日経新聞
2007/04/21 氏田 耕吉
今の私の読んでる新聞は日本経済新聞、
通称、日経新聞です。
子供の頃は新聞の読むところは最終ページのテレビ欄でした。
実は今も、同じく最終ページです。
日経新聞の最終ページには私の好きな項が三つあります。
その一は連載物、今は「世界を創った男、チンギス、ハン」。
ちなみにこの前は『愛ルケ』(?)、例の渡辺さんの話題物ですが、
決してそれはお目当てではありませんので念のため。
その二は『交遊抄』、これは友達好きの私には欠かせませんね。
そして最後はその三、『私の履歴書』で、まず読み残して来た事は
殆んどありません。
今はセブンイレブンの鈴木敏文会長です。
いつも勉強になるいい事が書かれてますが、
昨日は特によかったですね。
イトーヨーカ堂の素晴らしい歴史からのセブンイレブンの立ち上げの歴史、
そして、次の問題です。
『業革』、すなわち業務改革委員会の話です。
どんなすばらしい会社、組織であっても問題は起きてくるんですよね。
それをどう解決していくか?なんですね。
しかしそこで主人公、鈴木敏文氏にB型肝炎の発症、その中でのつらい3年間の物語、
ノンフィクションだけにすごいですよね。
さてこの私、氏田耕吉にはどんなノンフィクションが待ち受けてるのか?
楽しみにしながら、仕事を、人生を味わって行きたいと思います。
「さて、主人公 氏田耕吉はいかなる方法でこの難問を解決していくのでしょうか?
、、、、、、、続く、、、、、、、