“いつかは”から“私の”へ
2012/11/17 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
輸入車をメインに仕事をしていて気になる国産車は、、、と言うと、
実はレクサスではなく「クラウン」では、、、と思います。
レクサスはベンツやBMWと競合しますがクラウンはあまりしません。
なぜならこの日本のための Made in Japan は、
きっちりと4人分のゴルフバッグを収め、
立体駐車場に入る最大の大きさであり、
冠婚葬祭いかなる場面でもはばかることなく、
それでいて、法人・個人を問わず持つ喜びがあります。
これって凄いことだと思うのですが、
そんなクラウンの14代目が近々発表されるそうです。
最近主流となっているアウディやレクサスのような
押し出しの効いた大型フロントグリルを採用するようですが、
14代目の基本コンセプトも日本に軸足を置いた真摯なクルマなのでしょう。
クラウンファンならずとも楽しみです!
それでは又来週、植田茂夫でした。