「続・どんどん鈍る記憶に対策!」
2008/01/27 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
1月も終わりに近づき、めっきり寒くなってきました。
天気予報を見ても全国的にドカ雪のようですが、
大阪は積もりそうにありません。
以前は慣れない積雪にスリップをしたり、
立ち往生をする車もあったのですが、
もうあれほど寒くはならないのかもしれません。
1月20日(日)の氏田のブログ、「どんどん鈍る記憶に対策!」
→ http://ujita.co.jp/mt-backup/blog-ujita/2008/01/post_114.html
を読んで、「そうそう」とうなずいてしまいました。
夕食どころか、人の名前や曲名などを「ど忘れ」し、
ゲームの神経衰弱で子供に大敗しショックを受け、
「今のは返事しただけやろ」とか、
「この話は多分覚えてないで」
などと言われる始末。
しかしこれって自分にとって特別重要な情報ではないと
脳がメモリを節約しているということだったのですね。
ところが、こと仕事に関しては、これではまずい!
で、手帳を使うようになったまではいいのですが、
今度は一旦書いてしまえば益々憶えることを省略してしまい、
書き忘れたりするとたちまちどうにもならなくなってしまいます。
これではいかん!
いつまでも若さを保つためにも、もっと脳を働かせねば!
記憶のための刺激や変化を与え、活性化させなければ!
パソコンで変換ではなく、文字を書かなければ!
そして、もっと身体を動かさなければ!
では又来週、植田茂夫でした。