2022/04/30 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
いよいよ緊急事態宣言など行動規制のない
初めてのゴールデンウィークが始まります。
今年は10連休の方も多いようで
全国各地でかなりの人出を見込んでいるようです。
〔3年間のゴールデンウィークの過ごし方〕
ただ週間予報をみると前半の天候はあまり良くないようです。
予報、外れて欲しいものですね。
とはいえコロナ過にかわりはないので、
体調に留意しながらみなさん楽しい時間をお過ごしください。
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【ウジタオートサロン休業期間】
2022年5月1日(日)~5月5日(木)
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我が家は今のところこれといった予定もなく
近場をうろうろして終わりそうです。
それでは又来週、植田茂夫でした。
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2022/04/23 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
一昨日、ドローンによる輸送が日本でもいよいよ本格化、
と載っていました。
海外では数年前から緊急用医薬品や輸血用の血液輸送などで
実績を積んできたそうですが、
コロナの影響で人との接触を避ける必要がある昨今、
益々需要が高まっているそうです。
時速100kmで半径80kmを飛行できる能力は
6000の離島を持つ日本にとって医薬品の配達に
大きな力になると思います。
成功すれば今後色々な分野で利用されるのではないでしょうか。
それでは又来週、植田茂夫でした。
目的地上空で着陸せずに荷物をパラシュートで落下
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2022/04/16 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
どのメーカーも納期が遅れている昨今ですが、
やっと、やっとの納車です!
新型メルセデスベンツC200アバンギャルド(W206)
ベーシックパッケージ AMGライン
リアアクスルステアリング パノラミックルーフ
オパリスホワイト/シエナブラウン(ブラック本革)
大変お待たせいたしました。。
今月は同じく、
AMGライン パノラミックルーフ
オプシディアンブラック W206の登録です。
こちらもお待たせいたしました。。
それにしてもトヨタのランドクルーザーや
メルセデスベンツGLAはいつになることか、、、
まだ当分スムーズに流れそうにありませんね。
それでは又来週、植田茂夫でした。
これが今年の見納めでしょうか・・・
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2022/04/09 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、日本損害保険協会が
2021年の車名別盗難数を発表していました。
1位は想像どおりランドクルーザーですが、
2021年も10位まで全てトヨタ車が占めているのには驚きました。
不名誉な記録とはいえ裏を返せば国内外問わず
色々な意味で人気がある証拠なのでしょう。
又1件あたりの支払い保険金は、
2019年が208.0万円
2020年は225.7万円
2021年は236.9万円
と増加傾向。
盗難が発生する時間帯は、
「深夜~朝(午後8時~午前9時)」(55.2%)
「日中(午前9時~午後5時)」(29.0%)
「夜間(午後5~10時)」(8.7%)
夜中は当然ですが以外と日中も多いようです。
想像どおりの結果とは言え
保険金の支払いが増えると保険料も上る。
他人事ではありません。
皆さんご注意を。。。
それでは又来週、植田茂夫でした。
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2022/04/02 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
先日、新聞の片面広告で映画「ドライブ・マイカー」の
アカデミー賞他、国内外での受賞の数々が載っていました。
映画は見ていませんが、そこで名脇役を演じているのが
北欧スウェーデンのサーブ900。
懐かしいですね、、、
当時は後輪駆動のボルボ、前輪駆動のサーブと言われ
共に安全性が高く日本でも人気を博したモデルですが、
現在、サーブブランドはなくなり知らない方も多いようです。
元々は航空機メーカーから生まれた会社で
ドイツやイタリア、イギリスの高級車とは趣の違う
シンプルで機能性にすぐれ安全性と独自性にとんだメーカーで、
フロントに合わせガラスを採用したり、
市販車に初めてダウンサイジングターボを積んだり、
センターコンソールにスターターを付けたり、
北欧メーカーらしくドアパネルがステップまで回りこみ
乗降時に衣服の裾を汚さないようにしたり等々、
他にも今までにない多くの技術を採用していました。
映画に使用されたのは、
サーブ900ターボ16Sだと思います。
最近は街でもあまり見かけなくなりましたが、
当時、この赤のサーブ900と同じくボルボ240ワゴンは
横文字の仕事をしている方々から声がかかりブームとなりました。
「ドライブ・マイカー」、
なかなか評判の良い映画のようで、
時間があれば名脇役と共に見たいと思います。
それでは又来週、植田茂夫でした。
住吉区の桜
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2022/03/26 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
またまた懐かしい車が・・・
32年前、平成2年6月登録の
1990年モデル シボレーカマロクーペ
走行も浅く、内外装共に充分のコンディション!
今となっては希少のヤナセ販売車で
エンジンは当然のようにV8/5リッターOHV
最高出力170psの4速オートマチック。
当時は大きく感じたボディですが、
全長487×全幅186×全高128cmは
2世代前のベンツEクラスと同等で
今となってはそこそこのサイズですね。
もう少ししたら店頭に並ぶ予定です。
乞うご期待!
それでは又来週、植田茂夫でした。
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2022/03/19 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
ちょっと気になるニュースが・・・
BMW好きにとっていつの時代も気になる存在のALPINA、
よりスムーズにまわるエンジンとより快適な乗り心地で
AMGと並ぶ輸入車好きの憧れの的です。
我々の世代は草刈正雄の角川映画「汚れた英雄」で
一躍有名になり日本でもトップチューニングメーカーになりました。
個人的にアルピナといえばこのC1がスタートでした
そんなALPINAが2025年末で
現在の独立メーカーとしての生産を終了し
以降BMWの傘下に入るそうです。
公式声明では、
「政治主導の電気自動車への転換と、世界的な規制要求の強化、
特に車両排出量、ソフトウェア検証、およびドライバーアシスタントと
監視システムの保護に関する要件は、小規模メーカーの要求と
リスクが高まっていることを意味します」
アルピナに限らず小規模メーカーは、
今後事業を継続していくために大手グループの傘下で
戦略的な再編に取り組まなければ生き残れない、
と言うことなのでしょう。
五感に訴えるだけでは車は造れない。
思い浮かぶのは、
AMGを吸収したメルセデス・ベンツです。
同じくチューナーとしてスタートしたAMGは
1999年にメルセデス・ベンツの傘下に入りました。
当然と言えば当然ですが、良くも悪くもテイストは変わりました。
今後のALPINAに期待すると共に
現在のALPINAを手に入れる時間は限られています。
僅か年産2000台足らずの会社ですが、
このニュースを見て生産がままならない今の時期に
きっと多くの注文が入るのだろうと思います。
それでは又来週、植田茂夫でした。
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