2004/10/11 安田 和弘
先週書いた私の娘(小1)の夢の話ですが、
また聞いてみたところ、
一番の夢は1人で空を飛ぶ事だそうです。
“そんなアホな”と答えよう
と思ってふと思いとどまりました。
人類史上、動力付き飛行機を始めて飛ばしたあの兄弟も
とくにエライ学者でもなく、自転車屋さんの兄弟で、
ずっと“オカシイヒト”扱いされていたそうですよね。
もしかして、彼女の将来にはそういう
マシンが開発されて、単独で空を飛ぶ事が出来るかも?
“それええな。2番目は?”
“おとうさんと空を飛ぶ事”
“へえ。3番目は?”
“みんなで雲の上で遊ぶこと”との事でした。
前世は鳥?。
昨夜も寝顔を見に行くと、嬉しそうな顔をして
寝ておりました。きっと雲の上を飛行中なのでしょう。
彼女の癖の小さな歯軋りも、可愛いエンジン音に聞こえました。
私も自分で見切りをつけず、彼女のように夢を
持たなければ、、、。
豊中店は本日も展示場から溢れるほどの在庫豊富で
皆さんのご来店をお待ちしております。
本日も宜しくお願いいたします。
豊中店の安田でした。
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2004/10/10 植田 茂夫
皆さん、おはようございます。
台風は無事通り過ぎましたか。
今回、関東地方では猛威を振るったようですが、
関西は、思ったほどでもなかったように思います。
さて、今年も紅葉の季節になりましたね。
関西でも素晴らしい紅葉が見れるところは、たくさんあります。
特に私のお気に入りは、
高野龍神スカイライン
京都大原
保津峡(保津川下り)
大津日吉大社、等です。
しかしなんと言っても、一番はやはり京都の東福寺。
ここの本堂と普門院、開山堂を結ぶ「通天橋」の紅葉は特に有名で、
時期さえうまく合えば本当に見事な紅色を見ることができます。
又、自然の山々の紅葉も大好きで、茶色や赤に色を変えた木々を見ていると、
なぜか引き込まれていき、自然と同化してしまうような気分になります。
きっと人間には自然が必要なのでしょうね。
で、天然色を見ていると知らず知らずのうちに
頭の回路がリセットされるのではないでしょうか。
このような気持ちは二十代の頃には余り感じなかったのですが、
(花より団子でしたから)歳がいくにつれて、自然を見ることが好きになり、
休みの日には、山や川に行く事が多くなりました。
紅葉の季節って意外と天気が悪く、一雨ごとに冬に近づいていきます。
ですから晴れた日は、家にいるのが勿体無く、
老車でこれまた自然好きの家内と一緒に紅葉狩りに出かけます。
途中、農家の人が野菜の直売をしていたりすると、車をとめて野菜や柿等を買うのですが、
値段も安く鮮度も良いので、これが出かけるもう一つの楽しみとなっています。
特に我家は柿好きで、毎年この時期、紅葉を見がてら遠方まで買出しに出かけています。
そのときに農家の人と、会話をするのも楽しみで、つい話し込んでいらないものまで
買ってしまうようです。
今年も晴れた日にゆっくりと紅葉狩り&買出しに行くつもりです。
そして、これからも自然を見に行きたいという
気持ちを失わないでいたいと思います。
この連休は天気も良さそうで、行楽地は賑わっている事でしょう。
植田茂夫でした。
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2004/10/09 氏田 耕吉
さて、先週に続き鹿児島報告の2回目です。
とにかく鹿児島では料理がおいしい、安い!
郷土料理と言う事で、鹿児島中央駅付近にある
石原荘で今回は初日の夜、たっぷり堪能しました。
刺身の新鮮さは勿論でしたが、揚げたてのさつま揚げ
黒豚の角煮、黒豚のしゃぶしゃぶ、きびなご、地鳥のさしみ、
そして、地元の焼酎も二日酔いせずおいしかったです。
以前に行った事のある、「市場食堂」や、黒豚の「華蓮」、「あじもり」も本当においしかったです。
また、鹿児島の歴史については明治維新、
とりわけ西郷隆盛さんから入れば判りやすく感じました。
城山に有る西郷隆盛終えんの地、お墓の有る南洲墓地、南洲神社には
西郷隆盛を取り巻くように2023のお墓が建っていました。
又、明治維新で活躍した多くの人たちの出身地、加治屋町(小さな範囲の町)に建っている
「維新ふるさと館」での1時間は鹿児島を知るには有意義でした。
最後は磯庭園(仙巌園)で、薩摩藩、島津家の700年にわたる南九州の統治、
明治維新での活躍の原点がわかった気がしました。
ゴルフ組もゆったりした、良いコースで、これまた、食事が安くておいしかったそうです。
そんな内容たっぷりの九州、鹿児島の旅でしたが、気になる費用は
案外安く済みました。阪急交通社さんには無理を言ったかもしれませんが、
飛行機往復とホテル一泊で2万円台から有りまして、朝食バイキングもすごいかの城山ホテルに泊まっても3万ちょっとで済みました。
是非皆さんも次の旅行の候補地に鹿児島を加えてみてください。
鹿児島ファンの氏田耕吉がお伝えしました。
追伸) おみやげで喜ばれたのは、空港で売ってた蒸気屋の 「かすたどん」 でした。
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2004/10/08 加藤 宣晶
こんにちは。
この夏に4キロ太った工場の加藤です。
自分の汗をかく量・消費水分量と
摂取する水分のバランスが悪いのでしょうか?
考えてみると結構水分取ってますよね。
日によって異なりますが、自分の場合は
朝起きて、アイスコーヒー 200cc
会社に着いて缶コーヒー 250cc
仕事中・昼食時にお茶 1500cc
清涼飲料水 700cc
帰宅後 発泡酒 1050cc
食後にお茶 100cc
寝る前にアイスなど 100cc
合計4リットル程の水分を取っているのですが
必要分より多いのでしょうか。
このまま冬に突入すると!
体重計が恐怖に…!
太ってくると動きも鈍くなるそうなので摂生を!
これからは痩せていきますので御来店時にチェックして下さい!?
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2004/10/06 氏田 裕吉
心のこもった熱いメッセージをお伝えします。
今回は子供との関わりについてお話しさせて頂きます。
私の担当は小学校高学年、中学生の子供たちでした。
私がリーダーとなって、10人ほどの子供たちとグループ
を作って1年間一緒に、野外活動を行っていました。
月に1回ですが、1年間を通じて子供たちの成長を見ること
ができました。 また、4年間しておりますと、5年生だった
子供も中学生になり、どんどん大人になって私たちと同じ
レベルにまで話しをすることができるようになってきました。
そんな子供たちの成長を見れるのが楽しみでした。
この他にも、バスケットボールを教えたり、夏は海にキャンプに
行ったり、冬はスキーに行って指導したりとたくさんの子供たち
とたくさんの活動をしました。
そんな中でも、よく記憶に残っているのはダウン症の子供をグループ
に持ったスキーキャンプかもしれません。
私が言っていることも理解してくれないし、他の子供たちもその子の
ことを理解してくれないし、グループとしての活動がむずかしく、
そしてうまくまとまらず自分の力のなさをつくづく感じさせられました。
最終日に、高速道路のインターチェンジで、集合時間に遅れないように、
その子をおんぶして、走っていたのが今でも記憶に残っています。
他の楽しかった思い出よりもそのことが今でも頭に思い浮かびます。
子供たちと接して思ったことは、自分が子供たちを指導しているのですが、
実は素直な心を持つ子供たちから教えてもらうことのほうが多かったような
気がしてなりません。
社会人になってから、今まで旅行会社と自動車業界の2つの仕事をして
きました。 もし、もう一つ仕事を選ぶことができるなら、教育関係の
仕事についてみたいと今でも思っています。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2004/10/04 安田 和弘
先日お客さんから車庫証明の事で相談を受けました。
セカンドカーの国産を購入する車庫の事でした。
親戚に国産ディーラーに勤めてる方がいて、国産車は
その方から購入してるそうです。
“当社でも国産扱っていますので、また何方か購入の話
あれば宜しくお願いします“とお願いすると、
“えっ。国産も取り扱ってるの?”との事でした。
豊中店では店頭に輸入車の中古車を展示しており、
国産車を取り扱ってるというイメージが無いのですが
HPに記載させていただいてるように国産中古、新車
もちろん輸入車の新車も取り扱いしております。
新車ご購入検討の際に、色々なディーラーを回って
それぞれのディーラーセールスの夜討ち朝駆けの
電話攻撃に対応するの大変かと思います。
当社でしたら、各メーカーのカタログ取り寄せから
見積もり等、車選びが一箇所で済みます。
ディーラーが期間限定で行っている企画(低金利キャンペーンとか○○ プレゼントとか)も勿論利用することが出来ます。
年間に何台も取り扱うので値引きなどの条件も直接よりも
特別な条件が出すことが出来ます。
告知不足は私の責任かと思いますが、“新車、中古車、国産、輸入車全メーカー取り扱っております“
是非お声おかけください。
PS,昨日長女の運動会でした。私は仕事で行けなかったのですが、カケッコは4人の中で3番目だったそうです。
イチローみたいには無理かなぁ。先日曜日の植田部長のデイリーに載っていた6年生の作文を読んで聞かせたあと、「春香、夢あるか?」と聞くと
「いっぱいありすぎて、わからない」との事でした。
2004/10/03 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
やっぱり。。。そうです、
本日はやっぱりイチロー選手の話になりました。
しかし、記録の話はさんざん取り上げられているので
小学6年の鈴木一郎君の書いた作文を原文のまま載せたいと思います。
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「夢を実現する」 鈴木一郎
僕の夢は一流のプロ野球の選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は三歳の時から練習を始めています。
三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、
三年生のときから今までは365日中360日は激しい練習をやっています。
だから、一週間で友達と遊べる時間は5、6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。
僕が自信のあるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。
そして、ほとんどの選手をみてきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、
打撃では県大会四試合のうちホームラン3本打ちました。
そして全体を通した打率は五割八分三厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。
そして、僕たちは一年間負け知らずで野球が出来ました。
だから、この調子でこれからも頑張ります。
そして、僕が一流選手になって試合にでられるようになったら、
お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢のひとつです。
とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。
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皆さん、いかがですか。小学5年の息子を持つ父親としては、本当に驚きです。
たかだか11~12才の子供が、既に超一流になるべく志を持って、
自己を判断し、しっかりと自分の将来設計を立てています。
同じ夢でも、理想や単なる憧れではなく、そこには歩むための夢が書かれています。
「子供らしくない」と、いえなくもないのでしょうが、しかしこの文章を書けたイチロー選手が、
今、世界一と言われるバットマンになったのです。
五輪競泳男子平泳ぎ、金メダリスト北島康介選手のインタビュー、
サッカーセリエA 中田英寿選手の高校時代のインタビュー、
単身NBAに乗り込んだ 田臥勇太選手の能代工時代のインタビュー、
等を聞いていると、イチロー選手を含め
日本一にあきたらず世界に挑戦する選手達はどこか似ているように思います。
良い意味で自己中心的で、喜怒哀楽を表に出さず、クラブや会社、チーム等の
ブランドにぶら下がらず、ただ己の力を試すために世界に挑戦する。
これからの超一流選手の条件は、日本人という枠組みではなく
世界人でなければならないようです。
イチロー選手いわく、「野球は職業ではなく人生」だそうです。
ん~~~何か今の社会に似ていたりして。。。
こてこての日本人、植田茂夫でした。
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