2011/11/30 氏田 耕吉
レクサスのショールームに、、、
のぞいてみると、現物販売につき、と!
モーターショーみたいな扱いでしたネ!
で、OP付けた価格は、何と4000万円
!トヨタでこんなのが、、、、、、
何かと?驚きの氏田耕吉でした!
LFAをネットで調べると、
レクサスのプレミアムスポーツ「F」シリーズのフラッグシップモデルである2シータースポーツ「LFA」。
560馬力を発生するV型10気筒4.8Lエンジンを搭載し、
トランスミッションには、「ASG(Automated Sequential Gearbox)」と呼ばれる、
2ペダルの6速シーケンシャルトランスミッションを採用。
この「6速ASG」には、モードの切替ダイヤルと、7段階のシフトタイムスイッチを備えており、
エンジン制御やブレーキ制御と協調しつつ、変速特性を自在に変更することが可能。
CFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)キャビンを採用し、高いボディ剛性と軽量化を両立。
また、エンジンやトランスミッションなどの重量物のホイールベース内側への配置に加え、
ブレーキに軽量なCCM(Carbon Ceramic Material)ディスクを採用し、優れた運動性能や車両安定性を実現。
中央のタコメーターは、コンビネーションメータであり、カラーTFT (Thin Film Transistor)液晶を採用し、
モーター駆動により移動するリングを搭載する。全世界限定500台での販売としている。
2011/11/28 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先週、紅葉狩りに京都の蓮華寺へ行って来ました。
蓮華寺は左京区上高野にあり
大原の三千院や寂光院へ向かう道中にあるのですが、
こじんまりとしたその寺は、
紅葉とともに落ち着いた書院が隠れた名所だそうで、
確かに心静かに庭を眺めているとすべて洗われる思いがしました。
時期的にはまだ少し早かったようで色づき始めでしたが、
光を受けて輝く紅葉や黄金色の銀杏は秋そのものでした。
それではまた来週、植田茂夫でした。
ショールームと新工場に明かりがともり
内装もほぼ完了
いよいよ12月のオープンが近づいてきました!
2011/11/27 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今回はお買い上げ頂いたベンツBクラスにETCの取付けです♪
ETC以外にも、ナビ&リヤカメラ
それからフロントパークトロニックセンサーを塗装して取付け~♪
新車のバンパーに穴を開けるのは躊躇しますが・・・
この方は「 」は躊躇無く、ドリルで次々穴を開けて行きます。
それからこだわりのETC♪
ここや!と思って付けてみたものの、仕上がってみるとなんかちょっと違和感が・・・
最後はスモークフィルムにUVフィルムで完成!
いまから納車ですが、このETC。気に入ってもらえるかな?
ついに完成か!?
2011/11/26 安田 和弘
みなさんこんにちは。
TVドラマはなぜか見ないので直接見ては
いませんが、南極観測隊の冬季越冬の
ドラマをやっているそうですね。
10年位前になるかと思いますが、NHKの
プロジェクトXで第一次越冬隊の話を見たこと
があり、ひどく感動して中心人物である
副隊長、西堀栄三郎氏のことをネットで色々と
調べたことがありました。
(前述のドラマにはこの人出ているのでしょうか?)
・アインシュタインが来日した際、通訳として数日間を過ごした。
・真空管を発明した。
・雪山賛歌(雪よ、岩よ我らが宿り。。。)の作詞をした。
等々、氏の口癖、”とにかく、やってみなはれ”の精神のままに
様々なことを成し遂げた方です。
写真した見たことがありませんが、眼鏡を掛けた笑顔が
敬愛する私の祖父に非常に似ており、ダブって見えたり
しておりました。
以下、氏の著書「石橋を叩けば渡れない」の紹介文章ですが、
これまたあまりにも良いこと仰っているのでご紹介します。
(かなり割愛しましたが、それでも長文です。)
★ 著者紹介
1903年京都府に生まれ。1928年京都大学理学部卒業後、京大講師、
助教授を経て民間企業(東芝)に移り真空管を発明した天才技術者。
統計的品質管理手法を日本の産業界に持ち込んだ人物として知られる。
日本山岳協会会長も務め、日本初の8000m級登山である「マナスル登山」の際、
ネパール政府との交渉役も務めた。
昭和55年チョモランマ登山隊総隊長を努める。探検家のカリスマ的存在であった。
京大の教授となった翌年の1957年2月15日から翌年2月24日にかけて行われた、
第一次南極越冬隊の隊長を務めた。その後、原研理事などを務めたが1990年に死去。
●リスクを減らす秘訣(臨機応変の処置)
リスクを最小限に減らすためには、全ての人間は沈着でないといけないわけです。
沈着になれるということは、あわてふためかないということです。
あわてふためかないということが沈着ということです。心が平静だと、ちゃんといい処置が出来ます。
人間、心が平静でありさえすれば、どうすればいいかということが自動的に心に浮かんできます。
逆に言えば、浮かんでこないということは、心のどこかであわてふためいているからです。
それでは、あわてふためかないようにするには、どういうことが必要かというと、
「思いもよらないことが必ず起きるぞ」ということを、覚悟していることです。
その覚悟はどこから来るかというと、「準備というものは必ず不完全なものなり」と思っていることです。
つまり、準備が完全だと思っていると、覚悟はあまりしていないわけですから、
それで思いもよらない事態がヒョット出てくると、「あっ、どうしよう」と思って慌てふためく。
そしていい処置ができないでモタモタしているうちに、リスクはどんどん深く大きなものになって、
どうにも手のつけようがないようになってしまう。
ですから、まず、準備は不完全なものなりと感じることが大事なのです。
リスクを覚悟していますと、「ウン、予定のごとく出てきたなあ」という気持ちがありますから
心は非常に安定しているわけです。
新しいことをする人は、必ず楽観的なものがないと駄目です。
いわゆる取り越し苦労ばかりしていたら、決して新しいことは出来るものではありません。
臨機応変の処置が出来るという自信を作っておくことが大事です。
それには、沈着でありさえすればそれでよいのです。
●教育とは暗示学である
暗示学の基本は、否定語を使わないことです。全部肯定語でやるわけです。
これが秘訣です。女房なんかが子供を叱るのを見ていると、落第もはなはだしい。
否定語ばかり使い、「ダメじゃないの」といって叱っているのです。
「ダメ」というのはもちろん否定語です。
「ダメじゃないの、もっと勉強しなければ偉い人になれませんよ!」
みんな否定語が続いている。これでは子供はむしろ反撃に出て、誰が偉くなるもんか!
という事になります。それではどうすれば良いかといえば、否定後を使わなければいいのです。
子供の場合でしたら「お前は偉い人になれるぞっ!」と言うのです。暗示というものは、
必ず成功の可能性を断定することが必要です。
●目的は絶対であり、手段は自由(創造性の発揮)
仕事をするには、自主的な力がなければならない。
あるいは自発的なものでなければならない。
「目的」と「手段」を区別して考えること。
仕事の目的は責任者である隊長(上司)が与えるが、
手段については各自に任せる(自由にさせる)。
それが部下の創造性を発揮させ、意欲を掻き立てるのである。
そこに責任感が生まれる。決して「人が人を使う」のではなく
、その人の創造性のエネルギーを湧かすように刺激する事が大切である。
●ポジティブ・フィードバック
フィードバックは「結果」に学ぶことであり、結果には失敗と成功とがある。
失敗したら次の時からは失敗しないようにと失敗に充分教えられ、
成功したら益々成功するようにポジティブ・フィードバックをかける。
失敗を恐れていると成功の味をあじわうことは出来ないのです。
創造性開発に必要な条件として、「成功の味をしめさせ、調子に乗せること」
が大切なのです。
良いこと言ってますね。まだまだありますが、このへんで。。。
豊中店 安田でした。
2011/11/25 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
最近、お仕事ばかりなのでちょっと一息。 最近の休みと言えば、子供と過ごすのが楽しみです。
生まれてからまだ半年、そうりゃそうですよね。
近くの公園へ散歩。 紅葉も綺麗です。
なんか後ろ姿に元気がないのは気のせいか?
3歳以上が対象のブランコに乗せてみたりして。 結構楽しんでくれていました。
そして、次の日からの仕事に備え、元気を出す意味も込めて『焼肉』へ。
ちなみに、夫婦ともお酒が飲めないので、1時間もかからず、ごちそうさまでした。
とある、休日でした。
『絆』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2011/11/24 ちょっとしたお話
ブルーメの丘 の動物たちの写真を撮りました。
ウサギの目線で撮りました。「お外で遊びたいな!」と思っているかな?
両手のひらをあわせたぐらいの大きさがあったモルモット。
もっと小さいと思っていたので、ビックリ!
お外のうさぎの1コマ。耳の後ろが、かゆいかゆい。
日向ぼっこをしていたねこと撮ろうとカメラをむけると、
「はずかし、はずかし」と言うように、手で顔を隠していまいました。
11月23日から、デビューした「アルパカ」のぬいぐるみで、遊んでいる
ブラックちゃん 楽しそう!
2011/11/23 氏田 耕吉
京都・嵐山は 天龍寺(1339年~) に
『雲龍図』 を拝観に行ってきました。
京都新聞から http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110408000021
法堂兼仏殿の天井に有った明治期の日本画家・鈴木松年画伯の「雲龍図」が書かれていたが、
和紙に描いて貼られていたため、損傷激しく、
平成9年(1997)天龍寺開山夢窓国師650年遠諱記念事業として
日本画家加山又造画伯(1927~2004)により「雲龍図」が描かれたそうです。
天井(縦10.6m 横12.6m)に厚さ3cmの檜板159枚を張り合わせ全面に漆を塗り、
さらに白土を塗った上に、直径9mの二重円相内に直接墨色で躍動する見事な八方睨みの龍が描かれています。
http://www.tenryuji.com/unryuzu/
その 『八方睨み』 たるや、まさに圧巻!
それこそ、四方八方どこから見ても『龍」はこちらを睨んでるごとき様相です。
これは一見の価値、多いにあります!
秋の特別拝観は
期間:平成23年9月3日(土)~12月4日(日)と嵐山花灯路の期間
のようです。お急ぎください。
最近、京都に凝ってる、氏田耕吉でした。