修復歴、見極めの巻!

2012/11/01 尾崎 由典


こんにちは!

昨日から二日間修復歴の研修に行って参りました。尾崎です。

いやはや、この二日間は事故を起こしてしまったお車を元通りに直す板金屋さんとの壮絶な戦いでした。

尾崎VS板金屋さん。

さぁどこからでもかかってきなさい。板金屋さん。

早速、検査に取りかかる名探偵おざき。

ふむふむ・・

ふむふむ・・と作業を進めた

結果・・・

敢え無く板金屋さんに敗退・・・

いやいや、これではいかん!

というわけで必死に勉強!勉強!

なにかあるたびに講師の方に質問攻め!同じ会場の皆様、はいっ質問!とうるさく申し訳ございませんでした。

その甲斐あって、最後には見事!板金屋さんに勝利!

お車を検査する腕は我がウジタオートサロンの営業マンの先輩達にはまだまだ百年早いものの、非常に良い勉強になりました。

どれだけうまく直されていてもどこからかは綻びがでるもので、血眼になってその補修個所を見つける訳です。

それはそれは大変ですよ。

はて?これが果たして補修後なのか?とか

これは本当に純正なのか?とか

車に残されたメッセージを一つ一つかき集めて答えを導き出すわけです。

やっている事は、まさに鑑識の方たちと一緒です。

そして犯人にたどり着くのですよ。

車で言えば、ほんの少しの異変がある個所から修復個所を見つけるわけです。

何かかっこいいですよね??笑

私の目にかかれば、全てはお見通しだ!真実はいつもただ一つ!

なんて言ってみたいものですね。

実際には間違えた判定をしないように恐る恐る慎重にやっている尾崎でした。笑


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