NHKの朝ドラ 「カーネーション」に学ぶ!
2012/02/07 ニュース
「NHK連続テレビ小説」 すなわち、NHKの朝ドラが大好きです!
特に今やってる、「カーネーション」は たまりませんね!
岸和田!良いですね!!
今週は洋裁で成功してきだした 主人公が、「時代に遅れて行く、、、、、、」
そんな気配を感じさせてくれます。
自分が認めてきた海外ブランド・ディオール!
その若手の新鋭サンローランが発表した作品が気に入らない、認められない!
【ところが、これを 二女(将来のコシノジュンコ) はその良さが判る、、、、、、、】
そのサンローランの服が東京でサックドレスという名で売れてくるが、相変わらず認めようとしない。
それは、主人公が世の中の流行、流れが理解できなくなってきはじめている!兆候!
そんなストーリィが今週です!
2000年、3姉妹ショーで勢ぞろいした4人。 左から ヒロコ、綾子、ジュンコ、ミチコ
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同じではないかも知れませんが、
今年に入ってアメリカでは、
創業132年?、写真、ロール式銀塩フィルムの、あのコダックが破たんしました。
『銀塩カメラフィルムの代表企業がデジタルカメラに潰された』?とのコピーがありますが、
実はデジタルカメラを世界で初めて開発した企業でもあったそうです。
1975年に、他社に先んじてデジタルカメラを開発したのですが、
デジタルカメラの技術と、それに続くカメラにもなるスマートフォンの開発が、
コダックの従来のフィルムおよびカメラ生産事業をたたき潰したのでしょう?
ただ、同じ銀塩フィルムメーカーとして一世を風靡した富士フイルムホールディングス(旧富士写真フイルム)は違った。
医療事業や電子部品事業、などの成長事業について行けた!
コダックとは違って時代の変化について行けたんでしょうね!
これはまさに 『強いから生き残れるのではなく、変化に対応できるものだけが生き残る』
ダ-ウイン理論を見たような気になります。
こんな話で、本気で今の変化を探しだす!氏田耕吉でした。