2004/10/31 植田 茂夫
皆さんおはようございます。
少しずつ冬の足音が近づいてきたようですね。
体調管理には気をつけましょう。
今日は先日聞いた気になる話をふたつ。
皆さんの周りに、よく「忙しい」と言う言葉を使う人はいませんか。
私の周りにもいますし、かく言う私も無意識のうちによく使っています。
「忙しかったのでメールの返事が遅れました」
「少し取り込んでおりますので後ほど・・・」
「本日は忙しいので、明日改めて・・・」 等々、
この「忙しい」という言葉の裏には、
「今、私にはあなたのために使う時間がありません」
「自分にはもう少し大切なことがあるのです」
「あなたの用件は急ぐ事ではないでしょう」という事になります。
人は優先順位をもって行動をします。が、万が一
「大事な人」に向かって「忙しい」と言う言葉を使ってしまい、
後悔する位なら、いっそ「忙しい」という言葉は使わない方が良いというのです。
「ん~~~、なるほど、、納得。『忙しい』は使わないようにしよう」
もうひとつ、
NHKのイチロー選手へのインタビューの中で、
彼は「今回のこの結果は全て必然の上に成り立っている」
「あるべきプロセスを手を抜かず、ひとつずつ積み上げていけば自ずと結果は出る。
プロセスと結果について自分は4つのパターンにあてはめて考えている」
といっています。
①プロセスが良くて結果もいい・・・良いパターン。いかにこれを維持するか
②プロセスが良くて結果がよくない・・・良いパターン。いずれ結果はついてくる
③プロセスが悪く結果がよい・・・悪いパターン。たまたまであることを自らに誡め、
プロセスの改善努力を行なう
④プロセスが悪くて結果も悪い・・・良いパターン。将来の可能性がある
「ん~~~、なるほど、④→②→①か」
あたりまえの事に気が付いた、植田茂夫でした。
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2004/10/30 氏田 耕吉
この28日の木曜日、㈱ヤナセの名誉会長梁瀬次郎氏の10月05日の
米国自動車殿堂入りの祝賀会が、東京プリンスホテルで行われました。
これはオールヤナセの全国大会に合わせてのものでした。
ヤナセOB、現役役職の方々、全国特約店はじめ、私共のような販売協力店など、
総勢400名超の文字通りオールヤナセの祝賀会です。 米国の自動車
殿堂入りの中で、米国から言うところの外国のインポーター販売店である
立場からの表彰は初めてだそうです。
これで先立つところの日本自動車殿堂入りに加えて、日米での表彰にな
られ、現在は故本田宗一郎氏につぎ、二人目だそうです。
スポーツ界の丸山、中田、イチロー、松井の若手のみならず、実業界での
高齢者も頑張っておられます。
本年90歳になられた梁瀬会長ですが、少々足腰は弱られてますが、謝辞
でのスピーチは相変わらずユーモアに富んで、なかなかのものでした。
ヤナセに販売協力店制度ができて、早や20数年でしょうか。 ということ
は梁瀬会長は当時70歳手前、、、、、。 「まだこれから、頑張らねば!」
と感じた当年54歳の氏田耕吉の報告でした。
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2004/10/29 加藤 宣晶
こんにちは。
工場の加藤です。
朝晩一気に寒くないですか?
朝のバイクが辛くなってきました…が!
南大阪人待望の阪和線高架開通!
まだ、北行きだけが高架を通り、
南行きは、線路に踏み切りなのですが、
もう、開かずの踏切では有りません!
踏切前の大渋滞が殆ど無く!
踏切が降りてもすぐに開く!
開通2日目に、試しに車で通勤!
渋滞もなく、快適に踏切を通過。イライラ無し!
その後、台風・雨の影響も有り、数日車で出社。
晴れてきたので数日ぶりに2輪に乗ると寒い!
一石二鳥・三鳥…が好きな自分は嬉しさ半減。
寒い(一石)代わりに、早い(一鳥)
時間が読めてイライラ無し(二鳥)
燃料代が安く付く(三鳥)
駐車違反の心配なし(四鳥)
と思って来ましたが一度に二鳥逃してしまいました!
「幸せはいつも自分の心が決める」
2輪の寒さを克服できる長所を探し、
プラス思考で楽しく行きましょう!
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2004/10/27 氏田 裕吉
心のこもった熱いメッセージをお伝えします。
会長になったときの、私の公約が「YMCAではいろんなことが
できて、たくさんの人と出会えて、気づきがあります。その
ような場をたくさん提供します。」ということだったと思います。
自分が先頭に立って、色々なことに参加して気づいたを伝えたり、
他のリーダーたちを巻き込んだりしておりました。
特に目玉に据えたのが、「アウトドアクラブ」なるものを作って、
1ヶ月に1回野外活動を企画しておりました。
私一人ではできませんので、各月で担当する人にお願いしたりして
運営しておりました。
「野外で遊ぶ楽しさを自分達が知らないで、どうして子供たちに
伝えることができるのか?」が目的だったと覚えております。
前の会社でも「旅行の楽しさを伝える」が志望動機でした。
当たり前のことですが、自分が旅行の楽しさを知らないで、どう
やって、お客様にそれを伝えることができるのか? ツアーを
企画できるのかと常々思っていました。
今のクルマの仕事でも同じようなことが言えるような気がしており
ます。
お客様にカーライフの楽しさを伝える、そのために自分がその楽しさ
を知る。 そんなことが大事ではないでしょうか。
元気があれば何でもできる。 今日もがんばっていきましょう。
氏田 裕吉
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2004/10/25 安田 和弘
先週の続きです。
大したことない話で引っ張ってスミマセンでした。
おばあさんに声を掛けるとクルッと振り返るそうです。
するとその目が光っていて、そのまま近所の屋根に
飛ぶそうなのです。
なんじゃそれ って思うでしょ。
でも実際にお客さんの話を聞くと、ご夫婦とも
真剣な顔で言うんです。(目も笑ってない。)
その時は半信半疑だったのですが、もうお一人の
お客さんから真顔で聞いた時には本当の話に
思えました。
あともうひとつ、「市場池に棲む河童の話」っていう
のが、、、、。えっ、もういいですか。失礼しました。
PS,以前だいぶ前に書いたのですが、娘の下の歯がやっと
もう一本抜けました。(やっと2本目)我が家の天井に
ぶら下がった歯が二つになりました。
PS2、九州への長期転勤から帰られたKさん。ほんと久しぶりにお立ち寄り頂いて嬉しかったです。お元気そうで。
ゴチャゴチャした大阪はまた慣れられるまで大変かと思いますが、頑張ってください。
PS3、ナビの取り付けでお預かりしたSさん。「入魂の7時間洗車」預かるのが怖いほどピカピカでビックリしました。愛情注いで頂いてクルマも喜んで見えました。
二日後の(笑)筋肉痛、軽くすむ事を祈ってます。
豊中店の安田でした。
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2004/10/24 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
日本中に大きな爪あとを残した台風23号の復興がまさに始まらんとした昨日、
今度は新潟中越地方でマグニチュード6.8の大地震がありました。
今年は本当に自然の猛威を見せ付けられます。
僅か4日の間に全国でどれぐらいの方が災害にあわれたのでしょうか。
この狭い日本でたまたま自宅も無事で、仕事もできる環境にあることに感謝するとともに、
被災されました皆さまの一日も早い生活再建を、心よりお祈り申し上げます。
植田茂夫
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2004/10/23 氏田 耕吉
先週の17日の日曜日、突然メールが届きました。
『、、、、、映画の美術・装飾をしております。
インターネットからホームページの「会社創業からの沿革」を見て、メールをさせていただきました。
この度、「三丁目の夕日」という映画の製作をするのですが、
主な舞台となるのが昭和33年の町の自動車修理工場で、
そのセットを作るにあたりまして
当時 の自動車工場の詳細をお聞かせ願えないかと思、、、』
昭和33年と言うと私は8才、弊社の整備顧問の氏田光政さんは21才で今の工場で働いていました。
で、勿論そんな事の大好きな私は
二人してお会いする事に致しました。
東京から来られたのは昨日で、その龍田さんと、光政さんとで、
工場の奥にしまってあった古い工具を交えて、約2時間昔話をしました。
写真を見たりしているうちに色々思い出して楽しかったです。
そして今、私どもにある工具類も撮影時にお貸しする事にしました。
実は原作はあまり知りませんでしたが、西岸 良平さんの
夕焼けの詩 「三丁目の夕日」で結構有名だそうです。
11月からクランクイン、2005年春には取り終わって、
編集や何かで、東宝系の公開は2006年の予定だそうです。
その修理工場のオヤジ役には堤真一さん、
お母さん役は薬師丸寛子さんだそうです。
ほんとに楽しみです。皆さんも見てください。
主人公の一平になりきってる、氏田耕吉でした。
ーーーーー『主人公は、夕日小学校に通う少年・一平。
家は「鈴木オート」という決して大きくはない修理工場。
一平はその一人息子。 家の影響か、機械は大好きだ。
一平は遊びの天才、、、、。』ーーーーー
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