2013/07/14 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
前回のブログで取り上げていた、昭和61年式アウトビアンキ A112。
車検整備も完成し、検査&ダイヤルステッカーを貼り換え、自動車検査証を検査証入れに。。。
入れようとすると、薄っぺらい「オーナーズマニュアル」(取扱説明書)が入ってました。
昔はこんなに薄い取説やってんな~とチラリと中を覗くと、数ページしかないその本の
中身が濃い!
一部抜粋しますが、新人メカニックにもお勧めデス=3
ファンベルトの点検/調整に点火プラグの清掃/ギャップ調整。
ポイントの調整まで!ハガキの厚み枚数も分かりやすい♪
続いて足回りに=3=3
クラッチペダルの調整からギアオイルの点検!
いまどきかなり器用な方か車好きの方しかやらなさそうな。
サスペンションやサイドブレーキについてはジャッキアップして
車の下に潜らないと出来ないので、結構レベル上がりますね(@_@;)
今回の車検整備では、ドライブシャフトブーツの取り換え作業が有ったので、
このお手本通りに、ギアオイルを点検/補充しておきました♪
最後に紺野さん張りのミニ知識@
今どきの新車の取扱説明書には書いて無さそうな、大変為になる
四半世紀前の自動車の取り扱い説明書でした~
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2013/07/13 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
毎日、暑い、暑いと思っていたら
“今年は1000年に一度の猛暑”
なんて天気予報の森田さんが言ってました。
日本に限らずアメリカ西部もインドも強烈のようで
多数の熱中症患者が出ているそうです。
で、最近毎年言われているこの時期の猛暑対策ですが、
小さなことでもひとつひとつ取り入れると大きい対策になるとのこと。
・・・で、
・適度な塩分を取る
・帰宅したらまず換気
・エアコンは扇風機とセット
・扇風機は首を振る
・家の周りに打ち水
・体調のよいときは低温風呂
・体調のよいときは水枕
皆さんも熱中症にならないように気をつけましょう。
それでは又来週、植田茂夫でした。
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2013/07/12 氏田 耕吉
4月に行った、トヨタCS連続日本一の
ネッツトヨタ南国研修会の参加者による感想と実践の復習会がありました!
企業の優劣やその差は 「人」でつく!
すなわち、『人間力』
自分で考え、気づき、自ら行動を起こす人財!
仲間の為、
チームの為に動く!働く!
そして、チームの為に働き、チームで育つ!
究極は、、、
子供の頃、よく母親に
『知っていて、分かっていても、行わなければ、知らないのと同じだ!』 と
諭されていたのを思い出した、63歳になってもお母ちゃん子、氏田耕吉の報告でした!
2013/07/11 ちょっとしたお話
先日、免許の安全運転講習を受けてきました
最近自転車の事故、それも死亡事故が増えてきてるようで、そこでは
自転車は 『軽車両』 !と時間をかけて講習がありました!
1、自転車は車道の左側通行が基本原則
2、歩道はあくまで歩行者優先
3、安全運転励行は、自動車と同じ扱いのようです!
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2013/07/10 安田 和弘
皆さんこんにちは。豊中店の安田です。
益々暑くなってきておりますがまだ7月。
毎年「今年は乗り切れるかなぁ(笑)などと年齢が増すごとに
不安になったりする季節です。
さて、昨今殆どが、、といってイイ位に増えてきた
セルフのガソリンスタンドですが、メルセデスベンツ
含め、ヨーロッパ車にお乗りの方、給油の際に苦労していませんか?
GSの給油ガン(?)には満タンになると自動的に給油が
ストップする機能がついています。
セルフ以外のGSのように止まるまで放ったままという
訳にはいきませんが、ハンドルを握っていれば
満タンになると自動的に給油が止まります。
しかしヨーロッパ車は規格で給油口のサイズが国産よりも
細くなっているので、ハンドルを握ったままでもしょっちゅう
給油が止まってしまったりしませんか?
何度も握りなおすのもナカナカに手間なモノです。
でも、簡単に解決する方法があります。
なんと給油ガンを逆さまにするだけ(笑)
これで途中でストップすることも無く、満タンまで
ハンドルを握りっぱなしでOKとなります。
当たり前に皆さんご存知な話かも知れませんが、
いつも何度も握りなおしている方、是非お試しを。
2013/07/08 ちょっとしたお話
昨日の7月7日の七夕に
日本最古の仏教寺院、四天王寺さんへお参りに行ってきました。
表門からの飾り付け、、、、、、
そして、
皆さんの願い事をつるして、、、、、、
お願い事は神妙に、、、
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2013/07/07 加藤 宣晶
こんにちは、工場のかとうです。
先日の帝塚山工場は、
表には、
フォルクスワーゲンコラード・マニュアルミッション!!! ⇒ 34万キロ!!!
アウトビアンキ【昭和61年式!】は、パンクか?と思いきや、
以前にバルブ穴から錆が広がり、エア漏れを起こしてチューブを入れたが、
錆が悪化して、チューブに穴を・・・
ルノーカングーは、定番バルブ破損
表を通りかかったKさん(←古いFIAT500をピッカピカにして乗ってはります)が、一言。
「マニアックな車やな~」と。
一緒にFIAT500を並べて写したいところでしたが、徒歩でお通りだったんで、またの機会に。
パンク修理やバルブのトラブルはちょくちょく有りますが、
先日はその二点が同時に!!!(@_@;)
大きな釘のような物が刺さって走れない~!と引きあげに行くと、
新品のバルブを路上走行中に拾ったみたいですが、先の尖っていないこんな大きなものが!
落とし主は、自動車部品屋さんか僕らのような修理屋サンでしょうか。
ちなみにカングーの曲がったバルブたち。
道路に転がって行かない様、きっちりと処分いたします♪
最近、流行りのハイブリッドに軽自動車も魅力的ですが、
マニアックな車たちもイイですよ~\(^o^)/
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