Mercedes Benzのブルーエフィシェンシーって??
2013/01/17 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です
さて、最近のメルセデスによく見る「ブルーエフィシェンシー」って何かご存知ですか?
以外と知らない方が多いのでは?
ということでちょびっとここで紹介しましょう。
まず、名前の由来ですが「blueとefficiency」との結合体でございます。
blueはドイツ本国(欧州)のエコカラーである空の色、つまりブルーを表しています。
日本ではエコカラーはグリーンですが、欧州ではゴミ箱の色なのでエコとは程遠い色だそうな。
efficiencyとは、効率という意味ですので、すなわちエコ効率て事ですな。
ちなみにブルーテックはディーゼルエンジンのことなので悪しからず・・・
メルセデスが取り組んでいる、ハイブリッド、CGI、ブルーテック、燃料電池、etc・・・の効率向上を寄与する
多角的な技術の総称を「ブルーエフィシェンシー」というわけです。
あと、「CGI」これも気になりますよね?
これは最新のダイレクトインジェクションと高効率的なターボチャージャーの意味なわけです。
つまりは、直噴ターボエンジンということ・・・優れた環境適合と卓越したパフォーマンス!
とメルセデスが言っております。
でも本当にすごいんですよ。この「CGI」ってやつは・・・
直4のCGIと以前のV6の比較表でございます。
最高出力が同等で、最大トルクが約7kg’mもアップ。
なおかつ燃費も向上!!
この実力は間違いない!!
さっそくウジタオートサロンに行かなくっちゃ。「そうだ!ウジタに行こう!」(笑)
となりますよう祈っております。
ではこのへんで失礼いたします。
新人尾崎でした~