「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編

2007/09/27 文化、芸術

2007年09月26日(水)
『トヨタの口ぐせ』
心のこもったメッセージから、、、

11月3日にいよいよ「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編
が公開される事を知りました。

公式のホームページも公開!!

2006年夕日
これは違いました。
昨年末通天閣からの夕日でした?

3丁目の夕日always2a_thumb.jpg

http://www.always3.jp/
でした。

これは、9月15日の心のこもったメッセージから、、、、

ちょっと話は前後しますが、私の家はもともと自動車の修理工場です。つい最近『ALWAYSー3丁目の夕日ー』という映画があったんですが、見られた方おられると思います。

かなりの人気で、日本アカデミー賞を取った映画です、、、、、、



昭和30年代、東京の下町の修理工場が舞台です。
実はその映画を作る1年半ぐらい前に東京からいきなり電話がかかってきまして、
うちに取材に来たいということになりました。

うちのホームページに「会社の創業からの歴史」というのを入れているものですから、
検索してそれを見られたようで、たぶんぴったりでしょう、ということでお越しになりました。

その映画のもともとは、アニメなんですが、その映画に出てくる俳優の堤真一さんが
修理工場のすごい頑固者の親父で、
一平少年という8歳の少年も出てくるんです。

ちょうど私は昭和25年(1950年)生まれで、昭和33年と言うと、8歳です。

まさにその一平少年の世代で、
『3丁目の夕日』そのものが、うちの昔の修理工場そのままなんです。

ものすごくなつかしく思うんですね。
よかったら見てください。

すばらしいです。

この世代の人は必ず泣きます。
途中はずっと笑いますけど、最後にはぐっと泣いてしまうような場面が
絶対出てきますから、ぜひ見てほしい。

最後の最後に、エンドロールのところに、協力ということで、
「ウジタオートサロン」という名前が出てきますので
そこまで見ていただけたら非常にうれしいですね。

本当に忘れていた日本の古き良き時代というか、
戦後の高度成長に向かうような頃のほのぼのとした温かさのある中に
人情味を感じられるようなそんな映画なんです。

私はそういう家庭に育っています。


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