2012/10/31 安田 和弘
今週も新入荷車両のご紹介を。
初代モデルは1998年から発売開始。
メルセデス初のFFレイアウトを採用。
それまでCクラスが担っていたエントリーモデルの
座を引きついだ初の小型ハッチバックモデル。
そう、20年式 メルセデスベンツ A170の入荷です。
Aクラスは現在2世代目。新入荷モデルはこの2代目。
初代から採用の床下を2重構造にすることに
よってショートボンネットから乗員を守る新しい
クラッシャブルボディー構造はそのまま。
そのお陰で着座位置が高く、潜り込むことが無い
乗り降りのし易さや視界の良さは抜群。
2代目からは明らかに細部の作りにコストダウンの
影を見ることも無く、少々故障の話も聞くことのあった
ATミッションもCVT無段変則となり、パワステポンプも
油圧式から完全電動式に変更、市街地での軽い取り回しに
貢献。。。
見た目はそれほど大きな違いは感じませんが、ボディー剛性も
格段に上がっております。
3代目となる新型も本国発売に続いて来春には日本デヴュー
予定だそうですが、持ち味だった”サンドイッチ構造”
(2重構造)は無くなり、全長も40cm長く(!)なる
そうです。
せっかくの見切りの良さは無くなるようですね。。。
今回入荷の車両は純正のHDDナビも付いておりCDの音楽を
録音できるミュージックサーバも装備。
更に純正オプションアルミホイール付きで外観もバッチリ
と決まっております。
走行はたったの2,2万キロ!
車検も来年9月までタップリと残っております。
価格はお買得価格の108万円。
現在豊中店に展示中です。
2012/10/29 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
『少し守りに入りかけている己を恥じ入る。もっと捨ててかからねば』
『目標が低すぎないか?平凡な人生に満足していないか?』
ある方のツィッターでつぶやいた内容です。
ある方とは、つい先日アメリカ第三位の携帯電話会社の買収を発表したソフトバンク社長の孫正義さんです。
いや~、すごい。 日本で着実にシェアを広げ、有利子負債を順調に減らしていくなかで、また大勝負に出る。
リスクを避けがちな風潮が蔓延する日本企業にあって、次のステージを目指しているところが本当に素晴らしいです。
外部環境を見ると、
●歴史的な円高
●欧米の会社が元気のない今がチャンス
●日本でも、iphone をライバルのAUが扱いを開始
●有利子負債が少なくなり、利益が残る体質への転換が進んでいる
●日本市場の成長性
今しかないというタイミングだったのでしょう。
しかし、新たに1兆5700億円が買収資金として必要になります。 けど、勝算があるのでしょう。
個人的には、今のiphoneブームが続いてあと2,3年だと思います。 その後は、やっぱり規模の経済が働くのが通信業界かなと。 規格も世界的に統一されるような流れにもあるし。 そう考えると、ここで勝負して世界第3位の規模で戦っていくのだと思います。
そのインフラを持ちながら、将来的には液晶テレビのように、コモディ化が急速に進むであろうスマートフォンで、自社ブランドのスマートフォンを発売したりするのではと勝手に想像しています。そして、それに連動するように itunesやアンドロイドマーケットようなものをあわせるようなサービスを展開するのかな。
これからもソフトバンク、孫正義社長から目を離せないですね。 どう展開していくか楽しみです。
『想い』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2012/10/29 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
先週の水曜日行われました、第25回帝塚山カップゴルフ選手権大会へお手伝いへ行ってきました。
まずは、朝の受付からスタート。 よくよく時計を見ると、朝の7:15。 この日は5:00起きでした。
ここ8年ぐらい連続して、お手伝いしていますので、だいぶ要領もわかってきました。
しかし、他の還暦の実行委員のみなさまの手際のよさにはかないません。。。。
天候も前日とはうってかわって、快晴ゴルフ日和。 なにやらムロウ36ゴルフクラブは、グリーンが難しいと参加した方々からお話がありました。
そして、夜は帝塚山へ戻って表彰式。 場所は、帝塚山ボネールさん。
今年はスペシャルゲストして、あのラサール石井さんも参加、ご挨拶を頂きました。
そして、今年は優勝者にはトロフィに加えて、
が贈呈されました。
これでゴルフカップも25年。 いや~、すごいイベントです。
『想い』があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2012/10/28 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
今回のご依頼は、フォルクスワーゲン、ニュービートルのパワーウィンドウ修理です。
ザ・ビートルも面白いんですが、このニュービートルのカブリオレが、かわいいっ♪
距離はまだ数千キロと浅いのですが、年数劣化?にしても、ちと早いような・・・
このボディーにカブリオレで、窓の動きもかなり複雑なので無理が有るんでしょうか。
このレギュレーターの取り換えは結構面倒です。。。
通常のドアなら、ドアを開いて内張りを取り外しますが、
後席はドアが開かず、リヤシートの取外しからスタート!
内張りを外しても、レギュレターは内側には外れないので、次は上側周りを取り外し~
で、モーター毎、窓の出る隙間から引っ張り上げ、外れました♪
ちなみにこのレギュレター、Ass`yなら8万円以上です(汗
でもリペアキットが出ているので、ワイヤー周りを入れ替え~♪
組みかえればまた隙間からスライドして入れて行き、内張りを取り付ければ完成~♪
ちなみにこのウィンカー球。
通常オレンジが見えなく成るように、オレンジの上からメッキされているんですが、
通常の電球の約10倍の値段が!
ビックリしてお客様にオレンジ球なら◎00円ですが?と訊きましたが、
せっかくなのでと専用電球を(@_@;)
電球にクリアオレンジを塗って更にシルバーメッキで、光ればオレンジ、消えたら鏡。
綺麗で高価な電球。せめて寿命も通常電球位に成らない物でしょうか
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2012/10/27 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
25日、プロ野球のドラフト会議が行われましたね。
余談ですが、我々の年代はドラフト会議というと
“パンチョ伊東”のあの声を思い出します。
さてさてそんな中、今年の目玉は、
東海大学の菅野智之投手、
一浪の末、予定通り希望球団の単独指名
巨人のユニホームを着れてよかったですね!
花巻東高校の大谷翔平投手、
メジャー挑戦を表明していただけに、、、
日本ハムはよほどの自信があるのでしょう。
大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎投手、
笑顔の会見、落ち着くところに落ち着きました。
しかし小林繁の背番号「19」とは、、、
亜細亜大学の東浜巨投手、
こちらも希望球団、終始笑顔でした
それにしても王会長の勝負運の強さには驚きです!
とまぁ、みなさん就職先も決まって、よかった、よかった。
しかし、プロ野球新人選手選択会議とはよく言ったもので
チーム戦力は均等になるのでしょうが、
憧れを持って練習に励んできた選手たちはいかなるものか??
83名の皆さん、これからしっかり稼いでください。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2012/10/26 氏田 耕吉
さる10月24日、
第25回の帝塚山カップが盛大に開催されました。
コースは25年前からの 『ムロウロイヤルカントリークラブ(現ムロウ36ゴルフクラブ)』
(前日の豪雨から、うって変わって、どうです?この最高の快晴は)
そして、表彰式は、地元まで帰ってきて、帝塚山のボネールさんにて行いました。
上林実行委員長の開会の挨拶の後は、
第一回目からご参加頂いてる、
プロ野球、元、南海ホークスの名二塁手で、近鉄バッファローズの監督、そして球団社長まで務められた
岡本伊三美さまの乾杯で始まりました。
(写真は左から、上林委員長、岡本伊三美様、歌手の野村ゆみ様、岡本美智子様)
開始早々には野村ゆみ様の新曲のお披露目も有り、華やかにすすめられました。
また、当日は、帝塚山カップ・特別ゲスト、ラサール石井さんもプレーから参加頂きました。
ちなみにラサール石井さんは、私の幼馴染、『帝塚山・めん処いし井』の店主・石井巧さんの実弟で、
当日は特別参加でした!
とか言いながら、、、しっかりと色紙まで書いて頂きました。
今回はご挨拶の中にも多々ありましたが、
四半世紀続いたこの会をしっかりと継続させていく事の重要性を
特に痛感した、チャーターメンバーの一人、氏田耕吉でした。
継続は力なり、、、、、関係各位に只管感謝です!
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2012/10/25 尾崎 由典
こんにちは。修復歴の見分け方を勉強中の尾崎です。
さて今日のブログは、歴史の話にしましょう。
不思議な男、その張本人はコヤツです。
独眼竜、政宗。何ともカッコいいあだ名ですね。
最近、若年層の女性中心に戦国武将で一番人気があるらしいと噂の「伊達 政宗」様にスポットライトを当てて見ましょう。
はて、政宗殿がなぜそこまで人気なのか?
ゲームに登場する政宗殿が秀吉殿を差し置いて、アレ間アレ間のうちに天下統一をしてしまうそうな。
ちょっと待て!そんな馬鹿な!?そんなはずはない。政宗殿が天下統一??
最近のゲームは歴史までも曲げてしまうみたいですね。これは教育に非常によくないですね。
史実では相当な派手好きな政宗殿。その派手さのあまり政宗殿みたいな派手さの事を通称「伊達モノ」と呼んでいたらしいです。スターウォーズのダースべーダーの兜は政宗の兜をモチーフにしたとか・・・
文禄2年:秀吉の文禄の役で従軍した時に政宗が伊達軍にあつらえさせた戦装束が絢爛豪華であった為に、他の軍勢が通過する際、静かに見守っていた京都の住民も歓声を上げたという逸話もあるほど。
さらに大崎一揆煽動の疑惑で秀吉殿に呼び出しを食らった政宗殿は、白装束に身を纏い、金色の十字架を背負い出頭したなど。もはや歌舞伎者と呼ばれても致仕方ない。
そんな政宗殿は数多の戦で大敗を喫すなど、名立たる戦国武将達に比べると少し見劣りします。
しかし政宗殿がすごいのは、政治、外交。頭の良さ。
ローマ教皇に宛てた手紙が残されているし、慶長遣欧使節には多大なる評価がされているみたいですね。
徳川家光にはかなり尊敬されていたみたいで、政宗が受けていた処遇が当時の常識では考えられない程であったみたいです。政宗は将軍の前でも脇差帯刀を許されていたのですが、ある時、酔い潰れた政宗の刀を調べると、中身は木刀だったという話も。
↑これが愛刀だったみたいです。
なんともカッコいい話です。
また非常に多趣味で三万石を趣味に費やしたなんて・・・
だいたい1万石で家来を年間300人程度養える事に相当しますので、現在で考えると皆同じ給料で換算すると千人規模の会社の社員全員の給料を趣味に使ったなんて・・
考えるだけで涎がたれそうです。
そんな政宗の非常に有難いお言葉。
・仁に過ぐれば弱くなる。
・義に過ぐれば固くなる。
・礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。
・智に過ぐれば嘘を吐く。
・信に過ぐれば損をする。
まさその通り!これを教訓にして私も頑張ります!
そんな事より牛タン・笹かまが食べたくなってきたな~(笑)
新人尾崎でした