桜島・錦江湾横断遠泳大会
2007/05/16 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
先日のメッセージで少しお話しました「桜島・錦江湾横断遠泳大会」につい
てお話したいと思います。
鹿児島に行かれたことのある方はわかるかもしれませんが、鹿児島には「
薩摩半島」と「大隈半島」の二つの半島があり、その間に錦江湾という湾が
あります。
ちょうど「薩摩半島」と「大隈半島」の間に桜島がどーんと構えています。
毎年7月に、その錦江湾を渡る遠泳大会が行われます。参加人数も400人
を超える大きな大会です。
その錦江湾を泳ぐ距離は、なんと「約4.2km」。実際に見たことがある人
はあんな距離泳ぐのかという考えるかもしれません。
ちょうどこれを知ったのは、前職時代の朝の朝礼で先輩がその話をしていた
からです。
鹿児島にいるときはタイミングが合わず参加できませんでしたが、何か心に
残るものがありました。
仕事では味わえない、緊張感、達成感を久々に感じたくなったのも動機の
ひとつです。
また、この競技のいいところは、「4人1組のチーム制」で行われることで
しょうか?一人ではなく、4人一緒になって泳いで完泳を目指します。
チームメイトは、高校時代の先輩「鍋島キャプテン」、同期の「園田キャプ
テン」、そして私の3人です。 あと一人は現在声かけ中です。
この中で一番体力に自身がないのが、恥ずかしながら私です。 来年の参
加予定ですが、たくさんの練習が必要そうです。
まずは、プールで1500メートルを40分以内で泳げる記録会、そして抽選
式の参加申込みをクリアーしての参加となりそうです。
当日のことを考えると、今からドキドキです。
最低でも週に1回はプールに通わないと行けなさそうです。
「笑顔」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。
氏田 裕吉