階段状折線グラフ
2004/09/30 ちょっとしたお話
最近感動した言葉です。
ご紹介いたします。
小山政彦氏のレジュメ ----------------------
人間の成長過程は直線やカーブではなく階段状折線グラフになる
http://www.e271.co.jp/koyama/resume/index.html
-----------------------------------
人間が一生かけて成長する過程をグラフに表すと、その軌跡は直線的な右肩上
がりではなく、ターニング・ポイント(気づきの地点)を迎えた瞬間、まさに
階段を昇るように、折れ線を描いて上にあがっていきます。
「気づきの地点」を迎えた際の高さは、その時々によって違うでしょう。
大切なのは、これを何回繰り返せるかです。
私は、人生で何度この「気づき」を体験できるかで、その人の人間としての広さや深みが変わってくると思います。
間違いなく言えることは、真摯に生きている人ほどこの「気づき」は多いとい
うことです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー