禍福は、、

2007/12/03 安田 和弘


禍福はあざなえる縄の如しといいますが、
先日読んだ本に面白いことが書いてありました。

実は人が一生に消費する禍(わざわい)、福(良いこと)の量は
決まっていて、嫌な事があるというのは不幸の前触れなどじゃなく
禍福の禍がひとつ減ったと解釈するという考え方です。

なるほど。

そう考えると不可抗力に起こる”嫌なこと”も落ち込む原因では
無く、「嫌な事ひとつ減った」という良いことになる気がします。

災い転じて福となる などというのは意外とこういうことかも知れません。

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子供たちと一緒にインフルエンザの予防接種に行ってきました。
小児科はすべて予約で一杯でした。

特効薬にまだ問題があるので、子供たちには必須であるとの事。

ご注意ください。

豊中店の安田でした。


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