人生に無駄は無い 2、人生の妙!

2008/07/15 未分類

怪我の後の抜糸完了、、、と、

5月の31日の個人ブログに書いてました事が、、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

そこで思い出すのは、原田隆史先生の 

「一寸先は、、、」  

、、、  

「闇」ではなく、

そう!いろんな意味でのプラス発想で 

「光!」 と、し たいもんです。

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とこの話を、近所のM先輩にしていましたところ、
ご丁重なるお見舞いのお手紙を頂きました。

そこで
『人生の妙』 を書いていただいたように感じましたので、
お披露目します。

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一寸先は、「光」、とおっしゃいました。 

どちらも正しいです。

人は節目節目を通して、
身体に合わせていかないと
いつまでも身体の方はついてこれません。

充分注意してください。

心はいつまでもお互いに青春であり続け、、、、、

<<中略>>

湖に浮かべたボートを漕ぐように

人は後ろ向きに未来に入っていく

目に映るのは過去の風景ばかり

明日の景色は誰も知らない

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また素晴らしい人生の妙を学んだ思いです。

一生勉強一生青春(相田みつを) 氏田耕吉でした。      


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子供の頃の思い出2 「自転車」

2008/02/23 未分類

先週の土曜日に子供の頃の「思い出1」として

ブログアップさせたところ、親しい友人から、

「あれは一体何や?」と言われてしまいました。

そう言われて読み返してみると、確かにおかしい??

何を書きたかったのか?自分でも判らなくなってきました。

そこで、今週はその続きで、自転車についてもう少し書きます。

――――――――――――――――――――――――――

そんな、体の弱い自分でしたが、何故か自転車は好きでした。

初めて買った子供用の自転車も水中で走らせたり、

改造しまくってるうちにボロボロになってきてました。

そこでオヤジさんに「大きな自転車が欲しい」とねだりました。

すると、すんなりOKでした。??

でも最初に買ってくれたのが、お世辞にもカッコよくない

運搬車風の物で仕事兼用でした。確かに漕ぎ易いし早いのですが

どうにも小学生の乗るような代物ではなかったですね。

そこで更に頼み込んで、自分で改造するのを条件にOKをもらいました。

私的には当時の最先端、ドロップハンドルのついた、

スポーティな物を想像してたわけです。

ところが連れて行かれたのが、阿倍野○場前に有った、

何かチョット雰囲気の違う自転車屋さんでした。

そこは盗難車上がりか、はたまた自転車のスクラップ置き場のような

所で、

勝手に選ぶような場所です。

そこでも私のオヤジさんが見つけ出してきたのはやっぱり、

がっちりした運搬車でした。

「これ?」と言う間も無く、

その自転車に合うタイヤとチュウブを各2本、

そして新品のチェーンも買ってくれました。

後は自分で改造です。

帰って来て早速分解にかかります。

教えられながら、聞きながらの連続です。

まずは前後の車輪から古いタイヤを外して

スポークを調整しながら、リムのセンタ出しをします。

それが出来上がると次に新品のチューブとタイヤを着けます。

そして、どこから出てきたのか、リヤータイヤの歯車(スプロケ)は

普通のように逆回転で空回りする物でなく、

「踏み切りタイプ」と言う直結式に替えます。

これは何でも競輪選手が使う物だったそうです。

ドロップハンドルにしたいので、

ハンドルを外してパイプだけにして中に砂を拾ってきて詰め込んで、

アセチレンであぶってゆっくり、ゆっくり曲げていきます。

しかしこれは上手くはいかず、

結局はただ左右のグリップが下がっただけのものになりました。

更にはもともとそのハンドルにはブレーキのレバーが

棒状に付いてた跡が全体に残ったままですから

何とも言えないカッコ悪いハンドルに成りました。

そして、その外したブレーキに代わる物こそが
,,,,,,

(さらに…)


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子供の頃の思い出 1

2008/02/16 未分類

先日、社員さんに借りた文庫本で
面白い事が書かれてました。

書いた方は明治生まれですから
育った時代は全然違うんですが、
何かしら刺激を受けましたので
個人的な 子供の頃の 思い出話、、、

子供の頃の 「思い出1」 を書きます。

私の生まれや育ちはホームページ
http://www.ujita.co.jp/04sa.htm
でも都度、何回もアップしてますから、
その流れで読んでください。

私の顔の真ん中、そう鼻の中心を少し外した所に
三日月形に怪我の跡が今も薄っすら残ってます。

自分では覚えていないくらいで、
多分、4ー5才の三輪車に乗るのが好きだった頃の
話です。

会社の職人さんに、三輪車のハンドルを鉄のこで切って、
溶接改造?して貰ってたそうです。

その時、私は何を思ったか?ハンドルの付いてない無い状態、
つまり前輪からパイプが上に向かって出てきてる状態で
手放し(ハンドルを持たずに)で上手に漕ぎ出して三輪車を操りだしたそうです。

そして後から聞くと上手く動かし、止めるのも聞かず、
工場前の道路を南へ向かって走り出したそうです。

なんとなくその時の有頂天になって足だけで漕いでる姿が
自分にはよく分かります。

すると百米も行かないうちに道路の段差に、前輪が跳ね上がり
むき出しのパイプが見事、自分の鼻に刺さったそうです。

「調子乗りのドジ」の限りです。

また乗り物では小学校の2ー3年の折に
家中で初めて小遣いをためて、ためて、ためて
自転車を自分で(?)買いました。

所謂、「三丁目の夕日」時代でしたから
高級品、自転車は何と
「そごう百貨店」で買いました !

前のタイヤの泥よけの上には
そごうのマークがジャガーのボンネットマークの様に
付いてたのをはっきり覚えてます。

そんな事も有って、早くから自転車にも乗るのが上手かったです。

ただ、その後もそんな調子に乗るような行動は収まることなく
その自分の自転車では「水中自転車」とか言って
多少の深さの池では腰近くまで
浸かりながらも、横切れる位で、友達からは賞賛を浴びてました。

ところがそれが災いする事になり、
私の人生は大きく変わっていきます。
、、、、、

(さらに…)


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政経懇話会「関西Fおか会」から、、、

2008/01/26 未分類

昨夜、以前から入会していた、関西Fおか会 の最終例会(今回で終会)に参加してきました。

相変わらず、おもしろかったですね!

1、ニューヨークが震えている!

今話題の、アメリカのサブプライム問題。サブプライムの次はモノライン(金融保証)!

サブプライムは150ー160兆円の不良債権で約20ー30兆円の焦げ付きが予想されるそうです。

しかしアメリカでは買った家が返済できなくなったら、その家さえ手放せば本人の借金はゼロになるそうです。但しそれを保証している保証会社が大変になってきてるそうで、それがモノライン (金融保証) と呼ばれるものだそうです。

2、日本の政局は危機

福田内閣はいつまでもつか? 予算成立後の解散(10%)、7月、サミット花道論(?%)

それでも総選挙後の大連立政権は必至か?

そうでもして、党派を問わず、最強の政治運営が今は必要では?

3、日本の格差は深刻!克服には

*、トップ(首相)が代われば、日本は良くなる!(十分な可能性が有る)

*、超党派でこの難局は乗り切れる!

*、消費税の10%は必要だろう!

まだまだ、素晴らしい日本に多いに期待できる素晴らしいお話でした。

Fおか先生の今後ますますのお健勝、ご活躍を祈念いたしております。

氏田耕吉の日本政経期待、簡単報告でした。


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講演会 3本立て!

2008/01/25 未分類

明日は、私の高校以来の親友の
大島昇くんが主となってお世話されてる

大阪府養護教育研究会冬季教育講演会及びコンサート が
http://fuyouken.visithp.jp/kenkyukai/toki07.htm

行われます。

私は教育関係者でもないんですが、
厚かましくも参加、と言うより
動員のお手伝いもしています。

一日、朝からと、昼からと、3部仕立ての
3本立て、
何れも素晴らしい講師、講演、歌手の皆さんです。

まだ空席は有りそうです。
私の好きな?、入場無料の有用な、値打ちあるこの企画
是非とも飛び入り参加してみてください。

感動感激請合います!

詳しくは、、、、、、、、、

(さらに…)


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ヤナセの西山新社長は、、、

2008/01/10 未分類

10日、ヤナセの枚方支店が新装オープンされました。

私も今は『ヤナセ販売協力店、ヤナセファミリー会』の会長職と言う事もあって、
お招きにあずかりました。

本社からは、西山俊太郎新社長が来られお会い出来ました。

写真中央は西山新社長、右は安東常務、大阪営業本部長

今年新年の私共の業界新聞に載った、

「プロフィット&ロス」

私共の利益はお客様次第、厳しければ厳しいなりで、
いかにロスを無くすか!について更に聞かせていただけました。

ヤナセでは久しぶりの現場生え抜きのプロパー社長さんで、お話が現実的でした。

細かな一言、一言に今まで以上に精進して自分達のスキルを上げ、
お客様のお役に立つことの重要さが再確認できました。

「お客様第一」 「現場第一」

今年は基本に還って着実に進めることを決意した、
氏田耕吉の報告でした。


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社長の講演3 <10、「夢の具現化」>

2007/12/13 未分類

 次には「夢の具現化」という事について少し話します。

私は人生をかけて、この「夢の具現化」をしていく事が
人間の究極の目標だと思います。

その為には限られた時間をどう生きるか、
まさに『人身受けがたし』の心境を何時、自分のものと受け止めるかですね。

サンゆ倶楽部では最初の挨拶に「こんばんわ」、や「こんにちは」でなく
「メメントモーリ」という言葉で、
「あなたは必ず死ぬ、このことを忘れてませんか」と言い合います。

最初は「メメントモーリ」と言われたときに、ピンと来なかったんで、「これは何語ですか」と聞くとラテン語だそうです。

つまり大事なことは、やっぱり
「メメントモーリ」(サンゆ倶楽部)や「人生二度なし」(森信三)、
ということであります。

ちょっときつい言葉ですが、何年かしたら今ここにいる人たちは
ほとんどこの世の中から必ずいなくなります。
人は間違いなく必ず年をとる。親が死んで、友達も死んでいく。
私はたまたま父親が早く亡くなったけれども、これは早いか遅いか、みなさん必ずそうなります。

100年もたったら、誰も周りにはいないわけですから、
もしこの事を18歳のときに気がついて気に留めていたら、
もっと気合入れて生きてきてた、というようなことです。

ただこの「メメントモーリ」を知ったのが私が27歳でしたから、10年ぐらい損をしたということです。

以前、松原中学校のPTAのお母さん方に「夢を持て(求められる子ども像)」、
と言う題でお話しした事があります。

誰でも知ってる、わかってる事なんですが、
何故か皆さん自分には例外的に考えたり、
真剣に考えようとしない!だけどそういう言葉で
我にかえって真剣に生きて欲しいので話しました。

少しでも早い時期に
「メメントモーリ」(サンゆ倶楽部)や「人生二度なし」(森信三)
と言う気持ちになって、各自の夢を具現化するような生き方をしなければ、
折角の人生という機会を損するような気がしますね。

これもサンゆ倶楽部でいただいた「メメントモーリ」からの
ご縁で気づいた事でございます。


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紹介

氏田 耕吉(うじた こうきち)が心をこめてお届けします

★代表取締役社長
★好きな言葉:人生二度なし

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