対オーストラリア戦
2014/11/27 尾崎 由典
さて先日、今年最後の国際親善マッチを終えた日本代表ですが、よくよく見てみるとワールドカップからほとんど選手が変わっていません。
安定しているのでしょうね。
ボランチに柴崎岳が抜擢起用されましたが、今一つ。
そこに遠藤が変わり、入るとあら不思議。スムースにボールが回り出す。
なにが違うのか?ずっと試合中観察してました。
僕の個人的な意見では、明らかに一回にボールを持つ時間が遠藤の方が短い。
つまりタッチ数が少ないという事になります。
若手起用で結果を残さないといけないプレッシャーもあるのでしょう。
地味な役に徹して結果を残すのも極めて大変ですね。
あっとやはり武藤はタダ者ではなさそうですね。可能性をすごく感じます。
日本人っぽくないプレーが非常に良い!
最後に森重。センターバックにしてセンターバックにあらず。彼のテクニックには脱帽です。足首とひざ下が非常に柔らかい。
この意味わかりますか?足首とひざ下が柔らかい・・・
以上尾崎でした。