未来への扉ひらく人間力 講演会
2012/11/16 ちょっとしたお話
まず、これを読んだみなさんが当てはまるとはかぎりませんが、
「人は仕事をすること、作業をすることにおいて一番大切なことを忘れている。」
講演をされた中村文昭さんという方は言われていました。
その忘れていることを言われたとき自分の中で、はっと気づかされた瞬間でした。
「人を喜ばせる事、人に必要とされること。」
仕事や日常生活をしていく中で人と関わることは多いのですが、この人のためにもう一段階サプライズを‥‥
なんてあまり考えることはありませんでした。
職場の先輩方の指示も一段階上の考え方は‥‥すみませんしていませんでした。
人に喜ばれ必要とされることは無理なことが多いかもしれませんが、現に中村文昭さんは
実行されて人から愛され、信頼も得ておられる。
相手が評価されての人間性なのでもっと自分も人間性を磨きます。
この講演ではまだまだ面白い話がたくさんあったのですが一番自分に響いたことを抜粋しました。
理由は私生活から仕事まで何かを相手にするときには、必要とされるものなのでは?と考えたからです。
この考えを今回の講演で考えさせられました。
以上、ちょっとした話を書かせていただきました。谷口僚一でした。
ありがとうございました。