誕生日の秘かなる(?)期待、、、

2012/05/11 氏田 耕吉


 

昨日は、不肖私の、六十一回目、満六十二才の誕生日でした。

 

実は四月の後半に食堂のテーブルの横に置かれてた、、、

 

お誕生日のお祝い袋を見つけてました。

 

内心『今年は早くから準備してるのかな?』

いやいや、『お金はいらんよ!』 って何時言おうかな?、、、と考えてましたら、、

 

そのうち袋はテーブルから消え、

聞いてみると他のお知り合い用だったそうでした。

 

そして、五月に入ると、

 

 

初孫の初節句に、まだ食べれない孫なので、、、と

私のも兼用のケーキが早くも登場!

 

でもまあ、

初孫が初節句・初誕生日に贈った、三輪車をやけに気にいってくれたので、

『さすが、車屋の孫!』とばかりに満悦して、満足してました。

 

 

 そして昨日、十日は私の定休と重なり家でのんびりしてると、

今年は、、、独立してる子供たちから

次々と プレゼントが届きました。

近年にない、お気に入りのプレゼントに、、、 

何か、気が良くなって、夫婦二人で夕食だけでも!と並びの 蜻蛉さんで外食する事にしました。

 

すると、、、、、、

食事が終わる頃にいきなり 『関電の停電?』 、、、、、、、

 

 

和食のお店なのに、ご主人夫妻が、

手作り(当たり前でしょうが、)の特製ケーキを出して下さいました。

(質素な食事を頼んでたのに、すいません)

 

期待してなかった事の連続で、最高潮に!

 

期待や希望は小さく持ってると、ホント幸せに成れるって、実感しました。

全てに只管感謝!

 

しかし、愛妻からのお祝いは? とだけ、思いの残る氏田耕吉でした。

 

 


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