2007/09/23 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今日は「秋分の日」。
季節が変わると気分も変わりますね。
いろいろな秋を楽しみましょう!
で、我家は何を企てようかな?
先日、知り合いの方の会社から円満に独立、
起業された方と話をする機会があり、聞くにつれ
色々なことを思い出させていただきました。
ご本人(社長兼営業)と社員の方(営業以外全て)
1名という最小単位の会社の良さでしょう、
お互いの意思疎通や将来のビジョン、人の育て方など、
二人で刺激し合いながら、公私も混同しながら、
計画通りには進まないようですが、勢いで乗り切る様が伝わり、
当分の間、ここの事業は発展するだろうと感じました。
我々は仕事柄、多くの方と話をさせていただきますが、
社員さんが自主的に育とうとしている会社、
同僚に一体感のある会社は、どこも社内が明るく、
皆さんが発展途上の間は、必ず会社も発展しています。
ところが素晴らしい会社でも、時間と経験を積み上げ、
社員数が増えるにしたがい、発展社員から安定社員に、
発展企業から安定企業に変わるところが多いように思います。
システムに従って仕事ができる“成熟された安定企業”というのも
素晴らしい魅力がありますが、今回話をお聞きし、
“未成熟な発展企業”の力強さを忘れてはいけないと実感しました。
同じやるなら楽しく向かっていきたいですね。
それでは又来週。
今週、いよいよクライマックスを向かえる「どんど晴れ」、
このドラマのおかげで、一時間早起きになった、植田茂夫でした。
2007/09/22 氏田 耕吉
3、本ものの生き方 ( 岡田徹詩集から )
今日のサブテーマの「ご縁に生かされて」というのは人、言葉、
そして組織とか、また後に出てきますが、
諺(ことわざ)とかも含めてお話したいと思います。
今日の資料の中に「本ものの生き方」というコピーを入れさせてもらっています。
これはサンゆ倶楽部が中崎町の「生きがい研究所」の看板のある所でのゲスト会の事です。
当時ミスタードーナツの北山勲校長に講演を聞かせていただきました。
ダスキンやミスタードーナツの創業者である鈴木清一さんのすばらしい話の時に、
資料の中の「本ものの生き方」を北山さんがお話になられたんです。
ちょっとだけ読ませてください。
「本ものの生き方」 ―商売に生きるー
金さえ儲かればよい
それが商売というものだとこう思い込んで
あたら働きがいを
あくせくと過ごしてしまってはいないだろうか。
―― 何がしかの生計の資(もとい)を得たいばっかしに
あなたは今日もペコペコと頭を下げ
うわべだけの笑顔をつくり
モミ手をしながら嘘八百の説明をして
僅かのゼニをお客から奪おうとしている
そういう商売の仕方を
恥ずかしいことだとは思わないのだろうか!
もし商売というものが
自分の心に、自分の手で、糞をぬりつけ
人間の誠実さ、美しさ、温かさをいけにえとして
わずかのゼニをつかむだけのものであるなら、
今日限り
そんな恥ずかしい商売は止めてしまおうよ。
親子五人、モク拾いしてでもよい
ニコヨンになってでもよい。
もっと生きがいのある、
もっと誠実にくらせる、
そして
モット大手を振って大地を行く
生き方をしようよ!
―― だが、私は信じる、
あなたがいよいよ今日
死ぬという間ぎわに
あなたの子どもたちを集めて
「お父さんは立派な商人だったよ」と
ハッキリと、自慢のできる商売の道がある
―ということを。
これを見せていただいて、先ほど言いました幸之助さんの
「適正利潤」の次に
これこそ、最高の詩を贈っていただいたな、と思いましたね。
家に帰ってカレンダーをちぎって裏に大きく、全部書きました。
そのときは末娘がまだ生まれてなくて、実は親子4人やったんで、、、
(さらに…)
2007/09/20 加藤 宣晶
こんにちわ。
工場の加藤です。
残暑がキビスィー!!!
まだまだプールも営業して欲しいッス。
毎年涼しくなってくるはずのこの頃に、
今年も納涼大和川花火大会が有りました。
PLとかにわ、ぜんぜん及びませんが、
カンタンに、まぢかで見れて、
音は迫力いっぱいです♪
それでは今回はシロート?ネタ。
「車検」です。
いわゆるけーぞく検査ってやつですが、
通勤マシンも車検の時期が到来。
半年前に検索して見つけていた、
自宅近所のバイク車検屋さんへ予約をと、
お気に入りをクリック!
「…!!なくなっている!!」
「どーしよ…」
取引先の車検組合は!
「2輪?ムリムリ!」
ならば購入した、摂津のバイク屋まで乗っていって
代車の原付を借りて帰って翌週又
摂津まで引き取りに…?
しかも原付は高速も乗れない!!!
とぃすぎるし…原チャで摂津往復の元気が…
と、そこで名案!
南港の検査場に行くほーが近いやん♪
自動車の検査では新規検査・継続検査と
何度か経験が有る物の
2輪の検査…
全くのシロート状態…
取りあえず検査場へ突撃ー!!
で、聞きながら用紙を購入ー>見本を見ながら記入!
提出すると間違いだらけで、再度教えて貰って記入!
マシン自体は日頃から整備しているので
検査は一発合格! V
(前の人がヘッドライトの光軸にて
不合格「×」やったんで、チョットドキドキ)
無事検査が更新出来ました♪
ーーーオマケコーナーーーー
今日はタイミングベルトの交換。
取り替え済みのテンショナー(ベルトの調整器)を
みると…
帰ってビールを飲んでいると…
こんなん気になるんわ、わたしだけー?
2007/09/19 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
大阪を出ていく友達もいれば、休みを利用して帰省してくる友達
もいます。
先日も、高校時代の水泳部の先輩、同期の壮行会を行いました。
ともに、親友といえる友達です。
鍋島先輩は、東京へ転勤。 そして、同期の園田くんは会社から
海外研修に行くことになりました。
身近な友人たちが遠くに行ってしまうことには、一抹のさびしさ
みたいなものがある反面、新たな環境で仕事ができることに羨ま
しさを感じます。
わかっていたことのなのですが、今の会社に入社することで、
大きな部署移動、仕事における上司、同僚が変わないことを、
今回改めて実感しました。
ただ、逆に考えれば、会社という枠にとらわれず、自分から他の
世界で成長の場を求めていく必要があるんじゃないかとも思います。
以前にあった仕事に対する「向上心」が、日々のマンネリと、
体調不良によって、衰えてきているのは間違いないのですが、
これもひとつの壁として、乗り越えなければならないのでしょう。
さてさて、話を戻して、出ていくものもいれば、帰ってくる友達
もいました。
YMCA時代の同期が休みを利用して帰省しており、仕事終わりに
一緒に飲みにいきました。
そして、翌週は同じくYMCA時代の後輩が東京から帰省している
ということで、懐かしの天王寺「赤帽」に集合。
近況報告と昔話にはなを咲かせました。
そうそう、その後輩の内田くんが昔の俺のモノマネをしてくれてま
した。 右手の手のひらを回転させながら、「前向きに、前向きに」。
よい言葉を思い出させてくれました。
私は「大阪」にいます。 大阪に帰ってきたとき、遊びにきたときは
いつでも声をかけてください。 元気な顔を必ず見にきますよー!
氏田 裕吉
2007/09/17 安田 和弘
先週のデイリーを見た方から
何故クワガタムシの幼虫の名前が
“ウスアジ”なの?という質問を受けました。
あるお菓子に姿が似ているからなのですが、
それ以上は書けません。(失礼しました)
頂いたお客様から「出来れば温度は24、5度に保ってください。
あと数ヶ月は幼虫のままなので、餌である菌の入った専用のビンを
どこかで購入して交換してあげてください。」と
アドバイスを頂いておりました。
ところが、3、4日前に外から半透明のビンを見ると
ずっと潜っていた土の中から幼虫が上に
這い出しており、ビンを揺すると幼虫も動かなく
なっておりました。
「もしかして死んでしまったのかも?温度が高かったのか?
ユウスケ(息子)になんと打ち明けるか、、、。」などと思った
まま数日が経ちました。
昨日、数日振りにビンの蓋をあけた様子の息子が
「お父さん!ウスアジがサナギになってる!!
頭の所が割れて変な形になってる!」と叫びだしました。
「あちゃー。死んだまま置いておいて、痛んでエライ姿に
なってるのでは?」と思い、
「ユウスケ。命あるものはいつかは死ぬ運命やねんで。」
などと、娘と一緒に恐々ビンを覗き込むと、、、。
なんだか変わった形に変化している幼虫の下半身が
ものすごい勢いで動き出しました。
私:「ぎゃーー!!」
娘:「きゃーー!!!」
息子:「(ニンマリ)」
娘はワンワン泣き出す始末。晩御飯前の私も食欲減退で
食が進まず。
息子:(泣きじゃくる姉の頭をなでながら)「お姉ちゃん、お父さん
噛めへんから大丈夫。早く忘れや。」とニコニコしながら
やさしいお言葉。
しかし生き物は本当に不思議です。しかしムシはやはり苦手です。
これを書きながらずっと鳥肌になっている安田でした。
2007/09/16 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
今年も「秋の交通安全週間」(9月21日から30日)がスタートします。
(1) 飲酒運転の根絶
(2) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(3) 後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
が、推進項目となっています。
そして時を同じく、改正道路交通法も今月19日から施行され、
飲酒運転が今まで以上に厳罰化されますので、改めて記しておきます。
今回の大きな改正点は、同乗した場合の「同乗罪」と、
車両を提供した場合の「車両提供罪」が新設されたことです。
=改正点=
酒酔い運転は、
現行「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」から
改正「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」に
酒気帯び運転は、
現行「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」から
改正「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」に
飲酒者への車両提供者は
酒酔い・酒気帯び運転者と同じ刑罰に
酒類提供者は
酒酔い運転者の場合「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
酒気帯び運転者の場合「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」
飲酒車同乗罪
酒酔い運転への同乗は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
酒気帯び運転への同乗は「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」
飲酒検知拒否は
「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
ひき逃げには、逃げ得を許さないよう厳罰化
現行「5年以下の懲役または50万円以下の罰金」を
改正「10年以下の懲役または100万円以下の罰金」
ということで、飲酒運転に対する罰則がより強化されるとともに、
飲んでいない人が、つい“うっかり”・・・車を貸したり、
横に乗ったりした場合も厳罰化されるので注意が必要です。
『飲むなら乗るな、乗るなら飲むな』
+
『貸さない、同乗しない』
それでは又来週、植田茂夫でした。
2007/09/15 氏田 耕吉
育縁、活縁 ご縁に生かされて
2006.6.21.サンゆ倶楽部ロビーでの講演から
1、 異業種交流会「サンゆ倶楽部」
今日は「育縁、活縁」というテーマで「ご縁」についてお話させて頂きます。
昔から私は「顔が広い」とかよく言われます。
勿論、顔の面積?の事ですが(笑?)、、、
今年のサンゆ倶楽部のテーマでも有ります、
「育縁、活縁」の人様とのご縁こそが、
その人付き合いや人脈に繋がってると思います。
まず最初は「サンゆ倶楽部と私」ということで始めます。
私がサンゆ倶楽部に入れていただいたのが、昭和52年です。
27歳でしたから、足掛け30年ほど前ですかね。
同業の吉田常男さんに連れられて、
大阪、北区の中崎町の例会場に寄せていただきました。
いきなり連れていかれた、そのマンションの一室の入り口に
「生きがい研究所」と書いてありました。
「なんや、これは、変な宗教団体かな?」と思って
入っていったことを思い出します。
入るやいなや「メメントモーリ」ということで握手を求められた訳です。
このサンゆ倶楽部では、今日も何人かの方と握手したのですが、
それが挨拶ですよね。
会ったらいつも握手をするんですね。
『メメントモーリ』はラテン語の宗教用語で、
「あなたは死ぬことを忘れてませんか。」と言う事だそうですね。
しかし相変わらず、高田宏成先生のが一番強烈ですね・・・
その時も一番思いがこもっているという思いで始まりました。
私にとりましては、このサンゆ倶楽部で学んだことが活かされて
今日の自分があると思います。
これこそ一番の「ご縁」かなと自分では思っております。
ちょっと話は前後しますが、私の家はもともと自動車の修理工場です。つい最近『ALWAYSー3丁目の夕日ー』という映画があったんですが、見られた方おられると思います。
かなりの人気で、日本アカデミー賞を取った映画です、、、、、、
(さらに…)