最近の車メーカー

2004/10/07 未分類


こんにちは。豊中店・早川です。

この前の土・日でBMWから1シリーズが発表されました。

商談もさせていただいてる都合で試乗にいってきました!
形は5ドアハッチで現行のVWゴルフと同じぐらいの大きさです。
この大きさでFR(フロントエンジン・後輪駆動)。乗った感じは3シリーズの感覚でした。
小さい車という感じが全くなかったです。(イイ意味で)
ぜひ、一度試乗をオススメ致します。

話変わりますが昔、私がこの会社に入社したのが8年前です。
それから考えても海外メーカーの車種が本当に増えました。
BENZだけでもC・E・S・G・SL・これぐらい?
今は3倍ぐらいですからねー。細かく覚えるのにも一苦労。


カーグラフィック読んでまず勉強。。と思う早川でした。


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YMCA ~子供たち~

2004/10/06 氏田 裕吉 (毎週月曜日)


心のこもった熱いメッセージをお伝えします。


今回は子供との関わりについてお話しさせて頂きます。


私の担当は小学校高学年、中学生の子供たちでした。
私がリーダーとなって、10人ほどの子供たちとグループ
を作って1年間一緒に、野外活動を行っていました。


月に1回ですが、1年間を通じて子供たちの成長を見ること
ができました。 また、4年間しておりますと、5年生だった
子供も中学生になり、どんどん大人になって私たちと同じ
レベルにまで話しをすることができるようになってきました。


そんな子供たちの成長を見れるのが楽しみでした。


この他にも、バスケットボールを教えたり、夏は海にキャンプに
行ったり、冬はスキーに行って指導したりとたくさんの子供たち
とたくさんの活動をしました。


そんな中でも、よく記憶に残っているのはダウン症の子供をグループ
に持ったスキーキャンプかもしれません。


私が言っていることも理解してくれないし、他の子供たちもその子の
ことを理解してくれないし、グループとしての活動がむずかしく、
そしてうまくまとまらず自分の力のなさをつくづく感じさせられました。


最終日に、高速道路のインターチェンジで、集合時間に遅れないように、
その子をおんぶして、走っていたのが今でも記憶に残っています。


他の楽しかった思い出よりもそのことが今でも頭に思い浮かびます。


子供たちと接して思ったことは、自分が子供たちを指導しているのですが、
実は素直な心を持つ子供たちから教えてもらうことのほうが多かったような
気がしてなりません。


社会人になってから、今まで旅行会社と自動車業界の2つの仕事をして
きました。 もし、もう一つ仕事を選ぶことができるなら、教育関係の
仕事についてみたいと今でも思っています。


元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。


氏田 裕吉


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色々とやってます。

2004/10/04 安田 和弘


先日お客さんから車庫証明の事で相談を受けました。

セカンドカーの国産を購入する車庫の事でした。
親戚に国産ディーラーに勤めてる方がいて、国産車は
その方から購入してるそうです。

“当社でも国産扱っていますので、また何方か購入の話
あれば宜しくお願いします“とお願いすると、

“えっ。国産も取り扱ってるの?”との事でした。

豊中店では店頭に輸入車の中古車を展示しており、
国産車を取り扱ってるというイメージが無いのですが
HPに記載させていただいてるように国産中古、新車
もちろん輸入車の新車も取り扱いしております。

新車ご購入検討の際に、色々なディーラーを回って
それぞれのディーラーセールスの夜討ち朝駆けの
電話攻撃に対応するの大変かと思います。

当社でしたら、各メーカーのカタログ取り寄せから
見積もり等、車選びが一箇所で済みます。

ディーラーが期間限定で行っている企画(低金利キャンペーンとか○○ プレゼントとか)も勿論利用することが出来ます。

年間に何台も取り扱うので値引きなどの条件も直接よりも
特別な条件が出すことが出来ます。

告知不足は私の責任かと思いますが、“新車、中古車、国産、輸入車全メーカー取り扱っております“
是非お声おかけください。

PS,昨日長女の運動会でした。私は仕事で行けなかったのですが、カケッコは4人の中で3番目だったそうです。
イチローみたいには無理かなぁ。先日曜日の植田部長のデイリーに載っていた6年生の作文を読んで聞かせたあと、「春香、夢あるか?」と聞くと
「いっぱいありすぎて、わからない」との事でした。


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イチロー新記録達成!

2004/10/03 植田 茂夫 (毎週土曜日)


皆さんおはようございます。
やっぱり。。。そうです、
本日はやっぱりイチロー選手の話になりました。
しかし、記録の話はさんざん取り上げられているので
小学6年の鈴木一郎君の書いた作文を原文のまま載せたいと思います。


===================================

「夢を実現する」   鈴木一郎

僕の夢は一流のプロ野球の選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。

僕は三歳の時から練習を始めています。
三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、
三年生のときから今までは365日中360日は激しい練習をやっています。
だから、一週間で友達と遊べる時間は5、6時間です。

そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。
ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。

僕が自信のあるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。
そして、ほとんどの選手をみてきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、
打撃では県大会四試合のうちホームラン3本打ちました。
そして全体を通した打率は五割八分三厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。

そして、僕たちは一年間負け知らずで野球が出来ました。
だから、この調子でこれからも頑張ります。

そして、僕が一流選手になって試合にでられるようになったら、
お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢のひとつです。
とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。


================================== 


皆さん、いかがですか。小学5年の息子を持つ父親としては、本当に驚きです。
たかだか11~12才の子供が、既に超一流になるべく志を持って、
自己を判断し、しっかりと自分の将来設計を立てています。
同じ夢でも、理想や単なる憧れではなく、そこには歩むための夢が書かれています。

「子供らしくない」と、いえなくもないのでしょうが、しかしこの文章を書けたイチロー選手が、
今、世界一と言われるバットマンになったのです。


五輪競泳男子平泳ぎ、金メダリスト北島康介選手のインタビュー、
サッカーセリエA 中田英寿選手の高校時代のインタビュー、
単身NBAに乗り込んだ 田臥勇太選手の能代工時代のインタビュー、
等を聞いていると、イチロー選手を含め

日本一にあきたらず世界に挑戦する選手達はどこか似ているように思います。
良い意味で自己中心的で、喜怒哀楽を表に出さず、クラブや会社、チーム等の
ブランドにぶら下がらず、ただ己の力を試すために世界に挑戦する。

これからの超一流選手の条件は、日本人という枠組みではなく
世界人でなければならないようです。

イチロー選手いわく、「野球は職業ではなく人生」だそうです。

ん~~~何か今の社会に似ていたりして。。。


こてこての日本人、植田茂夫でした。


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『知覧特攻平和会館』

2004/10/02 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


今週、入会している業界団体の十周年総会で鹿児島へ行って来ました。
その一泊二日の旅を二回にわたってご紹介したいと思います。

総勢16名、添乗員は私、氏田耕吉です。
私にとって鹿児島は姉が嫁いでいたり、息子の最初の赴任地だった関係で、
すっかりファン(?)になっています。
大阪から飛行機で約1時間。
空港でレンタカーをピックアップし、九州自動車道を通って、約1時間半で知覧に着きました。

『知覧特攻平和会館』、
敗戦の色の濃い、大東亜戦争末期(戦後は太平洋戦争ともいう)、
陸軍特別攻撃隊員(特攻隊)たちは自分の家族のため、日本のため、自らの命をなげうって、ここ知覧から飛び立って行きました。

会館内に展示の飛行機の片翼の下には爆弾、その重さをバランスするため、
もう片翼の下には片道の燃料しか入っていないガソリンタンクがついています。
目的地の沖縄付近に来る頃には飛行機は重さで傾き、そのまま特攻して行ったようです。

又、17歳の少年飛行兵をはじめとした、特攻隊員の方々の
写真や遺品、遺書の一つ一つに
今、自分の生き方が問われる思いでした。

この会館はとても言葉では言い表せない程の事を我々に残してくれていました。
本当にあっと言う間の一時間半でした。

その後少し離れた、元軍用食堂、富屋食堂のホタル館へ行きました。
高倉健、田中裕子の『ほたる』で使われたセットがそのまま
資料会館になって保存されています。

ここでは『特攻の母』、と呼ばれた鳥浜トメさんのお孫さんのお話を直接聞くことができました。
親子三代にわたって、戦争の悲惨さを語りついでおられます。
かっての軍の検閲を受けていない遺書など本当に貴重な資料館でした。

今日のこの日本の繁栄もその方々の犠牲の上にこそ有るのだ、と心新たにいたしました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

その後は隣接する知覧武家屋敷で昼食後、鹿児島市内に向いました。
(総会の時間の関係でしたが、そこから、指宿の砂蒸温泉がおすすめです。)

さて、続きは来週ご報告いたします。


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恵みの雨

2004/10/01 加藤 宣晶 (毎週日曜日)


こんにちは。
工場の加藤です。

今日の大阪はやっと晴れかな?

雨天は仕事がやりづらいのですが
先日からの雨のおかげで
一件落着出来ました。

と言うのは簡単な「雨漏れの修理依頼」だったのですが
この漏れの原因がなかなか解りませんでした。

雨天後入庫時、室内は確かに濡れているのですが
室内を乾かして、ホースで水をかけていても
いっこうに水が室内に入ってこない…

エアコンの水もブリーダーホースから車の外に
好調に出ている。
アイドリングテストを半日以上行っても室内は乾燥状態。

又外に出して水をかけ、トライするのですがだんだん水道代が
勿体なく思えて行き詰まってきました。

取りあえず、しめっている部分を乾かす為に、取り外し
どこからか外の光でも漏れてこないかと
分解している内に、室内がバラバラになってきました。
結局、光も入ってこないので原因不明のまま駐車場に
戻したのですが、そこで長時間に渡り小雨が降りました。

長時間雨に打たれた室内をのぞき込むと!
一目瞭然で原因解明!原因さえ解れば後は簡単に
作業終了・完治となりました。

後から思えば大量に数分間、水をかけるのではなく
少量で良いから長時間かけ続けると
現象が再現できたようでした。

短気は損気?
初めに時間を惜しまず気長にみていれば
総時間はもっと短縮して仕上げれたような?

それでは今日も、気持ちにゆとりを持って
着実に進めていきましょう!


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