毛糸の。。。
2014/03/05 安田 和弘
こんにちは。
またまた寒い日が続いております。今年の冬は冷害で
野菜の価格が上がったり、孤立した集落が出来たり。。。
オゾン層破壊でCO2削減とか温暖化とか言っていた人たちが沢山居ましたが
この寒さはどういう訳なのでしょうか?ホントに温暖化しているのでしょうか?
それはさておき、私の幼いころはまだまだどの家も隙間が多く冬の暮らしは
もっと寒かったように思います。
小学生の頃は母親の手作りの”毛糸のパンツ”を履いている子供たちが多く、
ある年齢になると冷やかされたりしておりました。
この正月も母親が一人暮らしをしている実家で過ごしましたが、帰りがけに
「これもって帰り!」と亡き父親が履いていた母親の手編みの毛糸の靴下を手渡されました。
小さい頃は毛糸のパンツが”カッコワルイモノナノダ”と気づき、なんだかパンツと友達の(?)
靴下も母親が編んでくれても履くことが無かったのですがここ数年年のせいか手足の冷えが
酷く、非常に重宝しております。
可愛い毛糸があったから。。。と娘にも編んでくれて送ってきてくれました。
こんなの女子高生が履くのかな?と少し心配していると素直だけが取り柄の娘は大喜びで
毎日夜は履いて過ごしております。
彼女も将来、子供が出来たら毛糸の靴下を編んであげられるような母親になって欲しいと
思います。
豊中店の安田でした。