化しないかも
しれませんが、修理はどうなるのか?
トヨタのプリウスを、整備できる専業修理工場はどれだけあるのか? ディーラーでしか
整備ができない時代が来るのか?
今回のニュースを聞いて、遠い未来に感じていたことが、近くに感じてきました。
このインパクトによって起こる、社会の変化からは当分目を離せれませんね。
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2009/09/18 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
少し前ですが、映画「20世紀少年 最終章」を見てきました。 なぜ?見に行ったのか?
日本テレビにはめられた、というのがいいかもしれません。
以前より浦沢直樹さんの漫画が好きで、この映画は気になっていたのですが、DVDが
出てからみればいいぐらいに考えていたところ、最終章に合わせて、第1章、第2章が再
放送されるじゃありませんか。
両方の再放送を見ると、私の性格上映画館へ勝手に足を運んでいました。
「トモダチ」の正体も気になりますから。
内容は、おもしろいです。 人間の深層心理にせまるところが、 浦沢直樹さんの漫画の
魅力ですね。 「トモダチ」の正体もわかりましたし。
次は、時間があるときに原作の漫画で読みかえして見ようと思います。(ちなみに、
「MONSTER」は全巻持っています)
「氣力」があれば何でもできる。 明日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
「映画「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」公式サイト
http://www.20thboys.com/index.html