私も、「大阪城」 ・ 桜報告
2011/04/14 文化、芸術
相変わらず、
日本の春は桜ですよね!
大阪城は西の丸庭園から見える大阪城、
ここはナイススポットです。
震災で自粛となっていたナイターも9日から17日まで
夜8時まで、震災復興を祈念して行われる事になったようです。
騒ぎすぎず、はしゃぎすぎず、皆が元気になれるような花見にしたいものです。
これはどうですか?
山里口出枡形 の 桜、、、、、、
バックの大阪城は最高!
あまりの風情に、ついつい時間を忘れてしまいました、、、
帰り路には大道芸人(?)が、色々見せてくれてますが、、、、、、
これにはついつい見とれてしまいました!
後ろに回って撮影すると、、、、、、
右下の小さな人形が、仕掛けも無いのに
エレクトーンを弾いて歌ってました、、、、、
仕掛けは、もちろん有って、、
よくよく見ると写真からでも判りますよね?
最終は、、、、、、
これ!
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本丸の正門を守る重要な枡形で、特に立派な巨石が用いられている。
桜門枡形にも大手口と同様、多門櫓があったが、明治元年(1868年)の城中大火の際に焼失してしまった。
この枡形の築造は寛永元年(1624年)岡山藩主池田忠雄(姫路の池田輝政の三男)が担当したもので、
備前(岡山県)産の良質花崗岩が用いられている。
正面の石は蛸石とよばれる城内第一の巨石で、およそ 36畳敷(60m2)推定質量130tもある
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との事、
一体あの時代にどのようにして運んだのか?気になりだした氏田耕吉でした。