人生に無駄はない 1、白衣の天使
2008/07/01 想い、願い
どなたからでしたか、
「人生に無駄はない」と教えていただきました。
また、自分の身の周りで起きる全ての事は自分自身に起因しているとの事です。
氏田耕吉58才、
今回の怪我、初めての手術・入院から感じたことを書き綴ってみたいと思います。
今日はその1、白衣の天使 です。
入院当初から、「看護士さんの笑顔」には本当に救われる、癒される思いでした。
しかし、本当に親切ではありますが、
「No」のはっきりさには感心させられました。
「笑顔、やさしさ」、と 「はっきり言う」これらには比例も反比例も無い、
別物と言う事です。
手術の夜、麻酔の醒めていくにつれての痛みや喉の渇きに
「すいませんが、水を、、、痛み止めを、、、」とお願いしても、
笑顔で、「No、朝まではがまんしてくださいね!」でした。
当たり前の事なんでしょうが、
受けてる当事者としては何か感じざるを得ない思いでした。
私どものような機械あいてに比べて、人・命は大変ですものね。
しかし、これらも「心がこもってる!」事で十分受け入れられると思いました。
「心くばり・心をこめる」、その本物さ、の大事さ、を感じた次第でした。
たとえ仕事の相手は、人命には及ばないとしても、
『心』せねばなりません。
『本気で、心をこめて、、、、、、、』
勉強になりました。