2004/05/05 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 先日休みを利用して、第二の故郷「鹿児島」に行ってきました。鹿児島は私が最初の社会人生活を3年間過ごしたところです。
前の会社では約40人ぐらいの同期がいたのですが、1人単独で遠方に配属になったのは私だけだったこともあり、なぜ俺なのかと人事の方をうらんだこともありました。
1年目は、仕事や遠く離れた土地での生活にもなれず「鹿児島」から早く大阪に帰りたいと思っていました。
そういえば、会社の先輩と飲みに行った帰りに、先輩から「氏田、大阪に帰ることはあきらめろ。 鹿児島にまみれて生活をしろ。そうするしかないぞ」と言われたこともありました。
そんなうちに、仕事にもだんだん慣れてきて、会社の同僚や友達と仲良くなるに連れて「鹿児島」での生活が楽しくなってきました。
そして私の鹿児島を去るときの送別会で出た言葉が「鹿児島は私の第二の故郷です。」でした。
1年ぶりに行った鹿児島は、以前と変わらず、そして僕のために集まってくれたみんなと酒を飲みながら、1年前にタイムスリップしたような感じして、楽しい時間を過ごすことができました。 次の日も温泉、グルメ、観光と満喫することができました。
フォアグラ主任、いや高澤主任をはじめ、鹿児島のみなさんありがとうございました。
「鹿児島」に行かれる予定のあるかたはぜひ声をお掛けください。 鹿児島の観光スポットをご案内します。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2004/04/28 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 私も入社して約3ヶ月がたちました。 少しはメカニックらしく基本的な仕事はだいぶできるようになってきました。
今の本社工場には、加藤さんと村上さんの二人の先輩がいます。 二人の仕事を見ていて「プロの仕事」をしているとよく感じます。 作業の手順、手際のよさ、仕上がり、まさに「プロの仕事」です。 私なんてまだまだ至らぬところばかりです。
最近、仕事をしている中で、2つ心にとめていることがあります。1つは故障の原因について詳しく聞くことです。 当たり前ことですが、今までの3ヶ月、日常業務に追われ、聞くことができていないことが多々ありました。 なにぶん、経験が少ない分、自分の頭の中にケーススタディとして、どんどん情報を蓄積していくつもりです。
2つめは、「責任転嫁」をしない。 仕事でわからないことがあっても、自分で考えてみて、やってみてそれでもわからなければ、聞いて見る。 ネジの締め付けひとつにしても、先輩が確認してくれるから、こんな感じでいいとかなと思うのではく、「私はこれでいけると思いますが、いかがですか」と確認をお願いする。 そんなことが大事だと改めて考える毎日です。
前の会社でも上司に相談に行くときに、「私はこのように考えていますが、いかがでしょうか?」と聞くことを心がけていました。 決して、自分で考えずに、「いかがでしょうか?」と聞くことはしないようにしていました。 そうすることが自分の成長につながるような気がしていました。
一日も早く「プロの仕事」ができるようになりたいと思う毎日です。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉 |
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2004/04/21 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 先日、コンビニのセブンイレブンで買い物をしました。数あるコンビに業界の中でも、ダントツの経常利益を上げているコンビニです。まず、入ったときの商品の陳列が他のコンビニに比べてわかりやすい。 そして置いている商品の数はそれほど多くはないが、まさに的を得ている商品ばかり。つまり売れ筋商品を予測して置いているのだろう。
そして、コンビニで一番利益率がいいと言われている弁当類が、魅力あるものばかりです。他のコンビニに比べて味はかなりおいしいし、弁当の中身、商品のネーミングなどこれまたにくい。 料金は高いけど、ついつい買ってしまう。
さすがはリーディングカンパニー。 見習うことばかりです。
セブンイレブンいい気分、一度行ってみてください。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉 |
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2004/04/07 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 最近、私も当社の植田さんのように、通勤のとき桜が満開の万代池を見てから会社に来ております。
実は、前の仕事の関係で約4年間大阪を離れて、東京、鹿児島にいました。 「万代池の桜」を見ていると、故郷の大阪に帰ってきたと感じることができます。
4年間も大阪を離れていて感じることは、チンチン電車が走る街並みや建物などはあまり変わらないのですが、私の周りにいた人たちに変化があることに驚くこともあります。
大阪を離れてしまうと、友人から入る情報も少なくなりがちで、「浦島太郎」みたいになっていたような気もします。
そういえば、先週の土曜日、高校時代の水泳部の先輩の結婚披露パーティーがありました。久しぶりに会う人もたくさんいました。 その人たちの取り巻く状況は、結婚したり、仕事をしたり、子供がいたりと、以前とは変わっているのですが、いざみんなで集まって、騒いだり、お酒を飲んだりすると、高校時代そのままに大盛り上がりでした。 そんな瞬間が本当に最高でした。
自分や周りの友達の取り巻く環境は変わっても、昔と同じように大騒ぎできる友達がいることを幸せに感じる最近です。
岡田先輩、結婚おめでとうー!
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2004/03/31 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。私は吉野家の大ファンで、最低でも週に1回は通っています。 牛丼の販売中止から、やっと代わりのヒット商品として、「豚丼」というものが出てきました。 セール期間は250円という破格の値段で、販売しておりました。
その「豚丼」を食べながら、ふと考えていました。 これで儲かるのかな?
実は、セール期間は「お試し期間」であって儲かる必要はない。 「豚丼食べてみてキャンペーン」が本当の狙いにあったと思います。 事実、あのキャンペーン以降、お客様が増えています。
一度「豚丼」を食べて見ると、「牛丼」と遜色がないくらいおいしいんですよ。 さらにキャンペーン終了後は「豚丼」にキムチをのせて、「豚キムチ丼」を作るところが、さらににくいところです。
牛丼販売の中止後、吉野家に行くたびに、お客様が少ないので大丈夫かなと思っておりました。。 しかし、あの「豚丼」を食べてみて吉野家もまだまだいけると思ったのは私だけでしょうか。
機会があれば、一度「豚丼」食べてみてください。 なかなかいけまっせ。
氏田 裕吉
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2004/03/24 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
工場の氏田裕吉です。 今回のタイトルは「合理化王」です。 一体「合理化王」とは何だと思っている方も多くいると思います。これは、前の旅行会社にいたときに、私に付けられたあだ名の一つです。
仕事をしているときは、「合理的に」「効率的に」できないかと考えていて、そのような話を会議などでしているうちに同僚から「合理化王」と名づけられました。
新聞などのマスメディアを使って旅行募集をしていた関係上、いかに効率的に集客するのか、効率的にツアーを運営するかなどを常に考えていたのがその理由のひとつかもしれません。
仕事をするときは、どうやったら合理的にできるか、早くできるか、考えるようにしています。
いそがしいときは、そんなことを考えてばかりいて、頭を回転させすぎて、気分が悪くなるときもあるぐらいです。
1日は24時間しかありません。 いそがしい日々の中で、普段している仕事のやり方、行動をよく見直してみると、もっと効率的にできることがたくさんあると思います。 そうすることで、自分の時間や他の仕事をする時間ができてくると思います。
もちろん、合理的にしてはいけないこともあると思いますので、そのことは大事にしていきたいと思います。
そういえば、「デフレ王」というあだ名も付けられていたような。。。。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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