2010/12/16 ちょっとしたお話
いつのまにやら、
昔とは違うニュアンスで使われている若者言葉に、
「ヒヨる」というのがある。
かっては、「日和見(ひよりみ)」の動詞形みたいなもんで、変節したことをちょっと意地悪に言う言葉だった。
さんざんアウトローなことを言ってたくせに、ある日こざっぱりして就職活動を始めた友人に「あいつ、ヒヨったな」とか。
それが今は、昔の「ビビる」的な意味で使われる。
語源は、「ひ弱になる」を縮めた説、「ひるむ」がなまった説などあり。
ちょっと、勝手に意味変えないでくれる? と文句を言いつつ、
昔のまま使っていると年がバレるので、注意している。
で、今回のお題は、これまた似ている「ピヨる」。
こっちは「強い衝撃を受けた」さまをあらわす。
それも身動きできないほどすごいやつ。
漫画やゲームでは、気絶した人は小鳥が頭の上でピヨピヨ回っているが、ここから生まれた言葉とされる。
でも今どき、気絶する人もあんまりいないので、比喩的使用が多く・・・と書きかけた3日前のこと。
久々のジョギング中に転倒して、目の前が真っ暗に。
本当に小鳥がピヨピヨと頭上を飛び回るのを見た・・・気がした。
ちなみに3羽くらいいた。
しかも加齢おそるべし。
昔は赤チンひとつで直ったのに、手の指一本骨折してるし。
ま、期せずして、「ピヨる」を「やってみた」仕事熱心な私に、乾杯。
コラムから、、、
2010/12/15 氏田 耕吉
暑い夏はバテテ仕方なく、毎日が辛いのですが、
冬の寒さは防寒(!)出来て、凌げるので助かります。
更には、この時期、
各地各所で冬の名物詩、
イルミネーションに癒されます。
毎日置く、ガレージの前のお家では、、、、、
12月の1週目には、、、、、、、
そろそろと、、、、
や、
が始まり、、、、、、、、
今週、土日の休み明けには、、、
そして、もう一方の面は
そこを角から写すと、、、、、、、
って、感じで、
ほのぼのと、癒されます。
T様、本当に毎年ありがとうございます!
(勝手にアップしてすいません。)
そこから、南港通りに出ると、お店にも、、、、、、、
、、、
そして、最近のお気にいりは、
『 あべの HOOP 』 です。
今年はさっそく、、、、、、、、
年末で忙しい会社メンバーを無理やり引っ張り出して、
一杯飲みがてら『目の保養』を、、、、、、
2010年、まだまだ、
これからが楽しみな、ヒカリモノ大好きな 氏田耕吉の冬の始まりです!
2010/12/13 植田 茂夫
みなさん、おはようございます。
紅葉もひと段落し、年末のイベントには少し早いこの時期、
神戸のルミナリエは本日最終日を迎えますが、
イルミネーションの本番はこれからといったところでしょうか。
阿倍野HOOPや天保山、USJにATCなど
既に大阪のあちらこちらで街が彩られています。
一昨日の11日からは、中之島周辺と御堂筋の
「OSAKA光のルネサンス2010」 http://www.hikari-renaissance.com/
「御堂筋イルミネーション」 http://www.pref.osaka.jp/toshimiryoku/illumi/
が仲間入りしました。
紅葉の次はイルミネーションの輝きを愛でながら年末に突入しましょう!
何を思ったかポインセチアを買いました。
気分だけはクリスマスです。
例年通り来年の手帳を買いました。
使い慣れると毎年同じものになります。
戦車のプラモデルが完成しました。
“とら”はにらみをきかせています。
早いもので今年のデイリーメッセージもあと2回です。
それでは又来週、植田茂夫でした。
2010/12/12 加藤 宣晶
こんちわ
工場のかとうです。
先日、古くからの友人より、突然「バイク積むラダーを貸して」と連絡有り、貸してあげました。
自分の周りのバイク仲間は、若ゾーからおっさんに至るまで、決まって必ずボンビーメンで、
「車検や!」「走行会や!」「事故した!」「故障や!」と何かあれば、タダで部品や道具の貸し借りは当たり前の世界。
しかし、そんな世界とは知らずにこの友人は、ラダ―を返す時に、なんと
を、買ってきてくれました!
あこがれの「いいちこ」! 今年で2本目です♪
今回は~、前回続きの911予定でしたが、サービスキャンペーン商品の紹介に変更です。
歩行者保護などから最近ではかなりの数になってきたプラスチックのヘッドライトレンズ。
新しいうちは良いんですが、どうしても黄ばみやくすみが出てきて、汚くなってきます。
中古レンズの組み換えや、安いレンズの交換を続けてきましたが、
ついに弊社も研磨道具を揃えました!
今回の入庫車両はV.W.パサートです。
屋外ガレージに置きっぱなしで、かなりの白内障状態です。
かなり濁って、曇って、黄ばんで白濁しています…
これを、よみがえらせます。
まずは、加工しない部分を養生します。
養生が済めば、まずは表面を荒削り~!
これで、大まかに黄ばみとくすみ(白濁)を除去します。
続いて磨き傷消し~。。。。。。。。。。
(・・・・・・・企業秘密作業・・・・・・・)
磨き傷を一掃すれば完成~♪
どぅ~でぃ~ス♪
なんか、うそのCMを見てるみたいに綺麗になりました。
アップにしても、中までくっきり!
2~3年位新しく見えます♪
なかなかやりがいのある仕事です♪
ただ今、サービスキャンペーン実施中で、一台税込¥21000也~。
年末コーティングのお共に、是非よろしくデス。
2010/12/11 安田 和弘
先日実家に帰ると仏壇の側に手彫りの仏像が
ありました。
素人の作であることが一目瞭然のものですが、
11年ほど前に90歳代で他界した母親方の
祖父の作であることを思い出しました。
晩年、祖父はなぜか仏像を彫り出し、
何作か作品(といえるものかどうか、、)を
残しましたが、仏像を彫るという作業は、
木の中に既に存在する仏様を掘り出す作業だ
というようなことを言っていたのも思い出しました。
すでに存在がイメージされていて、
その通りにノミが動く...
イメージすることの大切さ。
考えるに、仕事もイメージが大事かと思う場面が
多いように思います。
私は良くオークションに仕入れに行くのですが、
実績のある車やお客様からのご依頼の他に、
見込みで店に置く車を探すときに、
”どんな職業の何歳くらいのどんな方が乗られるか?”
という事をイメージして仕入れをしていますし、
商談の時もこのお客様は恐らくこのように感じる方で、
ご希望の車じゃないがこの車をご案内したら
気に入られるのでは?とお買い上げ頂くことや、
ご納車したあとで、たとえばお子さんと喜んで
お使いいただいているところまで想像することも
良くあります。
また、手間隙のかかる商品の細かい掃除などを
している時も、私が中古商品に対する最大の褒め言葉
と思っている「この車は新車ですか?」とお客様に
言われているところを想像しながら細かい掃除をしています。
今は亡きJohn Lennonのように”世界の平和”などと
だいそれた想像をする力は私にはありませんが、
色々な場面で精一杯の想像力を働かせて過ごすことが
出来れば..と思います。
豊中店の安田でした。
2010/12/10 氏田 裕吉
心のこもったメッセージをお伝えします。
日曜日にYMCA時代の後輩の結婚式へ行ってきました。
彼とは、22歳ごろから13年ほどの付き合いです。
学生時代は、子どもたちをつれて、ハチ北へキャンプに行ったのがいい思い出です。
当日は晴天に恵まれました。 挙式&披露宴を行ったヒルトンは雨が降ると、挙式後
の写真撮影を行えませんので、そういう意味でもよかった、よかった。
披露宴も新郎新婦の人柄によるものでしょう。 和やかな、ほっこりしたいいものになりました。
仕事を離れ、リラックスして楽しめました。 たまにはいいものです。 料理もおいしかったなあ。
と、ここまではリラックスムードでしたが、今回は2次会の幹事を仰せつかっておりましたので、
2次会からはテンションアップで頑張りました。 司会もやりましたよ。 よくよく数えていくと
これで8回目。
ただし、今回のテーマは「予定調和を壊す」。 企画段階から、お決まりのものを頭の中から
取り去って、いろいろと案を練りました。
内容としては、VTRが一部流れないところがありましたが、他のうまくいったのでは。
途中のゲームでは、会場の参加者との一体感を感じることができました。 あの瞬間は何度
してもいいものです。
なにより、当日の主役の新郎新婦、参加者の「笑顔」をたくさん見ることができたことが一番
です。
幹事のみなさん、お疲れさまでした。 また、打ち上げやりましょう。
「覚悟」があれば何でもできる。 明日からも頑張っていきましょう。
氏田 裕吉
2010/12/09 ちょっとしたお話
世界最速の陸上動物は、
時速105キロで走るチーターと言われる。
四足動物では馬や犬だって人間より速い。
かれらに共通するのは、
その発達した大腿骨だ。
強靭な後ろ足で駆けて加速し、
前足で舵を切る。
自動車にもその発想が採り入れられた。
後輪駆動、
いわゆるFR(フロントエンジン、リアドライブ)である。
エンジン動力を後輪に伝え、
前輪の操舵で進行方向を決める。
これが基本形だった。
だが、その後室内空間を広げるのに
有利な前輪駆動、
FF(フロントエンジン、フロントドライブ)が普及。
横置きエンジンなら車体長を短縮でき、
室内長を拡大できる。
荷重が前輪に集中するため雨や雪の時の
走行安定性も増す。
部品点数も減らせるなど多くの利点があり、
低価格化と軽量化の流れに乗って
今や主流となっている。
一方で、前輪に荷重がかかりすぎるため、
カーブで車体が外にふくらもうとする
アンダーステアが出やすくなり、
取り回し性もFR車に劣る。
FF全盛の現代でも、
スポーツカーなど“走り”を強調する車に
FRを求める声が依然多いのもうなずける。
ある新車ディーラー役員との雑談での話題。
某氏が言うには
「最近の車はデザインが良くない。
FFだから腰の位置が高い」。
トヨタ「マークX」、日産「スカイライン」、
ホンダでは昨夏生産が終了した
スポーツカー「S2000」など、
いずれも車高は低く、
某氏いわく「車らしく格好いい」。
燃費が良く低価格が人気の小型車は
ほぼすべてFFで腰高。
これらに走りは不要かもしれないが、
四足動物の俊敏な動きを見ていると
FR車が少ないことへの哀愁を感じる。
(日刊自動車新聞より)
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