日本の責任

2007/09/01 氏田 耕吉


ここ数日は雨模様で少し暑さも和らいでましたが、
今日は快晴でやっぱり暑い空模様です。

昨日は勝手をいたしまして、弊社の創立記念行事で
社員の皆さんと地元、大阪長居へ世界陸上の応援に行ってきました。

午前の部と言う事で決勝は女子20Kmの競歩だけで、
その他は予選や競技でしたが、、、、、、、

あまりの観客数の少なさに唖然としました。

開催前から入場料の高さや夏の暑さは懸念されてましたが
あれでは世界の大会に参加の競技者が気の毒です。

実際、今年に入ってからも地元の政治家さん、市会、府会の
先生方の愚痴とも文句とも言えるような世界陸上のぼやき話は
まさしく実際の話だったんだな!と感じました。

しかし、これではオリンピックを
大阪に誘致出来ないのも無理ない話でしょうね。

世界の大会が折角、日本で開催出来たんだから、
大阪で出来たんだから、、、
もうちょっと何とかして欲しい?

こんな状態では日本は世界大会開催の責任を果たせていない!
もっと言えば、大阪の恥とも言えます。
何の為の政治家、官僚、経済団体、、、
いや、本当は我々が何とかせねばなりません、、、、

今日を含めて後二日、地元大阪の人間としては
なんとしても有終の美となるように協力したいと思いました。

今、私たちに何が出来るのか?
自問する氏田耕吉でした。


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