車体構造の勉強

2008/02/29 未分類


まず、この車体の構造は?

そうです。
フレーム付ボデイー 

じゃ、この後主流になってきた、このボディ構造は?

FR用( フロントエンジン、リアードライブ )ユニット構造ボディ

 

最後です。
最近の小型車によく使われてる、このボディ構造は??

FF用( フロントエンジン、フロントドライブ )ユニット構造ボディ でした。

皆さんは幾つ正解できましたか?

資料はトヨタミュージアムさんから借用してます。
ありがとうございました。


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曇り止め@

2008/02/28 加藤 宣晶 (毎週日曜日)


こんにちは
工場の加藤です。

空気が冷たいデス!
なかなか暖かくなりませんね#
寒いウチにお鍋を楽しみましょう♪

ココ数日の寒い中の雨模様…
工場前のチンチン電車も自動車も窓が曇っています。

そこで今回は、「曇り止め」(エアコン)の使い方について@
って、「いまさら聞かなくてもっ!」って方は、飛ばして下さいね(謝…

エアコンってのは、基本的に暖かいヒーターと
冷たいクーラーをひっつけたモンですが、
最近はオートエアコンも増え、あまりエアコンのスイッチ類を
触ることもなくなってきました。

オートエアコンの場合、
日頃は22℃や25℃等、自分の好みに合った
設定温度にしておいて、スイッチも入れっぱなし…
後は内気循環の切り替えを操作するぐらいですが、
最近のような寒い日や、雨で湿度が高い日に、
ガラスの内側が曇ってきたら、
曇り止めのデフロスタを押す位でしょうか?

ここでまず一点。
デフロスタの効果。

ガラスの内側が曇ってくるということは、
ヒーター等により、車内が車外よりも温度が高く、
ガラスの内外で温度差がある場合。

この場合はガラス自体を温めてあげて、曇りを取る。
これが基本的なデフロスタの作動で、
フロントガラス、左右フロントドアミラーに向けて暖かい
ヒーターを出し、ガラスを温めて曇りを取る。
*ドアミラーに向く吹き出し口が、自分の顔の方向等に自在に
 動く車両については、こちらを上外のミラーの視界のほうに
 向けてあげてくださいね。

ちなみに後ろのガラスに熱線が入っていて、
熱線に電気を流してガラスを温めて曇りを消すのも、同じ効果です。
(こちらは雪・霜、溶かしにも効果ありです)

もう一つは、車内の湿度を下げてやる。
これは「クーラーのスイッチを入れる」事です。

夏場にはよくクーラーを使って、車の下から水がぽたぽた
落ちてきてますよね。 アレです。
濡れた衣服・荷物で乗り込んで暖められたら、蒸気になっちゃうんで、
その湿気をクーラーのエバポレーターで吸収して、車外に出します。

それと基本的に、冬場のヒーター作動時は、「外気導入」です。
「内規循環」にしていると、すぐに窓が曇ってきちゃいます。
さらに窓の上にバイザーが付いている方は、何処かの窓を
1cm程開けておくと、それだけでも殆ど曇りませんよ♪

最後に一つ。
基本的には温度差から、曇り発生が多いので、
温度差をなくすために、窓を全開!
これはなかなか瞬発的に効果ありです。
でも雨が入ってくる…寒い…が伴うので、
窓を全開!で、クリアな視界になったら、窓を閉めて
デフロスタをお忘れなく♪

ちなみに、より効果的に!みたく思って
フロントガラスに冷たいクーラーの風を!
ってやると、今度はフロントガラスの外側に霜がついて
よけーに見えなくなるので、併用は避けてください(@_@)

っと、くどくど書きましたが、
自分のヘルメットの内側の曇りが取れません…
エアコンも熱線も有りません…
曇り止めを塗っても効くのは一瞬…
シールドを少し開けて換気するとめっちゃイタいッス(>_<)
どなたか良い方法を知っていたら教えて下さいm(__)m


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ジャガー XJ-8 3.5 ミッドナイトブラック ご納車しました!

2008/02/27 氏田 裕吉 (毎週月曜日)


心のこもったメッセージをお伝えします。

先月、ジャガー XJ-8 3.5 ミッドナイトブラックを京都にお住まい
のK様にご納車させて頂ました。

インターネットからのお問い合わせで、ご来店前までにメールで色々
とやりとりさせて頂いておりました。

なんといってもご来店前に、「当社が自信をもっておすすめできる
極上車」とご案内しておりました。 ご来店時のK様も、気にいって
もらえたようでひと安心でした。

ご納車前は、XJ?Rグリルを装着、そしていつものガラスコーティング
を施工して、K様のもとへお届け。

お便りでも大変気に入って頂いているようで、担当者としましては、
なによりです。

そして、ご納車時に、「写真を掲載してもいいですか??」と聞いて
おきながら、UPできたのが1ヶ月後となりました。 誠に申し訳ござ
いませんでした。

最近、読んだ本にこんなことが書いておりました。

「誠実のあるところに信用が生まれ、信用のあるところに信頼が育つ。
ひとつの嘘もない商売を続け、自分の商売に責任を持つ。 それを
長く続けてお客様の信頼を得る。 さらに信用を損なわない商売を
守って初めて、お客様に信頼していただけるのです。」

ちょっとした私の一言にも責任をもって、行動しなければならないと。

私のブログに載るのが、いつかいつかと毎日ホームページを見て
もらっていたようです。
 
K様、ジャガーとともに、素敵なカーライフを過ごしてくださいね。

今後とも厳しくご指導ください。

「夢」があれば何でもできる。 明日からもがんばっていきましょう。

氏田 裕吉

IMG_3734katayama.jpg

IMG_3731katayama2.jpg


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防災マニュアル」

2008/02/26 未分類


火曜日担当 紺野達哉です。

突然ですが、家のポストに「市民防災マニュアル」というモノが
入っていました。

333.jpg

地震や風水害に備える為の冊子(本)です。
大阪市危機管理室が編集しているものです。

早速!災害時の「非常持ち出し品チェックリスト」
に基づいて家の中を点検してみましたが

いざチェックしてみると全然備え無しでビックリ!

1111.jpg

32品目中、12品目しかありませんでした。
しかも、まとめてわかり易い所においていません。

基本品目以外の 貴重品・赤ちゃん用品・高齢者用品等
個人や家庭の事情にあわせて備えるものもあります。

リュックサックにまとめて置いておく事が大事で
背中に背負うのは、
男性の場合約15キロくらい・女性なら約10キロくらい
の重さ位が目安だそうです。

あと「我が家の防災マップ」というものも作っておく事が
必要だそうです。

○家族の集合場所
○避難場所
○避難経路
○地震や台風のとき危険になりそうな場所
(大きな看板がある・高いブロック塀・川の近く)

これらを地図に書いておく事が良いそうです。

今まであまり真剣に防災に考えた事も無かったので、
じっくり読んでいて非常に為になりました。

さっそく備えあれナントか・・・・・
無い物は揃えておく事にします。

他にもいろいろ書いてありましたが、
いっぺんに紹介できないので、また次の機会に。

以上ありがとうございました。


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一生涯のお付き合い。

2008/02/25 安田 和弘


今月も古くからのお客様にお乗換え頂いた
ご納車が2件続きました。

まず一台目は02年式BMW318iのS様。

10年以上前に奥様用のローバー620をお買い上げ
頂いたのが始めてのご縁でした。

その後ご主人様にはメルセデスのEクラス、AMGのE50
そして現在お乗り頂いているAMGE55と3台のお乗換えを
頂きました。

その間優しいご主人はご自分が乗り換える度に
奥様の乗り換えも検討されたのですが、愛着のある
ローバーを手放せず、、、、。
しかし流石に今回ローバーの修理費が嵩む為、
お乗換えとなりました。

車種検討中に「もう少ししたら子供も乗るので、、、」
という奥さんの話でしたが、今回BMWのご納車に
一緒に来てくれた息子さんはもう中学3年生。
時のたつのは早いものです。

納車時に間に合わなかったご主人からのプレゼントである
WOODパネルの施工。もうしばらくお待ちくださいね。

2台目はこれも10年程前に店頭でお買い上げ頂いた
E320(W210)がご縁で始まったYさんの
現行E320(W211)へのお乗換えの納車でした。

210をお買い上げ頂いてから奥様と息子さん共用の
E240エステート、そしてお嬢さん用のBMW318と
お買い上げ。更にご紹介も多数頂き、今回ご主人の
お車となりました。

納車後「調子いかがですか?」と電話を入れると、
「最高!!もう以前のモデルには戻れない!!」と
ご満足いただけている様子。

当社の目標である「一生涯のお付き合い」には
まだまだ先は長いですが、これからもヨロシクお願いいたします。

豊中店の安田でした。


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フードマイレージ

2008/02/24 植田 茂夫 (毎週土曜日)


みなさん、おはようございます。

先日ある方から、昨今問題となっている食の安全性について
お聞きしたとき、「フードマイレージ」という言葉を
教えていただきました。

     

     フードマイレージ → http://www.food-mileage.com/

この言葉、ご存知の方も多いと思いますが、海外の食糧が
日本に運ばれて来る間の、輸送距離×重さ に対する
消費エネルギーのことで、

「より重いものをより遠くから運べば、
それらを運ぶ輸送機関からより多くのCO2を排出する」

ということを、poco(ポコ)という単位で数値化したもの。

皆さんのご想像通り、飽食日本は食糧自給率40%という、
食糧の輸入大国であり、結果、このCO2の排出量が、
世界ワースト1となっています。

CO2削減というと、「省エネ」ばかりが注目されがちですが、
じつは「フードマイレージ」はそれに勝るとも劣らない
削減の重要課題なのだそうです。

もう少し分かりやすく比較すると、

省エネの場合だと
・テレビを1時間消すと -0.4poco
・つかわないコンセントを抜くと -2.4poco
・3キロを車ではなく自転車にすると -2.22poco
・お風呂の水を洗濯に再利用すると -0.5poco
・ジャーの保温をやめると -0.8poco

これをフードマイレージで考えると
・国産小麦の食パン一斤を買うと -1.1poco
・国産たまねぎ(200g)を買うと -1.1poco
・国産いちご(5個)を買うと -6.7poco

ところが、
・オーストラリアからアスパラ(5本)を買うと +17.0poco

いかがですか、国産の食品を選ぶだけで、省エネと同等
もしくはそれ以上のCO2を削減すことができるのです。

日本には昔から
「四里四方」・・人間が歩ける範囲内で採れた作物を食べる。
「地産地消」・・地元で生産されたものを地元で消費する。
という考え方があります。

大きく、早くなりすぎ、内容の見えない現在の物流を考えると、
自分達ができる範囲で実行していく大切さは、食の安全性と共に
地球にとっても大きな効果があるとわかりました。

   それでは又来週、植田茂夫でした。


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子供の頃の思い出2 「自転車」

2008/02/23 氏田 耕吉 (毎週金曜日)


先週の土曜日に子供の頃の「思い出1」として

ブログアップさせたところ、親しい友人から、

「あれは一体何や?」と言われてしまいました。

 

 

そう言われて読み返してみると、確かにおかしい??

何を書きたかったのか?自分でも判らなくなってきました。

 

 

そこで、今週はその続きで、自転車についてもう少し書きます。

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――

 

 

そんな、体の弱い自分でしたが、何故か自転車は好きでした。

 

初めて買った子供用の自転車も水中で走らせたり、

改造しまくってるうちにボロボロになってきてました。

 

そこでオヤジさんに「大きな自転車が欲しい」とねだりました。

 

 

すると、すんなりOKでした。??

でも最初に買ってくれたのが、お世辞にもカッコよくない

運搬車風の物で仕事兼用でした。確かに漕ぎ易いし早いのですが

どうにも小学生の乗るような代物ではなかったですね。

 

 

そこで更に頼み込んで、自分で改造するのを条件にOKをもらいました。

 

 

私的には当時の最先端、ドロップハンドルのついた、

スポーティな物を想像してたわけです。

 

 

ところが連れて行かれたのが、阿倍野○場前に有った、

何かチョット雰囲気の違う自転車屋さんでした。

 

そこは盗難車上がりか、はたまた自転車のスクラップ置き場のような

所で、

勝手に選ぶような場所です。

 

 

そこでも私のオヤジさんが見つけ出してきたのはやっぱり、

がっちりした運搬車でした。

 

「これ?」と言う間も無く、

その自転車に合うタイヤとチュウブを各2本、

そして新品のチェーンも買ってくれました。

 

後は自分で改造です。

 

帰って来て早速分解にかかります。

 

教えられながら、聞きながらの連続です。

 

まずは前後の車輪から古いタイヤを外して

スポークを調整しながら、リムのセンタ出しをします。

それが出来上がると次に新品のチューブとタイヤを着けます。

 

 

そして、どこから出てきたのか、リヤータイヤの歯車(スプロケ)は

普通のように逆回転で空回りする物でなく、

「踏み切りタイプ」と言う直結式に替えます。

 

これは何でも競輪選手が使う物だったそうです。

 

 

ドロップハンドルにしたいので、

ハンドルを外してパイプだけにして中に砂を拾ってきて詰め込んで、

アセチレンであぶってゆっくり、ゆっくり曲げていきます。

 

しかしこれは上手くはいかず、

結局はただ左右のグリップが下がっただけのものになりました。

 

更にはもともとそのハンドルにはブレーキのレバーが

棒状に付いてた跡が全体に残ったままですから

何とも言えないカッコ悪いハンドルに成りました。

 

 

そして、その外したブレーキに代わる物こそが

さっきの踏み切り式のリヤのスプロケです。

止めたい時にはぺタルを逆回転、つまり後に向けて回すのですが

子供の脚力では自転車は止まりきりません。

 

最悪は物に当てて止めるしかないのです。

何回も当ってますが、はっきり覚えてるだけでも、

ふとん屋さんの戸をぶち破ったのと、

建材屋さんのトラックの側面に激突が有ります。

 

 

更には競輪のようにゼッケンを真似て

砂糖の丸缶の蓋を前に付けていました。

 

しばらくはよかったのですがさすがに中学に入る頃には

恥ずかしくて暗くなってから

一人でこっそり走り回ってました。

 

 

そして圧巻は自転車の発電機からの配線を改造して、

リムの端(タイヤの耳の所)に電球を付けて走り出すと

それが回りながら、光るようにまでしてたのです。

これは見てる人からの驚きが自分の自慢でしたね。

 

 

今思い出しても一人うすら笑いするくらいの楽しさです。

  

しかしそれにしても、

またまた一人よがりでさっぱりわからない

思い出話になってしまいました。

 

でももう一時間以上、下書きをしてますので、

今日は取りあえず、アップさせてください。

 

 

また訳の判らないブログになった氏田耕吉の昔々の思い出話でした。

      


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