特許を持った小学生5年生
2016/10/27 尾崎 由典
こんにちは。尾崎です。
2015年、小学生にして特許を取得した女の子が誕生しました。
アルミ缶とスチール缶の分別が自動で出来るゴミ箱の発明です。
祖父の経営しているスーパーマーケットで祖父が分別に苦労しているところを見かけ
楽に分別をできたらいいのになぁというところから、夏休みの自由研究にしアイデアが誕生したとの事。
自動で分別してくれるゴミ箱の発明といえばすごそうですが・・・
作りは至ってシンプル。磁石を使い、左右にアルミ缶とスチール缶を分けるというもの。
しかしながら、一見誰でも思いつきそうなこの仕組みに気づき、ゴミ箱を作ってしまうこの柔軟さに関心してしまいました。
TEDでスピーチもしているのでご興味のある方は↓
http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20161004-00000000-ted
子供って経験則に基づいて話さないから、失敗談というものがそもそも無く、全て成功するかもしれない話なわけで
リスクマネージメントも大事ですが、童心に還り色々と疑問や不思議に思う事って大事だなぁと思わされました。
この釘どうやって刺したのかわかりますか??
大人ならまぁまずわからないでしょうね。。。
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以上尾崎でした。