恒例になりつつある弊社主催の
「新型輸入車乗り比べ試乗会」を 来る2月16日(土)17日(日)に住吉店にて計画いたしております。
この企画においで頂くと、一気に多くの車を比較頂けます。
勿論、全車試乗可能です! (有効な普通免許書が必要ですが、、、)
http://ujita.co.jp/files/2013/02/93bf037f8ec5a22ce24f8c82cfa8fe30.pdf
つきましては、本日よりこのブログにて試乗予定車を
持ち回り担当にてご紹介申し上げます。
まずは7年ぶりにフルモデルチェンジしたメルセデスベンツの『Aクラス』で
先月・1月17日より発表発売開始したものです。
国内に導入されるのは、
「A 180 BlueEFFICIENCY」(ベース284万円)、
「A 180 BlueEFFICIENCY スポーツ」(335万円)
「A 250 シュポルト」(420万円)の3モデルです。
今回の「乗り比べ試乗会」で用意出来たのは、
その「スポーツ」の外装カルサイト・ホワイト で内装は黒系のレザーDINAMICA(人工皮革)
オプションは「ナイトパッケージ」 と 「セーフティパッケージ」 です!
車両のデーター的には
A 180 ブルーエフィシェンシー ・スポーツ
全長×全幅×全高=4290×1780×1435mm
ホイールベース=2700mm
車重=1430kg、駆動方式=FF
エンジン=1.6リッター直4DOHC・直噴ターボ
最高出力=90kW(122ps)/5000rpm
最大トルク=200Nm(20.4kg-m)/1250-4000rpm
ミッション=7速AT、
見た目のデザインは正直、今までのAクラスとは明らかに違います。
ボディのラインや、正面のスリーポインテッドスター、
ドア開けた時に見えるサイドシルの『メルセデス・ベンツ』というエンブレムなど、は車格を超えた演出です。
さらに走り出すと、キチンとベンツ感があります!
乗り心地からして素晴らしい!
良質のダンパーを使っているんでしょうが、滑らかで上質な乗り心地に仕立てられてます。
新しいAクラスに乗ったら、同サイズの日本車との違いがはっきり解ります。
つまりは走り出した瞬間からベンツに乗ってる快適さが十分味わえます。
補足ですが、この試乗車のオプションの
「ナイトパッケージ」 はエクステリア、インテリアで精悍なスポーティ感を出していて、
「セーフティパッケージ」 で危険察知や万一の事故防止を図っています。
是非一度ステアリングを握ってみてください! (担当 氏田耕吉)
他の情報も添付いたします。
■アグレッシブかつスポーティに大変身
新型Aクラスは、先代とは似ても似つかないロー&ワイドなスポーティフォルムを纏う。
数値上からもそれは明らかで、ボディサイズは先代より405mm長く、15mmワイドで、160mm低い。
ライバル視するBMW 1シリーズを強く意識して開発されたことは明らかだろう。
インテリアの装いも上質かつスポーティ。
パドルシフトやヘッドレスト一体型のスポーツシートが全車に標準となり、
ヒップポイントも驚くほど低くなっている。
レーダー型衝突警告システム「CPA」やパーキングアシストリアビューカメラ、
ドライバーの疲労や眠気を検知する「アテンションアシスト」といった最新の安全装備までも標準装備となる。
■アグレッシブな走りに期待大!
全3グレードで構成される新型Aクラス。
エントリーグレードの「A 180 ブルーエフィシェンシー(284万円)」と、
スポーティグレードの「A 180 ブルーエフィシェンシー スポーツ(335万円)」は、
新開発の1.6リッター直4・直噴ターボと7速デュアルクラッチ「7G-DCT」が組み合わされ、
アイドリングストップ機能も備える。
最高出力122ps(先代比+6ps)/最大トルク200Nm(同+45Nm)と、
15.9km/L(同34%向上・JC08モード)を両立している。
足回りは新開発のマクファーソンストラット式(前)とマルチリンク式(後)を採用し、
全車がランフラットタイヤを履く。ボディの低重心化や空力特性の向上も、
アグレッシブな走りにとって大きなプラス材料だ。