玉子焼き
2007/09/03 安田 和弘
皆さんこんにちは。更新遅くなりました。
失礼しました。
さて、いよいよ9月に入りました。
子供たちの夏休みも終わり、また学校が
始まりました。
ここ数年、TVなどで男性芸能人が料理を
している姿を良く目にするようになりました。
夏休み中、学童保育に通っている長男(小学2年生)
は給食が無く、毎日お弁当を持っていく必要が
ありました。
で、感化されたわけでは無いのですが、
以前にも何度か作った事がある、
“玉子焼き”(ダシ巻き)に連日チャレンジ
しておりました。
ご存知のように生卵と味付けにダシやお砂糖を
使うだけの一番シンプルな料理なのですが、
これがナカナカ上手くいきません。
ポイントは混ぜ加減と、火加減と、一回に
フライパン(四角のやつです)に入れる
量なのですが、これが難しい。
強すぎると早く固まりすぎて、上手く巻けずに
フワッとなりませんし、弱すぎるとこれがまた
美味しく出来ません。
しかし、毎日失敗を繰り返すと段々とコツのような
物が解ってきて、終盤はナカナカ美味しい玉子焼き
を作れるようになってきておりました。
また遠足や運動会や冬休みまで身に着けた
ワザ(笑)は封印されますが、腕が鈍らないように
週に一回は作り続けようと思っています。
しかし、幼い頃母親が作る玉子焼きはどうして
あんなに美味しかったのでしょうか?
これを書きながら、久しぶりに母親の作る
玉子焼きを食べたくなった豊中店の安田でした。