子供の数え方

2019/02/21 尾崎 由典


こんにちは。尾崎です。

 

乗車定員が車検証に記載されておりますが、その人数しか車に乗れないのはご存知ですよね。

 

 

子供の人数は大人の人数と数え方が違うのもご存じの通り。

 

でも子供何人で大人何人分でしょうか?

 

 

国土交通省によると 大人は12歳未満の小児、幼児の1.5人分に相当。

 

道路車輛運送の保安基準

 

ややこしい。大人2人と子供3人は=ということです。

 

では子供は大人に対して何人乗れるのか??

 

計算の公式は (記載乗車定員数-大人)×1.5

 

 

普通乗用の定員5人で大人の1人の場合、なんと子供だけで6人乗れるわけです。

 

て事は人間7人も乗れるわけですね。。。

 

 

で、でも考えてください。シートベルトの数タリナイ。

 

後席も義務化されてるハズですが、ドユコト??

 

国交省によれば、出来ない場合は仕方ないそうで、罰則なし。

 

 

てなことで今週末の試乗会は、ミニ四駆もありますので、お気軽にお子様とご一緒下さい。

 

以上尾崎でした。


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ややこしや

2019/02/14 尾崎 由典


こんにちは。尾崎です。

 

今やSUV人気は飛ぶ鳥を落として食べる勢いです。

 

SUVといえば思いつくのは武骨な佇まいに筋肉質な装い。

 

そして高級SUVといえば、ランドローバー。

 

 

いやいや、レンジローバー。

 

 

?????

 

 

レンジローバーとランドローバー、、一緒なの?どう違うの?とよく聞かれます。

 

 

お車好きや昔から輸入車に精通してらっしゃる「エンスー」な方々は良いとして、この辺り知らない方は非常に多いです。

 

 

ランドローバーはメーカー名です。

 

 

レンジローバーは車種名です。

 

 

ランドローバーとレンジローバー同じ字体で書くのがややこしいのです(今はランドローバーはありませんが)。

 

 

よう似た名前でややこしや。

 

イヴォークやヴェラール、スポーツはレンジ。

 

ディスカバリーはディスカバリー。

 

あぁややこしや。ややこしや。

 

 


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洋食と言えばすずふり亭もさる事ながら・・

2019/02/07 尾崎 由典


こんにちは。尾崎です。

 

洋食と言えばすずふり亭も然る事ながら、大阪には、はり重あり。

 

と先日、ミナミに行く用事がありましたのでお昼に「明治軒」のオムライスを食べよう!

 

と楽しみにしておりましたが、定休日でお休み。ガッデム・・・

 

つまらないご飯を食べて帰るくらいなら、家でパスタでも食べてやると拗ねて帰路につこうと

 

テクテク歩いてると、雰囲気漂う良いお店が目の前に現れ、先ほどの息を巻いた様子はどこへやら

 

ついつい入店してしまう自分がいておりまして。

 

といっても名店「はり重」ですから良くないわけがないのです。

 

カレーショップの方ですが・・・

 

前から一度は入りたいと思って見ていた憧れのお店に入れた自分の成長加減に感動してたわけですが

 

入ってみるとなんとも懐かしい、非常に良い雰囲気でグッドでした。

 

頼んだビフカツもソースのデミグラスも最高。(写真はミンチカツ)連れてきてもらったことはないですが、親子代々で行きたいお店に勝手にノミネート。

 

店員さんもよろしくて、なんとも価値ある1000円。

 

お腹以上に満腹感を味わいました。

 

こういうお店だから長い事続くんだろうなと実感。

 

値段以上の価値創造を感じながら帰路についた僕でした。


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クラプトンを何やと思っとる。

2019/01/24 尾崎 由典


ここ最近、何故かクラプトンの曲をよく聴くようになりまして

 

僕の目覚ましの音楽もクラプトンの「Tears In Heaven」にする程です。

 

生まれて半年の息子がいる父親が聴くような歌詞ではないですけど

 

メロディラインが好きで心地よい朝を迎えていたのですが・・・

 

ある朝、僕の目覚ましが鳴るや否や家内が

 

–ええなぁ。その曲。なんて歌?–

 

 

と朝一番聞いてきたので、まるで自分が褒められたかのように少し照れながら

 

・・え、、クラプトンの「Tears In Heaven」やで。

 

 

と半分笑いながら寝起きの声で答えましたら

 

 

その日からずーーーっと

 

 

冒頭の「Would you know my name~♪」のところのみを繰り返し繰り返し

 

 

ご機嫌で「うちはノ~マネ~♪」と鼻歌交じりに歌うのでだんだん腹が立ってきてます。

 

たまらず

 

—おいっ。その替え歌やめろ!—

 

と言うと。

 

 

—替え歌なんか歌ってないけど。。。—

 

と真顔で家内が答えます。それに続いて

 

—これ歌ってんの日本人やろ?声の感じとか。—

 

 

僕は下を向き、だんまりしながら心の中で何度も言いました。

 

 

「クラプトンを何やと思ってるんや。」

 

 

そして照れながらあの朝、曲名を伝えた自分を後悔する尾崎でした。

 

 

では。


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正義のヒーロー

2019/01/17 尾崎 由典


 

世の中に正義のヒーローはたくさんいます。

 

我が家の娘のヒーローは父ではなく、アンパンマンです。

 

そんな我が家では、毎朝必ずアンパンマンが上映されております。来る日も来る日もアンパンマン。。。

 

必ず遥か彼方に飛んで行ってしまうバイキンマン。来る日も来る日も懲りずにやって来ます。彼のアンパンマンに対する情熱には脱帽です。

 

「自分、不器用ですから」と言わんばかりに、アンパンマンに会う為に悪さをするバイキンマン。彼はあんこが詰まったパンが大好きなのです。時に味方になるのはその証拠。

 

毎回お決まりの決着パターンに飽き飽きしてたそんな時に、アンパンマンの魅力とは何か?を考えようと思いました。

 

子供のアニメだからと言ってバカにしてはいけません。父は何か学べるはずだと思ったわけです。

 

来る日も来る日も娘と一緒に正座してTVの前でのめりこみました。

 

時に「目が近い」と母にじゃなかった妻に怒られる始末。

 

ほぼ子供と同じレベルです。。。

 

・・・で気付いたわけです。

 

・・・

・・・

 

 

 

愛や勇気は自己犠牲の上に成り立つことを!

 

空腹の人に顔面を分け与える事で、思った以上に激弱になるのに見過ごせないヒーロー。そんな姿から学べる事は自己犠牲の精神であると、アンパンマンは教えてくれるのです。

 

「正義」とは何かを深く考えさせられるアニメです。そしてまた「悪」とは何かを考えさせられるのです。

 

 

そんな事思って見てるの僕だけだと思いますが・・笑

 

 

そしてこの前、アンパンマンが顔面を分け与えるように、自分の朝食のパンを少しちぎって分け与えたのです。

 

 

すると娘は

 

 

「あるからいらん」

 

 

・・・・・

 

 

皆さんもパンの押し売りはただの迷惑ですのでご注意ください。

 

しかし、誰に似たんかなぁ~

 

 

以上、尾崎でした。

 

 


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えべっさん

2019/01/10 尾崎 由典


明けましておめでとうございます

 

旧年中はご愛顧賜り誠に有難うございました

 

本年もどうぞ変わらぬご贔屓よろしくお願い致します

 

尾﨑由典

 

 

さて9日の水曜日にお休みを利用し、えべっさんに参ってきました。

 

大阪では今宮戎が有名ですが、子供を連れてあの人混みに行くのも大変ですので

 

住吉は市戎社・大国社に参ってきました。

 

えべっさんと大国さんが両方祀ってある何とも有難い社で御座います。

 

 

住吉大社の境内にありまして、餅まきをしているのもあってお参りしてきたのですが

中々の人混みに餅取り合戦の白熱具合は必死そのもの。

 

餅にそんなパワーがあるのか。。。と遠巻きに見ておりましたが、それはそれは福餅となるや、ものすごい形相で餅の行方を皆が追うわけです。

 

そしてそんな光景を見ていると家内の前にコロコロっと餅が転がり込んで来まして、福が来たと喜んでる束の間、サッと横から中年の男性にかっさらわれていったわけです。

 

「もう!どんくさいなぁ~!」

 

と言っていると、二歳の娘が餅と一緒に撒かれていた「飴ちゃん」を強く握りしめていたので

 

福が来たね。と家族笑顔で帰れたそんなえべっさん参りでした。

 

因みに大阪最古のえべっさんで今宮戎と祀っているえべっさんは一緒ですが、

 

福男で有名な西宮戎とは別のえべっさんというのはご存知でしたか?

 

えべっさん自体が色々な信仰対象で諸説あるみたいですが、、、

 

では本年もよろしくお願い致します。

 

尾﨑

 


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普通にトンボよりポルシェが好っき。

2017/09/07 尾崎 由典


こんにちは尾崎です。

 

4日前の日曜日、ふとポルシェについて勉強しようと思い立ってデスクに向かい、ポチポチと資料に目を通していました。

 

本当に何気なく思い立っただけで特にポルシェを勉強する必要はなかったのです…本当に何気なく…

 

そこでナチスの発明という本の中のフォルクスワーゲンとポルシェ、そしてナチスの話に目が留まり、フムフムと読み進めていました。

 

すると驚いたことに、フェルナンド・ポルシェの誕生日がなんと4日前の日曜日、9月3日だったわけです。

 

なんとも不思議ですが、気になり勉強しようと何気なく思い立ったその日の142年前に天才フェルナンド・ポルシェが生まれたわけです。

 

死して尚、後世に思いを伝えようとしたのかな?なんて少しオカルト的な幻想ですが、それでもポルシェに思慕の念を抱かずにはいれません。

 

今回のブログも当初はオオシオカラトンボのメスを発見した!なんて、小学生の夏休みの課題のようなモノにする予定で、しかも道端で瀕死の状態を保護したという感動のエピソードでしたし…

 

切り口は「街中でオニヤンマ発見!!」→結果、オオシオカラのメスでしたー。しかも綺麗な本土型。で決まってたはずなのですが

 

思わずどこかそんな些細な驚きが嬉しくてポルシェ>トンボの構図になったわけです。

 

次回のブログはポルシェについて少し追及して行きたいと思います。

 

どういう内容にするかはまだ考えてないので、お楽しみに。

 

ではまた。

 

尾崎でした。


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