メルセデスベンツC215のドア配線修理

2012/03/25 加藤 宣晶


こんにちは、工場のかとうです。

今回は、メルセデスベンツ、C215/CL500のドア配線の修理です。

ドアに付いているスイッチ類の作動がおかしいと点検してみると、

ヒンジの部分で、何度も折れ曲がった配線が、プチプチと切れていました。

では、部品交換?

当然無いです。

中古は?

当然無いです。

折れ曲がって切れた部分を繋いでも、又すぐ折れます。

なので、折れ曲がった部分を取り除いて引き直し~♪

ドア側と、車両側をむき出しにして、一本づつ作り直して行きます♪

  

 作業をしているのは・・・

住吉店のメカニック。≪やんちゃな髪形の、肉まん顔?≫

 ←恥ずかしがるので、クリックはお避け下さいm(__)m

ひたすらハンダで繋ぎ合わせてカンセー!

作動を一つづつ確認するときに、ドキドキします(@_@;)

最近のCAN通信の車では、車体からドアへの配線がかなり少なくなっているので、

今後はこんなトラブルも減って来そうです。

 


Comments: コメントは受け付けていません。 Tags: 

カレンダー

2012年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
投稿 (RSS) 投稿 (RSS) 投稿 (RSS)

バックナンバー

スタッフブログの最新記事


リンク集

サイト内検索


Go Top