ポスティング。
2008/03/10 安田 和弘
今月の当社フェアー期間用に作成したチラシを
付近のお宅に配る「ポスティング」の為にここ
数日、歩き回っております。
20年以上前から、このポスティングは
フェアーなどがあると社員の重要な仕事に
なっています。
織り込んだチラシを一軒一軒の郵便ポストに
投函させて頂くのですが、特に豊中店付近の
お宅にはワンちゃんを飼われているお宅が
多く、静かな住宅街のポストに手を伸ばすと
突然吼えながら柵の間から顔を出され
驚くことになります。
ワンちゃんにも色々と性格の違い(?)が
あるようで、手を伸ばす私と目と目が合っている
にも関わらず、見詰め合っていると吼えるでも
なく、面倒くさそうにまた寝なおすワンちゃんなど
もおり、様々です。(種類や大きさにも関係ないようです。)
以前、震災の直後ボランティアの為に避難所のゴミを
トラックで集め、焼却所まで運んだときに頭の上に
持ち上げたゴミ袋からカップ麺に残った汁を
頭から被った事があり、ゴミの収集の大変さに
気づいた経験がありました。
その後、自宅では出来るだけゴミはコンパクトに一つづつ
折りたたみガムテープで止め、汁物などは洗って
乾かしてからゴミ袋に入れるようにしております。
普段、何気なく受け取りをしている郵便物ですが、
お仕事とはいえ郵便の配達をされている方のお仕事
もホント大変かとポスティングをしていると
いつも思います。
数件のお宅のポストには「いつもご苦労様」などと
いう札が貼ってあり、ナルホドと思います。
何気に過ぎる日常ですが、「ご苦労様」と声を
かけなければならない相手はまだまだ沢山
ありそうです。
日々感謝。豊中店の安田でした。